Soundgenicのアプリfidata Music Appの調子が今一で現在Wilhelm KempffのCDをリッピング中でリッピング自体は調子良いのですが再生してくれなかったりイライラしっぱなしですが、そのうちなんとかなるであろうと作業は進めています。
再生はTASCAMのCD 200SBとoppoをオプティカルで繋ぎ
OppoとGENELEC1032AをXLRにてDAして再生するのだが
いい音で再生してくれます。
GENELECの設置位置もずいぶん壁から距離を取りスッキリしてきたし低音がはっきり前に出てくれるようになりオーケストラの気持ちよさを表現できるようになってきたのでナタン・ミルシテインのこれらの曲も気持ちよく聴けるのだと思います。
正しく再生してくれる環境でないと良い音楽も判断できないこともありそうな話です。
そうこうしてる間に1日ぶりにSoundgenicのデータを再生できるようになってます。
TASCAM経由のCD再生だけなら難しくないのだがSoundgenicのデータを再生するのが厄介だ。
おおお
昨日リッピングしたJ.S.バッハのコラールがいい感じで再生されながらこの文章も打てたり!
GENELEC 1032AとTASCAMにoppo
このセットは大変お勧めです!
良い音楽を聴けて幸せになれることは間違いありません。
ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.28
ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調Op.40
ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調Op.50
ブレック指揮フィルハーモニアo(ゴルトマルク)
1957年7月2&4日、ロンドンでのステレオ録音
フィストゥラーリ指揮フィルハーモニアo(ベートーヴェン)
1965年6月1-2日、ロンドンでのステレオ録音
ナタン・ミルシテインの演奏はヤッシャ・ハイフェッツに似てて思いっきりわがままだが大変オシャレで知性が溢れているのが特徴かと思います。
大好きなグリュミオーやダヴィド・オイストラフとはずいぶん違う天才肌の人ではないでしょうか?
曲構成なんかもナタン・ミルシテインここにありきで通してるように感じられますが許せるのが彼の才能なのでしょう!
まだナタン・ミルシテインをよく知りませんが
これからも楽しみです。
柿島 秀吉