あべのハルカス美術館で開催中の「驚異の超絶技巧‼ 明治工芸から現代アート」展に行く。
TVのCMや新聞で人間業には思えない超絶技法の作品が多数あると紹介されていて
象牙や鹿の角を使った彫刻作品ででパイナップル・バナナ、果物が凄いリアルなので見たかった。
会場入口
ジャンルとしては、七宝、金工、漆工、木彫・牙彫、自在、陶磁、刺繡・絵画、現代作家の八種
明治から現在まで凄く手の込んだ、緻密な芸術品が多数展示されている。
象牙彫りの安藤緑山さんの作品は素晴らしかった。
人間業には見えなかった。正しく超絶技巧だらけでした。
撮影スポット 顔を吹き出しのところに持って行って撮影するらしい。一人だったので出来ない
作品は撮影禁止は当然と思っていたら、出口近くにある金工のサンショウウオだけ撮影OKだった。
係員の方にお聞きしたら、「どうぞ撮影してください。但し触らない様に」
ハルカスの展望台300mに上がろうかと思ったが、16階から
の見晴らしが悪いので止めた。梅田方向。
新世界・市立美術館・慶沢園方向
16階の展望台は外国人(中国・タイ)だらけでした。