能登でバリアフリーの歯科医院へ！

脊椎損傷四肢麻痺障害者がバリアフリー歯科医院へ行く！

3ヶ月ほど前に寝ているときにかぶさっていた銀歯が外れ
寝たまま舌先で元に戻ししっかり噛み応急的治療したのですが
時折歯茎が浮いてきてBBQが楽しめない！

昨日和倉温泉駅前にあるバリアフリー歯科医院へ
イマセンの新しいやつだとノボリクダリも楽々

治療の結果
外れる銀歯は見つからず
悪さしそうな歯垢をきれいにしていただき帰宅
ここんところずっとベッドですが車椅子に乗ったほうが身体に良いようです
夏バテでゼーゼー言ってましたが
疲れるどころか元気が出てきたようです！

本日はリハビリへ
午後からは電動車椅子のメンテもあります

イマセンの900はお勧めですね！

＾～＾♪

脊椎損傷四肢麻痺独身障害者がハローワークで自分の介助者を募集するには？

能登霧島を注文したのに普通のツツジが到着
ヤマギシって！

脊椎損傷四肢麻痺独身障害者が自分の介助者をハローワークで募集するには？

一度断られたハローワークへの掲載
私自身が乗り込んで募集は必要であること
もしできるなら各種保険にも入れてあげられるようにする方法があるなら教えて欲しいとのこと

この2点を必死に訴えたところ
家事手伝いで現在募集できるようになって掲載されています

私自身はずっと自営業でしたので
社会保険とは縁がなく国民健康保険のお世話になっていましたが
なんの問題もなかったと思います。

私が募集する年齢層は
お子様が成人して社会人になられたお母様がメイン
45歳以上くらい
50超えて旦那とも阿吽の呼吸で生活できているような人を考えてるのですが

それだと
扶養家族になっていて保険も旦那の保険になってる人と考えられる
そうすれば社会保険なんて一割負担とはいえ
病気にならなければ良いだけ！

なんて考えていたのですが
社会保険は旦那の職業によるもんなのでは？

それより若い独身の場合も
社会保険の何が良いかはっきり分かる人っていらっしゃるのか？

ま

労災にはお世話になっているので
労災と雇用保険にはどうにかとは思うもの
あとは病気にならなければいいという本当に個人的考え方です

＾～＾♪

四肢麻痺障害者が自分の介護をしてくれる人材募集をハローワークに断られました！

脊椎損傷四肢麻痺独身障害者が在宅介護で生活するため専属介護士をハローワークで募集掲載するのを断られた！

障害者施設から退所するときは二十四時間介護体制はどうしても必要なので
当初知り合いに頼って24時間体制整え裁判にも対処し
好意で働きにきてくれていた人が辞めるときは
ハローワークで代わりの介護福祉士を募集していただきそのうちの1人が
今現在まで働いてくれていますが
そんな彼も自分の目標のため旅立つことに！

次の優秀な介護福祉士を募集するのに
前のようにハローワークで募集しようとお願いしに行ったところ

☆「事業主でないと募集はかけられません」と断られてしまいました！

これって私の生活に大変関わりのある話
介護福祉士募集するのに雑誌の求人情報へ投稿もあるでしょうし
前やったようにチラシを作って新聞にというのもあるでしょうし
いろいろ他の道は浮かぶことは浮かぶのでなんとでもなるだろうが

