本日、9月27日(土) 船橋シニアアンサンブルの第2回定期演奏会に行ってきました。[手伝いを兼ねて]
場所は、船橋市民文化ホール(定員1000名)で、13時半の開演です。
開演の1時間以上前からお客さんが集まり始め、開場と同時に客席が埋まり始めて開演時には完全に満席となり、最終的には立ち見も出て、約1040名の大盛況となりました。 事前のPRをどのように行ったのか、大都市の効果もあると思いますが、この集客力は羨ましいですね。
プログラムは、第1部 世界の愛の歌&情熱のタンゴ:6曲、第2部 クラシック名曲シリーズ:3曲、第3部 詩情あふれる日本のメロディー:5曲、そして第4部は華麗なる映画音楽の世界として、14曲で構成したスクリーン・ミュージック・メドレーによる締めくくりです。
いずれも充実した演奏で、1曲ごとにお客さんからは大きな拍手がありました。 女性司会者のナレーションも軽妙で、時々笑いが起こっていました。 ただ、ちょっと気になったのは、クラシックの「カノン」はやや長く単調な感じでした。 また最後のスクリーン・メドレーも長すぎたようで(約25分)、途中で一段落した際に拍手が起こりました。[14曲続けるのも一つの方法ですが、曲調や曲のテーマによって、2、3曲に分けてまとめるのも良いのでは]
終演後、アンケートを回収した際にお客さんからは、「ありがとうございました」、「また聴かせてください」という声を沢山聞きました。 おそらく400枚以上のアンケートが集まった感じです。
このように仲間のシニアアンサンブルが頑張っているのは嬉しいことです。 我々もお客さんに楽しんでいただける演奏をお届けできるように、日々、しっかり練習しましょう。
(T.petter)