クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

在宅生活始めるに当たって密かな楽しみ

2012-07-31 10:43:04 | 在宅生活
まるが始めてお見舞いに来たときの写真です
まだ目が見えないで庭の草地でみゃーみゃー言ってた頃だとか

■在宅になれば自分の判断で捨て猫を飼うことも問題なし

ただし
私だけの判断では問題ありで
介助者が猫アレルギーだと不可能になります
難しい問題ではないのでなんとかなりそうです

■私のお腹でグッスリ寝ている猫を想像したり

首周りでよたよたしている子猫を想像したり
一緒に日向ぼっこしている姿を想像したり
そんなことも想像できる生活が明日から始まります

■今現在自宅には3台分くらいの駐車場がありますが

これからの介助者の出入りを考えた場合微妙に足りないらしい
現在自宅近辺に駐車場を探しているところです

さて
新聞も注文しておくか♪

yozame

密かに気にしている胸の締め付け感と心筋梗塞の関係

2012-07-31 07:21:19 | 在宅生活
■私には無呼吸になる癖があります

深夜
盛んに呼吸しているじぶんがいたりします
かなり苦しんだような気がします
寝ているときに心筋梗塞で亡くなるのが私の運命かもと
密かにそんな人生でもいいやと思っていたのですが

■先日心臓のエコー検査を受けたところ

収縮率は50パーセント以上あり
普通の人と遜色ないとの診断結果をいただきまして
弱気になるような話はなく
ガンガン行けとのことですね

■本日が障害者施設の最後の日

酷い思い出しかない施設生活
頭の悪い介護士に子供扱いから始まり
幼児言葉で話しかけられたり
抵抗を試みるといきなり兄が呼び出されたり

障害者施設に生活始めた頃は
施設職員が小学生低学年程度の知性しか感じられなく
そうゆう点で非常に怖かったですね

苛めや虐待も
小学生低学年レベルの知性しか感じられない穴水の介護士ですから
やってくれることも物凄く低レベル
だから余計惨めに思える日々を
穴水ライフサポートセンターでは体験させられました

穴水では二人の施設長と会話しましたが
・・・あんなんしかいない福祉の世界なんて
問題ありすぎなんだと声を大にして伝えていかなければならないし
これからの私の使命なのかもしれません

ただ
他の利用者が施設職員に脅されているので
世間に助けを求められない現状に問題を感じます
障害者施設の問題点を正直に発言すると
施設職員がドスを効かせて脅してきますが
そんな脅しがへでもないわたしは抵抗を続けたため
施設から放り出されましたから

そんな青山系の障害者施設が今現在も平気で営業できてる
この世の中全体に問題があることを訴え続けたいと思います

障害者の皆さんも
まずは自分の心の中にある障害者と言うバリアを振り払って
一人の人間として世の中に溶け込んでいけると良いと思います

yozame

インビジブル

2012-07-31 07:16:31 | 映画
2000年アメリカ

監督ポール・パーカーベン

エリザベス・シュー
ケヴィン・ベーコン
ジョシュ・ブローリン

今時透明人間になりたいなどと思う人すら減ったのではないかと思うこの頃
劇中でも透明になってすることがちゃっちい!

そのうち仲間である透明人間になった博士が
エイリアンばりに扱われるのは
當銘人間になることによって狂暴になるからだろうが
あまりにも夢が無さすぎですね

yozame

障害者施設の職員と利用者の常識から外れた感覚

2012-07-30 08:40:12 | 在宅生活
■学校職員であろうが警察職員であろうがお坊さんであろうが

それら独特の世界観や常識があるのを知ってる方は知っていると思いますが
税金を使いきることと部活費を使いきることや
市内5キロ以内でも出張費が出る公務員がいたり
そんな横暴なことがまかり通ることを
疑問に思う人の目には触れないようにしているのが
公務員の世界ですが

■福祉の世界では障害者が虐待されるのが常識化しているし

障害者はそれらを単なるストレスととらえるように
職員に教育されつつ
虐待や虐めが障害者のためを考えて行われているかのように
思い込む障害者も大勢いるので

苛められているのに
かまってくれている程度にとらえてしまう障害者が多いのと

■長いこと障害者生活を続けていると不味い食事も美味しいと思うようになるらしい

昨日自治会会長の水上さんと話をしましたが
「利用者でさえ施設の料理を美味しいと言う人がいる」
(普通の食べ物食ってないからだとわかりきったことで後ずさりしてどうすんねん!)

「米が固くて水の量が」どうのこうの・・・
(5年くらい前の米の水加減をどうのこうのゆってんじゃねーよ!)

「自治会手伝って欲しかったのに」
(あきまへん!素直に発言すると小松も追い出されてしまいます)

「家族に迷惑かけたくないから自宅には戻らない」
(わしなんて家帰ってもだれもおらんよ!・・家族がいないから帰られるのかも!)

■間違ってる福祉の世界を公に暴いて正していきたいですね

閉鎖的な障害者施設のことなど興味をもってもらえないかもしれませんが

動物の餌かと見間違える臭い食べ物を平然と出している
穴水ライフサポートセンターなどは
いまだにそんな痛んだ冷凍物出されている
障害者が不憫に感じられる毎日です

相手が障害者だからと
バカにしている施設職員には我慢ができません

yozame

ゲンスブールと女たち

2012-07-30 07:32:38 | 映画
2011年フランス

監督ジョアン・スファール

エリック・エリモスニーノ
ルーシー・ゴードン
レディシア・ガスタ

ナチス占領下のフランスで
ロシア系ユダヤ人であったリュシアンは・・

この映画を見てゲンスブールと言う芸術家の存在を知るのは
ガンジーを見てガンジーに近い感覚ですが
まるっきり違う世界にすんでいる二人ですが
人としての生きざまとしては両方とも万点であろうし
わたしとしてはゲンスブールの生き方は一歩隔てた夢であるかもしれない
ガンジーになれなくとも
ゲンスプールにはなってみたいかも
良い意味でチェ・ゲバラも似ているのかも

yozame