後期高齢者医療の健康診査の案内が昨年の5月か6月位に届いていた。
例年は12月にインフルエンザの予防接種に行く時に一緒に健診を受けていたが、
インフルエンザの予防接種が出来ず、健診も受けてなかった。
受診券を確認したら、3月31日まで有効と分かったので、最寄りのクリニックに行く。
後期高齢者医療健康診査は、糖尿病等の生活習慣病を早期に発見して医療につなげるために実施。
日常生活に関する質問票を記入する。ドクターに届ける。
診察室に呼ばれて問診、打診、身体計測、血圧測定、検尿、採血、心電図を受ける。
一週間後に再度クリニックに行き健診結果を聞きに行く。 無料で行ってくれる。
歳を重ねる毎に、何かの不具合が出てくるので健診で早めに見つかればと思い受診した。
先日JR大阪駅に寄ったら、時空の広場が緑の広場に変身していた。
第91回の選抜高校野球が、甲子園で23日の土曜日から始まった。
今日は主夫の日なので、家での仕事で過ごす事が多いので、朝から仕事をしながらTVで高校野球を見る。
今日はひいきの高校は無いので、気楽にTVで見る事が出来る。
TVで見ていて、高校野球の球児のユニホーム姿が最近は格好良くなったと思う。
昔の球児はダボダボのユニフォーム姿でした。プロ野球の選手の格好良いユニホーム姿と大きな差を感じていた。
最近の高校球児諸君も格好の良いユニホーム姿が多くなって来た。
以前はサイズの大きいダボダボのユニホームを選んでいたが、
普段の服は、Lサイズを着ているが、ユニホームはMサイズを選んでいる。
ピッタリと体に合わせたユニホームで鍛えた体の線も出ている。
「細身の方が鍛えた体の線が出るし、格好良く見える」伸縮性のある繊維が出来た事も大いに関係がある。
体にピシッとしたユニホーム姿は相手に対して強く見える効果もあるらしい。
現役時の若い頃(20代)に職場毎に、野球のチームを作ってリーグ戦等をしていたが
当時のユニホームは洗うと小さくなるので大きめにしたら
洗濯してもそんなに小さくならずダボダボなユニホームのチームだった。
先日富士フィルムフォトサロン大阪での写真展で
南佐和子プロの写真展「ICELAND」を見て来ました。
この写真展も自由に撮影して公開をして良いですよの案内で、南佐和子プロの話を聞きながら撮る。
アイスランドのスケールの大きい景色を楽しませて貰いました。
撮影ミスで作品の照明が写り込んでしまいました。
撮影するのは大変だったようです。日本では見られないスケールの大きい自然は凄い。
大阪西梅田の大阪梅田ハービスホールで「有料老人ホーム大阪フェスタ2019」が開催されていて
招待状を貰ったので見学に行く。全国有料老人ホーム協会が開催し近畿地区で行う。
ここも大勢の人が訪れていて、有料老人ホームに関心を持ってる方が多いのを改めて感じる。
大阪の前に東京で開催したら満員の盛況だったようだ。
核家族化の進んだ家族環境で高齢者の終の棲家として有料老人ホームの選択が当たり前になったのだろうか?
