クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

たけおの独り言

2014-02-10 07:50:31 | たけおのひとりごと
世間は寒いらしい

CO2で温暖化してるという地球ですが
地球を語れるほど人間の知能が発達してるようには到底思えません
地球が生まれて二十四時間たったとしたなら
歴史として語れるのはわずかに最後の五分だとか?
そんな程度の人間が言う温暖化は
地球の寿命で言うとほんの2秒の間一度温度が上がったような説に聞こえる

ただし
人類が発展するにおいてスモッグを出している中国なんて
高度成長期の日本にそっくり

人間なんて
何度間違えを起こしても学習する能力さえないのですから恥ずかしい限り

なんとか大学のなんとかの研究発表では
という意味不明の言葉で真っ当な人間を騙すのは立派な嘘つきでしょうし!

先日の耳の聞こえない作曲家の事件も
嘘つきというだけで
そんな音楽に感動したり
涙を流す方がちゃんちゃらおかしい♪

専門家でもありませんから
よくわかりませんが
原子力発電とは
電気屋さんが儲かるからやめられないのでしょうね?

東京電力が破産するくらいのリスクがあり
他人の生活をぶち壊すほど危険が伴っていると判明した現在
最終的に原発はやめる方向に持って行くのは当然だと思います

私が小さい頃
20世紀中に原油がなくなるような噂を流したのは
原子力を推し進めたかったための嘘なのでしょうが
そんな嘘はこの世の中にたくさん漂っているのでしょうから
注意しなければなりません

宇宙開発もいいのですが
地球の地底及び海中深くの探査研究をもっと進めるべきでしょう
衛星が地上400キロ飛んでいるなら
せめて地中にも40キロ程度潜ると色んな鉱物やエネルギーに出会えそうに思えます

21世紀は地中探査の世紀に♪

たけお

四肢麻痺でも社会に参加できる

2014-01-14 07:50:41 | たけおのひとりごと
四肢麻痺障害者ができる社会との交わり

私は四肢麻痺ですので重度障害者です
1日3時間の介護士が派遣され
週に2回看護師とお風呂介助者が来ていただけます
それらは施設でもやっていただけるサービスとほぼ同じです

ただ私の場合24時間誰かに見ていただけないと何があるか分からないので24時間体制の介助者を雇っています
そんな私が社会に出て働くのは到底無理かというとそうでもないらしく

ぐっすり眠られる布団の社長や
障害者でも履けるジーンズを販売している人やら
企業に障害者用の機器を製作するための案を出す人やら
仕事は色々あるらしい

私も
障害者が集まれるような喫茶店でも経営したかったのですが
思った通り動いてくれる人を探すことが大変むつかしいということを知り
人に投資するのを躊躇しているこの頃ですが
そのうちこれっていう人が見つかった時に投資できるように
今現在自分だけでできる仕事を探していたところ
投資という仕事は頭を働かせれば何とかできそうだということで
ずいぶん長いこと不動産投資について学習してきました

投資から回収までイメージが浮かぶようにもなりましたので
そろそろ動こうと思っている今日この頃ですが
障害者の私が投資するには
自信持って決断することがとても大切で
失敗しても裸一身からやり直そうなんて気楽なことは言ってられません

とりあえず
電話とメールだけで
物件を見つけ
銀行さんとはバランスをとって融資をお願いして
交渉しているところです

頭を使うことって
楽しいと思います

何もしないでボーッとしていても生きていけますが
それならこの世に居なくても問題ない

四肢麻痺でも社会に参加したい私でした

Kakishima

障害者とネット社会

2013-10-19 07:40:52 | たけおのひとりごと


障害者とネット社会

2006年7月7日に交通事故で四肢麻痺になり、その後出会った人間なんて数える程しかいませんが、
今こうしてブログを書いてそれを読んでくれる人がいてさらにアドバイスを頂けたり、そんな世の中であって本当に助かっております。

事故後の私は両親はいましたが老い先短い状況というのは見えていて
実際施設から帰る前に両親は二人とも無くなってしまいました。

四肢麻痺で一人になっても裁判始めたりそれを終えたり車を購入したり家まで注文したりできるのは携帯メールのおかげです、
動かないからだですが口で加えたスティックで文字を打ち込んでメールで知り合いに連絡とったのは、
まだ肺活量が少なくて電話で会話しずらかったからです。

そんな私ですが全て一人で決められるほど男気はありません!

後ろに頼りになるネコ珍がいたから情けない格好もできないのでここまで来れたと感謝しています。

四肢麻痺でストレスのたまり切った短気な私の罵声を何度も浴びせられながらも我慢して助けてくれたネコ珍には感謝してもしきれないほど感謝しております。

四肢麻痺になってから随分友達も減りましたが、私が反対の立場であっても元気のない友達の姿は見たくないかもしれないし、
変に気を使ってくれているのかもしれませんが元気な時同様変わりなく付き合ってくれている友達にも大変感謝しています。

今こうして話すことができたり
ある程度の雑誌がネットで読めたり
Twitterでは知らない人から声をかけられたり
その気になればネットで将棋の相手を探せたり
美味しそうなものを楽天で注文して見たり
CDもAmazonで購入できたり

一通りのことがネットの社会でできてしまう現在の文明があればこそ四肢麻痺の私でもある程度自分の人生の設計が出来るのだと思います。

元気な頃の私と四肢麻痺になった私はどっちも同じ私ですが、できないことはできないということに気が付くべきだし
そんなできないことを助けてくれる人たちに感謝しております。

今後の私の夢でもありませんが

四肢麻痺だからと言って寝てるだけで終わるのではなく
世の中に影響あるようなことをするためにも年金だけで生活するのではなく、
四肢麻痺ならではの仕事を見つけ少しでも収入を得て世間に投資が出来るようになりたいと思っています。

収入が得られるようになりたい四肢麻痺の
Kakishima