クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

マウリツィオ・ポリーニ ベラ・バルトーク ピアノ協奏曲

2019-04-30 16:08:14 | クラシック音楽


バルトーク:
・ピアノ協奏曲 第1番 Sz.83
・ピアノ協奏曲 第2番 Sz.95

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
シカゴ交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド

録音:1977年2月 シカゴ〈オリジナル=イメージ・ビット=プロセッシング〉

ゲザ・アンダでこの協奏曲が印象に残ったので私の何時もの聴き方としてピエール・ブーレーズのとこのポリーニのを購入して聴き比べです



ブーレーズはツィマーマン、アンスネス、グリモー、と三人との演奏ですが印象に残る演奏はありませんでした。
ところがクラウディオ・アバドとマウリツィオ・ポリーニのこの演奏は久しぶりにキレの良いマウリツィオ・ポリーニのテクニックにしっかり曲構成を把握しそれを表現しきってるテクニックにクラウディオ・アバドの演奏も素晴らしい!

久しぶりに出会った名演ですね!

柿島秀吉
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ヘルベルト・フォン・カラヤン ヴィバルディ 四季

2019-04-23 08:43:02 | クラシック音楽


ヴィバルディ 四季 ヘルベルト・フォン・カラヤン

有名な曲なのですがこれまで全く好きになれませんでした。
ヘルベルト・フォン・カラヤン1970のBOXに入っていたこの四季は何度も聞き返すことができる演奏です。何がどう良いのかは分かりません!

四季を聴くならこれはお勧めです。

柿島 秀吉
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ウラディミール・ホロヴィッツのBox

2019-04-11 12:25:32 | クラシック音楽


Disc53

● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2『月光』
● シューベルト:即興曲変イ長調D.899-4, Op.90-4
● シューベルト:即興曲ヘ短調D.935-1, Op.142-1
● シューベルト:即興曲変イ長調D.935-2, Op.142-2
● シューベルト:即興曲変ホ長調D.899-2, Op.90-2
録音時期:1972年4月20日、1973年1月10&24日
録音場所:ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ[M-32342]

ウラディミール・ホロヴィッツのこのボックスはほど素晴らしい宝箱はそう探しても見つからないでしょう。
70枚あるCDの中には何度も録音されてる曲がありそれらの変化には楽器の響きが一番の原因でしょうか?

CDをデッキにかけてスタートボタンを押せば目の前にウラディミール・ホロヴィッツの名演がいつでも聴けるのですから手に入れないのは人生の楽しみの1つを放棄してるのとなんら変わらないと思います。

これだけの技巧があるウラディミール・ホロヴィッツであるならベートーヴェンのソナタ程度なら全曲弾くのも簡単であったろうが私が聞いたことのあるのは7番8番14番21番23番5曲だけ?

彼は自分が好きな曲を選んで弾いているのでしょう?
確かに弾けるからといって演奏会で取り上げるのは間違えでしょう!
自分がどれだけ今弾いてる曲をみんなに聞かせたいのか
どれだけ愛情込めて弾いてるのか伝わる演奏ができるようになれないと
その曲を人前で弾くのはアウトだと思います。

ウラディミール・ホロヴィッツ選曲は
そんな愛情がしっかり見えていますね。

ウラディミール・ホロヴィッツ最高です。

柿島 秀吉
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ゲザ・アンダ バルトーク ピアノ協奏曲

2019-04-08 11:43:07 | クラシック音楽


バルトーク:ピアノ協奏曲全集


アンダ(Pf) フリッチャイ(指揮)

 ベルリン放送響

ゲザ・アンダのバルトーク
どうせそれほど聞いたことない曲

まず録音のバランスが良い
オケに負けずピアノがしっかり聴こえる
オケも埋もれないで出るところはしっかり出てる
1番一楽章でおけとピアノのリズムのズレが気になったが
間違えだったかもしれない!

