四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

2月25日練習日記

2016-02-25 21:43:10 | 日記

今朝起きてビックリ、雨戸をあけると木の枝や車が白く覆われていた。千葉では今シーズン初めての積雪。
昼間も空気の冷たい一日でしたが、明日からは暖かい日が続きそうです。

今日の練習は次の10曲をおさらい。
青い山脈、いい日旅立ち、Tango 真珠取り、星に願いを、ドナウ川のさざなみ、聖者の行進、ラ・クカラチャ、碧空、カミニート、川の流れのように
いい日旅立ちは、メロディーをもっと歌って。 Tango 真珠とりは、16分音符・32分音符のスタッカートを小さめの音で軽くきれいに。 星に願いをは、後半のSwingをもっと気持ちを入れて(極端に思えるくらいに)。 ドナウ川のさざ波は、Jからの集大成部分をきちんと完成させればOK。 聖者の行進も後半のSwingをきちんと。 タンゴ(碧空、真珠とり、カミニート)は行進曲と紙一重なので、メロディーを歌って。

今日は入団希望者が1名(A.Sax)、楽器持参で演奏に参加(男性、M氏)。
またベテランのCさんが休みのため、先生がSaxを持参して代役をする予定でしたが、Mさんの参加によりそのチャンスがなくなり、チョッと残念。 先生の演奏を聴きたかったなー!
[Cさんの早い復帰を願っています]

次の練習は、3月7日(月)・委員会開催。 (T.petter)

きょうの花は、プリムラ・オブコニカ(西洋桜草)、葉牡丹、菜の花。
  

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2月15日(団員の声・第16弾)

2016-02-16 11:52:46 | 日記

まず、borotonbiさんの声から。

皆様、今年初めから参加させていただいた戸田ともうします。
子供のころのクラリネットを50年をへて定年後、復活しました。
今までを振り返ると、山岳部と言われる団体以外に一度も所属したことがないという変わり者です。パートも山も細々続いている現役で、練習日もなかなか参加できませんが、ゆっくりでも一曲々練習して、皆様の演奏に加わりたいとおもっております。ご指導のほどよろしくお願いします。
[ペンネームの由来は、昔々ハンググライダーをやっていたころ尊敬していたトンビ!(鳥)のtonbi です]

borotonbiさんは自宅でしっかり練習しているようですが、それだけですと曲全体の雰囲気やテンポ・リズム、そして強弱の付け方などが掴めないと思いますので、できるだけ全体の練習に参加していただきたいですね。

15日の練習にT.petterは休んだので、申し訳ありませんが練習報告はありません。

次の練習は、2月25日(木)です。  (T.petter)

今日の花は、西洋桜草(プリムラ・マラコイデス)2種(園芸で出回っている桜草は殆どが西洋桜草)
 

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2月8日練習日記(団員の声・第15弾)

2016-02-08 15:20:09 | 日記

まず、「マリア―ジュ」さんの声から

クローバに入会させて頂き早くも3ヶ月が経とうとしております。私がフルートを始めましたのは五十の手習いからでした。実力の伴わない私がクローバに入会できましたのも、成島先生の「楽しく演奏できればいいです」 との何とも寛容なお心に甘えさせて頂きましたが、音は悪い、指は動かない、更に最近唇の腫れ(これは練習のしすぎで、キスのしすぎではありません)。 フルートを吹く上で大事なアンブシュアも思うようにいきません。それでも、皆様の音と溶け合って美しいハーモ ニーが奏でられますことを楽しみに練習に励みますので、ご迷惑おかけしますがどうぞ長い目で見守って下さいませ。

マリア―ジュさんは上記にもあるように非常に練習熱心なのは良いのですが、無理をすると長続きしないと思いますので、もう少し気楽にされたらどうでしょうか。
なお、マリアージュ(mariage)というのは素敵な響きですが、フランスでは男女の仲だけでなく、ファッション、料理を始めあらゆる場面に使うようで、もちろん音楽・アンサンブルにもピッタリの言葉ですね。

さて今日の練習は、次の7曲をおさらい。
青い山脈、星に願いを、君をのせて、百万本のバラ、愛の挨拶、シチリアーナ、川の流れのように
曲が少ないので1曲にタップリと時間をかけて繰り返し練習。
「星に願いを」はswingができていない。弦楽器では困難なので管楽器が頑張って、後打ちをリズムの真ん中できちんと。 「君をのせて」はイントロの2拍3連符を正確に。1音目を長くし過ぎないように。 「百万本のバラ」はイントロのピアノとギターの掛け合いを正確に。 「愛の挨拶」は"G"のエンディングに入る5小節前の ritをきちんと合わせて。 他にもFl、Cr、Tpなどに宿題が出たので、しっかり自習しましょう。

次回は2月15日(月)。 (T.petter)

今日の花は、菊と皇帝ダリア。
 

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2月1日練習日記

2016-02-01 19:00:29 | 日記

30日の訪問演奏が終わって、ちょっとあわただしかった1月も一段落しましたね。
今日、委員会で今年の年間計画の概要が示され、5月と9月に演奏会が予定されているので、気持ちを新たに練習に取り組みましょう。

今日はN先生がまだ出張中のため、コンマスのOさんによる指導です。 なお、しばらく休んでいたBass CrのKさんが復帰しました。
今日は次の11曲をおさらい。 青い山脈、花は咲く、ペルシャの市場にて、雪の降る街を、碧空、夜のタンゴ、ラ クカラチャ、マイアミビーチルンバ、河は呼んでいる、すばる、いい日旅立ち
Oさんからは、曲が誕生した時代の背景や作曲者・編曲者の特徴などを交えての指導です。 また、『シニアアンサンブルの存在意義・目的は、基本的に器楽演奏によってお客さんを魅了することであって、歌の伴奏はあくまでお客さんに対するサービスである』とのお話があった。
さて「青い山脈」は、1拍目にアクセントを付けるともっと歯切れ良くなる。 「花は咲く」のメロディーはテヌート気味に長さをたっぷりと。 「ペルシャの市場にて」は情景音楽なので、隊商の通過に伴う市場の登場人物を思い浮かべることができるように。 「雪の降る街を」はラジオ歌謡だがシャンソン歌手の高英男が歌ったので、日本の雪国のイメージではなかった。 「碧空」「夜のタンゴ」「ラ クカラチャ」「マイアミビーチルンバ」はいい感じにできている。 「河は呼んでいる」は映画音楽で悲しい物語だが主題曲は美しい。 「すばる」「いい日旅立ち」はともにいい曲で、編曲も素晴らしい。

次回は2月8日(月)。 寒さが厳しいので体調に留意して。  (T.petter)

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