11:00、ラウンジにてチェックアウト。終始居心地の良いラウンジでした。
迎えに来たタクシードライバーさんは往路と同じ方。趣味が旅行らしく旅の話で盛り上がりました。話が弾みすぎて道を間違え遠回りになり空港まで20分のはずが30分かかりました^^;
ドライバーさんもそうですが、ホテルスタッフも地元採用の方が多いらしく皆さんゆる~く心地良~い方言なんです。都内シティホテルのように隙のない言葉使いをされるのも身の引き締まる思いで心地良く感じますが方言交えてゆる~く会話して頂けるのも緊張せずリラックス出来ます。まさに「居心地の良い」ホテルでした。
宮崎空港は1階、2階とお土産屋が多く試食も多く活気があります。食べたいんです、食べたいんですがまだ朝食がお腹に残ってて・・・何も試食出来ませんでした。
宮崎は国際線、国内線共用のラウンジが一か所だけあります。その名も「大淀」。
入るとすぐドリンクカウンター
さすがに焼酎の品揃えは良いですね。
ビールとソフトドリンク
ジュースはトマトとオレンジ
飴と袋入りのあられ。
席は25席ほど。窓無し。椅子のクッションボロボロでとても座り心地悪いです。
新聞
宮崎12:25発のJL692便。帰りもクラスJクーポン利用。コーヒーとスカイタイムを頂きました。
窓からは
富士山が。頭を雲の上に出し~♪という富士山の歌を子供のころ以来久しぶりに歌ってしまいました。
羽田13:55着。羽田空港モノレール駅ホームのポスターを見て気付いたのですが
「東京モノレール乗ってタッチでJALマイルたまるキャンペーン」https://www.jal.co.jp/121campaign/tokyomonorail/
てのを2018年3月までやってるらしく、専用端末にSUICAとJALカードをタッチしたら20マイルもらえました。あと1年間羽田空港利用の際は忘れずにタッチ&マイルゲットしなくては。
3月上旬、晴れると宮崎はさすがに温かい。タクシードライバーさん曰はく、地震もほぼないし台風も直撃は少ないし物価は安いし(給料も安いが)温暖なのに夏は爽やか、移住するならお勧めだよ~との事。綺麗な海もあるし柑橘類も美味しいし、国内移住なら宮崎もいいなぁ、なんて思ってしまった今回の旅でした。
(おしまい)