そんなことより
バルトークの協奏曲って魔法使いや悪魔が出てきそうな感じが好きかも
雪は降っているが平原ではなく森の中を感じさせてくれるが
そんな中で焚き火の暖かさを感じさせてくれたり
いろんな物語が語られるところがすごい

そんなに聞いたことのないバルトークにこれほど潜れるのは
この演奏のおかげだと思う

バルトークのピアノ協奏曲は要チェックですね!

柿島 秀吉
コメント (2)
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ゲザ・アンダ コンチェルト コンプリート

2019-04-07 20:30:00 | クラシック音楽


ゲザ・アンダ/ピアノ協奏曲録音集(12CD)

【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271(カデンツァ: モーツァルト、アンダ/第3楽章2つ目のカデンツァ)

Disc2
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413 (387a)(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 (385p)(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 K.39(カデンツァ:アンダ)

Disc3
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415 (387b)(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453(カデンツァ:モーツァルト)

Disc4
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456(カデンツァ:モーツァルト,アンダ/第1楽章、モーツァルト/第3楽章)
● ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459(カデンツァ:モーツァルト)

Disc5
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第1番ヘ長調 K.37(カデンツァ:アンダ)

Disc6
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第3番ニ長調 K.40(カデンツァ:モーツァルト)

Disc7
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175(カデンツァ: モーツァルト、アンダ/第3楽章)

Disc8
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』(カデンツァ:アンダ)
● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 K.41(カデンツァ:アンダ)

ゲザ・アンダ(ピアノ、指揮)
カメラータ・ザルツブルク

録音時期:
1961年5月(第17番、第21番)、1962年4月(第6番、第22番)、
1963年5月(第16番、第23番)、1965年5月(第12番、第18番、第20番、第26番)
1966年4月(第14番、第24番)、1967年3月(第13番、第19番)
1968年4月(第15番、第25番)、1968年5月(第8番)
1968年11月(第1番、第5番、第9番、第11番)、1969年3-4月(第2番、第3番、第4番、第27番)

録音場所:
ザルツグルク祝祭大劇場(第6番、第16番、第17番、第21番、第22番、第23番)
ザルツブルク祝祭小劇場(第12番、第13番、第14番、第18番、第19番、第20番、第24番、第26番)
ザルツブルク、モーツァルテウム(第1番、第2番、第3番、第4番、第5番、第8番、第9番、第11番、第15番、第25番、第27番)

録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

Disc9
● ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲ハ長調 op.56

ゲザ・アンダ(ピアノ)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
ピエール・フルニエ(チェロ)
ベルリン放送交響楽団
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)

録音時期:1960年6月
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● フランク:交響的変奏曲

ゲザ・アンダ(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム(指揮)

録音時期:1943年5月17-21日
録音場所:アムステルダム
録音方式:モノラル(セッション)

Disc10
● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54
● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 op.16

ゲザ・アンダ(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)

録音時期:1963年9月
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

Disc11
● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83

ゲザ・アンダ(ピアノ)
オトマール・ボルヴィツキー(チェロ独奏)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)

録音時期:1960年5月9-12日
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● バルトーク:ピアノとオーケストラのための狂詩曲 op.1, Sz.27

ゲザ・アンダ(ピアノ)
ベルリン放送交響楽団
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)

録音時期:1960年10月18,19日
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

Disc12
バルトーク:
● ピアノ協奏曲第1番 Sz.83
● ピアノ協奏曲第2番 Sz.95
● ピアノ協奏曲第3番 Sz.119

ゲザ・アンダ(ピアノ)
ベルリン放送交響楽団
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)

録音時期:1959年9月10日(第2番、第3番)、1960年10月17日(第1番)
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション

ゲザ・アンダ!
期待したほどでもない?

あれ〜?
なんでだろう?

ウラディミール・ホロヴィッツの途中で聴き始めたから?

柿島秀吉
コメント
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