テレビの高齢ご夫婦の生活で、良いなあーと思ったので紹介
ご主人が、全く興味の無かったお嬢さんのミシンが壊れたのを知って
80歳のご主人が、現役時に電気技術者だったので、修理を始めた
いじくり回して、修理が出来た。
この事でミシンに興味を持って、モノを縫うことにも興味を持ってミシンを使い出して
直ぐに上達して、ミシンが上手に使える様になった。
女性用のがま口型のカバンを作りだして、家族・親戚から好評なので
82歳になって、がま口型カバンなどバックを作り市販をしたら好評で注文殺到で
ブランド名を「G3sewing」として販売開始した。
G3の意味は”爺さん”なのです。
G3がバックを作り出してから、気難しいG3が穏やかな人になったと
奥さん「B3」は喜んでいた。B3の意味は”婆さん”なのです。
G3は楽しい仕事を見つけて、新たな収入もありご機嫌が良くなり、
B3も喜んで居るという事です。
お二人は、G3とB3で呼び合ってる様です。
製品のカバンは画面で見る限り、とても綺麗な配色で仕上げも良く
「G3sewing」のブランドは好評で生産が追いつかないようです。
私も現役時は電気関係の技術者だったのですが、我が家のミシンを修理はあるが、
ミシンを使って何かを作ろうという気にはなりません。
G3は好奇心は素晴らしいと思います。
今は天職と思っているのでは・・・
コロナで花火大会が、この2,3年はほとんどが中止でした。
今年は再開で花火大会のニュースを聞くが、
我が家から一番近いのが浜寺公園での花火大会ですが、今年も中止のようです。
コロナ前の最後の花火大会は、現場には行けないので、
マンションのベランダから、5Km先の浜寺公園での花火を長いレンズで撮影した。
小規模の花火大会なので、もう開催されないのでは?