ハローワークが提示する
事業主である事

調べると事業主になるということはそれほど難しくないが
私が募集する介護士は私の日常を管理する人ということで
どうゆう形態の事業主になればいいのかちょっと疑問？

家事手伝いとか家政婦さんとしてはハローワークは募集かけられられないとのこと
なぜなら雇用関係がはっきりしないからというお役所発言！

そこで募集をかけられるようになるための条件を羅列してくれとお願いすると

一冊の本を持ってきて
これに全部書いてありますからという
相変わらずのお役所会話！

だから
それ一冊読んで無駄な部分はどれだけあるかわからないから
必要なものは揃えますから
箇条書きするか書類を準備してくださいとお願いするも
要領が得ない！

受付の彼女が言うところは

事業主であるということと
家政婦や家事手伝いとしては募集をかけられないという所らしい

なら世の中にある「便利屋さん」という職業を生業としてる事業主が
いらっしゃらないということなのか？



いや！…
もしかして便利屋さんはいいところかも！

労災保険と雇用保険
うまく行けば当然社会保険も加入できそうだ！

便利屋《yozame》『介護及び家事全般お手伝い部門』サービス業
従業員募集
時給\1,000
保険あり
8:00～22:00（相談に応じます）

なんていう募集が
ハローワークに載るのも遠くないかもしれない
他の独身重度障害者の皆さんはどのようにして募集かけてらっしゃるのでしょうか？

＾～＾♪

脊椎損傷四肢麻痺障害者元ピアノ弾きの思い出話

脊椎損傷四肢麻痺障害者元ピアノ弾きの思い出話01

現在聴いてるのがボザールトリオのBOXより10枚目以降のモーツァルトのピアノ三重奏曲
以前ベートーヴェンのピアノソナタを順番に聴いた時ほとんどの曲をひいたことがあることに
気がつきましたが
このモーツァルトのトリオもずいぶんひいた記憶があるのはどうなんだろう？
聴いただけとしてもモーツァルトのトリオCDを所有した記憶もない
ベートーヴェンだと購入した記憶はある
楽譜はヘンレ版を購入していたのは間違いなく！

音楽聴いてると初見で弾くためにというか
音楽好きが集まって何か弾いてみましょうという時に
楽譜を渡してサラサラっと弾ける曲になっているように思える

この辺りの曲をピアノもヴァイオリンもチェロも中学生あたりの人が
楽しめるような教室を作り上げるのが私の最初の頃の夢でした。

こうしてボザールトリオを聴いてると
ヘッドフォンで聴きながら音楽に参加するのも楽しいかもしれません
実際ヘッドフォンで音楽聴きながら合わせて練習すると
ヘッドフォンから聴こえてくる音楽が自分の音楽に聴こえてくるようになります
スピーカーから聞こえてくる音楽には合わせてしまったりする所が微妙だったかも。

音楽制作がMIDIで打ち込みの頃
ゲーム音楽制作に携わっていましたが
もう少しオーケストラの打ち込みがそれらしくできるようになったら
ピアノ三重奏曲やコンチェルトのカラオケを作って稼げるかな？
などと皮算用してる頃に交通事故でした

＾～＾♪

カラオケが無い今なら
モーツァルトに関してはボザールトリオの演奏と一緒に楽しめるなら
どんな相手でも問題ないと思います。

五体満足な人ってそれだけで十分幸せなんですよ！

＾～＾♪

脊椎損傷四肢麻痺障害者は音楽が好きで救われています！

テルデックBOXより
Disc33

シューマン：
・ピアノ協奏曲イ短調
・ヴァイオリン協奏曲ニ短調

　マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）
　ギドン・クレーメル（ヴァイオリン）
　ヨーロッパ室内管弦楽団
　ニコラウス・アーノンクール（指揮）
　録音時期：1992年、1994年（デジタル）

自宅介護になってからは好きな音楽に囲まれて幸せを感じる毎日
ピアニストではゲザ・アンダとマリア・ジョアン・ピレシュという素敵な演奏家を発見し
ルービンシュタインの素晴らしさを再認識し
ホロヴィッツは音の魔術師であり音色の多さはピカイチ
時折ものすごく深い音楽を奏でてくれるリヒテルにも感動し

先日はバレンボイムのモーツァルトピアノ協奏曲

Disc24
モーツァルト：
・ピアノ協奏曲第18番
・ピアノ協奏曲第19番
・ロンド ニ長調 K.382

　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　ダニエル・バレンボイム（ピアノ、指揮）
　録音時期：1993～1994年（デジタル）

繊細な心の持ち主だということに再度気づかされ



今回はいままで好きでなかったアルゲリッチのシューマンに
天才がなし得る爽快な演奏に感激
以前聴いたのはシューマンの幻想小曲集でしたがヒステリーっぽくて好きになれませんでしたが
このシューマンは爽快です！

これだけ自由に引くアルゲリッチをサポートしているのは
ニコラウス・アーノンクール！（これから注目の指揮者かも）

続くギドン・クレーメルのシューマンでも
素晴らしいサポートぶり！

初めて聴くクレーメルの演奏ですが
音色が豊かだし繊細でふくよかな音色の持ち主らしい
こっちはアルゲリッチほど疾走しませんが
シューマンの知らない曲ですが
好きななってしまいました

オーケストラと独奏楽器がある曲
どちらも主役ですから

ヴァイオリンソナタやトリオでやるときは
ピアノは伴奏ではなく
その曲を仕上げるための主役にもなりますから楽しみですね

アンサンブルやってた時は本当に楽しかったかも
気がつかないことが山ほどありましたが
続けていればもう少し満足できる演奏に近づけたかもしれません

アンサンブルできる仲間は大切にしたいですね！

＾～＾♪