フェスタの内容は講演として「シニアの決断~老後の住まい対策~」・・ホームに引っ越す決断・・と
・・そのまま自宅にみ続ける決断・・だが、ホームに引っ越す事を推奨する講演でホーム選びのアドバイス。
講座として「有料老人ホームの基礎知識」、多種多様のホームの特長と費用や提供サービスの内容の話でした。
有料老人ホーム協会に加盟している、37のホームが会場内にブースを作り、説明と勧誘をしていた。
兵庫が16ホーム、大阪が10ホーム、奈良が2ホーム、京都が5ホーム、遠い愛媛から1ホームが来ていた。
関西地区では兵庫県が神戸を中心にホームが沢山あるのは高齢者に向いた環境なのかな
分譲のシニア向けサービス付きマンションは協会には入ってないのか一社も無かった。
全国には270万人分の施設があるが、老人施設の先進国(北欧)と比較すると日本は凄い低レベルらしい。
二日続けて高齢者の終の棲家の話を聞いたが、色々な種類があり、同じグループでも一律ではなく
ホームによって提供サービスが変わるので、選ぶのは大変である事が分かった。
悔いのない選択をしないと、簡単には住替え出来ないので見学・体験が大事のようだ。
今日の我が家からの夕陽 明石大橋と淡路島
飛行機が夕陽との接触は・・遅かった
夕陽に反射する南港の高層ビル
間もなく沈む夕陽 鳥が横切る
市の社会福祉協議会主催で「高齢者施設の勉強会」があった。
小学校の体育館が会場で開催されたが、広い体育館は椅子席で満員状態に驚く。
高齢者の終の棲家としてこんなにも関心と興味を持ってる方が多いとは・・驚きです。
会場には来賓で市長も顔を出していました。
高齢者向けの住宅と介護保険を絡ませての説明会でした。
来てる方は高齢者が圧倒的に多いが、中には40代・50代の方も居る、親の事で来ているようだ。
勉強会の内容は介護保険は?、市内にはどんな施設があるのかです。
特別養護老人ホーム、老人保健施設、地域密着型特別養護老人ホーム、
有料老人ホーム、軽費老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム等色々ある
市内にある各施設から代表者が来てどういう内容の施設かの説明があった。
自分もこういう施設にお世話にならざるを得ない事を想定して話を聞く。
市内にも色々な施設がある事を知る。市内だけでなく遠くに住む親を呼び寄せて入居させてるようだ。
高齢者が一人になるとこの様な施設に入るのが安心だが、自宅で頑張る為のサービス提供もある。
郵便局では見守り・安否確認、スーパーでは買い物に来れない高齢者に安価で配達サービス等もある。
高齢者大学校で写真講座をお世話したが、その時の一期生の皆さんを中心に写真クラブを作り
写真展を本町の富士フィルムフォトサロン大阪で写真展開催が出来る様になった。凄い進歩に驚く。
案内状頂いたので昨日行って来ました。懐かしい人達と再会し素晴らしい作品を見せて貰いました。
富士フィルムフォトサロン大阪では三つの写真展を開催中で、後の二つはプロの個展でした。
プロの個展も見に行きましたが、アマチュアよりは素晴らしい見栄えの作品です。
お二人のプロが居て、見に行ったら「写真を撮って公開しても良いですよ」と言われて
説明を聞きながら撮影をしました。良いなと思った写真を紹介します。
黒原範雄プロの作品です。PRを兼ねて紹介します。
会場で撮影ツアーの募集もしていました。
あべのハルカス美術館で開催中の「驚異の超絶技巧‼ 明治工芸から現代アート」展に行く。
TVのCMや新聞で人間業には思えない超絶技法の作品が多数あると紹介されていて
象牙や鹿の角を使った彫刻作品ででパイナップル・バナナ、果物が凄いリアルなので見たかった。
会場入口
ジャンルとしては、七宝、金工、漆工、木彫・牙彫、自在、陶磁、刺繡・絵画、現代作家の八種
明治から現在まで凄く手の込んだ、緻密な芸術品が多数展示されている。
象牙彫りの安藤緑山さんの作品は素晴らしかった。
人間業には見えなかった。正しく超絶技巧だらけでした。
撮影スポット 顔を吹き出しのところに持って行って撮影するらしい。一人だったので出来ない
作品は撮影禁止は当然と思っていたら、出口近くにある金工のサンショウウオだけ撮影OKだった。
係員の方にお聞きしたら、「どうぞ撮影してください。但し触らない様に」
ハルカスの展望台300mに上がろうかと思ったが、16階から
の見晴らしが悪いので止めた。梅田方向。
新世界・市立美術館・慶沢園方向
16階の展望台は外国人(中国・タイ)だらけでした。