・・・まだ旅の余韻から抜け切れない。このままではマズイということで早速来年の旅行計画を考え始めたのですが、（そこ？）以前から候補に挙げてたリゾートへの興味がだんだん薄れてきて、どこもかしこもどーでもよくなってきてしまいました。我家の条件としては
・遊泳しやすい美しいビーチ
・大きなインフィニティのメインプール
・大きなプライベートプール
・ブッフェ式の朝食できればローカルメニュー多し
・客層良し
を満たすリゾートを考えてますが、最近はそこから更に細かい点まで見るようになってしまい（トイレ個室、固めベッド、エスプレッソマシン、室内リビングセット云々）全てを満たすリゾートがなかなか見当たらないからです。（当たり前か）それに加え、アクセスが面倒だったりお値段高過ぎるリゾートもだんだんイヤになってしまい、ど～しても行きたい！と思えるリゾートが見当たりません。だったら、そこまでして行く必要ないんじゃないの？と自問自答して眉間にシワ寄せてるこの頃です。
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サムイ空港に着いたらコンラッド・サムイに直行。
断崖絶壁にヴィラの並ぶコンラッドは全室プール付ヴィラでオーシャンフロント。いくらお安く予約しても基本部屋に当たり外れがないのは素晴らしい。とはいえホテルの部屋に関しては妥協したくないのでリクエスト入れました。「中央メインレストランよりも左側、スパ寄りの位置、出来るだけ高い位置で出来ればツインベッド」と伝えましたがベッドに関してはダブルオンリーなので×、スパ寄り・・・も、あまりスパ寄りでなかったのでイマイチ、当初予約した一番安いカテゴリに当たる海から2列目より3列目希望だったのでＵＧ狙って「高い位置」と書きましたが見事に撃沈し2列目。ヒルトンオーナーズゴールドメンバーあたりでないと部屋のＵＧは難しそうです。しかし、2列目でも十分眺め良かったしレストランもプールもアクセスしやすかったので結果オーライでした。写真右側のヴィラだとホテル一番高い位置にあるエントランスから覗きこまれるとプライベートプールが見えてしまいますが、これも真っぱ泳ぎしなければ問題ないとは思います。
地図赤丸印の211号室です。
基本、このような真っ白モダン系ヴィラは好きじゃないのですが
室内はとてもウッディなのでＯＫです。
左側にクローゼットとバスルームありますが、
まずはリビングエリア。正面にはテラスに出るドアがあり
右手がリビングエリア。
壁も家具も木材なのが良いですね。
天井も高くファン付き。
白鳥のタオルアートが凝ってます。ちなみに私が好きなのは志村けんの白鳥。
デジタル時計はいつも光っててよく見えませんが目覚まし機能付き。
デスク。ここの椅子は革張りで座りやすい。シェード挙げても植栽とお隣ヴィラの壁なので安心です。デスク横の物置も便利。
ソファーはシミも無かったし固めで座り心地良し。テーブルはだいぶ傷だらけでした。あら？ウェルカムフルーツが無い？！と一瞬ガッカリ。
向かいには
テレビ。
一気にオープン。
テレビはアップルＴＶで、ネットも見れるしレストランメニュー等ホテル案内も見れるようになってます。近い将来、普通の家庭でもテレビでネット見るようになるだろうと試しに見てみましたが、正直見辛いです。テレビから数メートル離れて見るので文字が読み辛く、前後に動き回るようで落ち着きません。動画や画像見るだけなら良いでしょうね。
ネスプレッソではなく粉のボンカフェをセットするタイプのコーヒーメーカー。お水は瓶で沢山補充されます。
ボンカフェ２つしか置いてない。もっとチョーダイと言っても２つか３つしか置いてくれないのでコーヒー好きとしてはやや不満。パックミルクは無料です。
冷蔵庫内は有料。ホテルから最寄のファミマまで2.6キロくらいあり、車でないと買い出しはムリなので必要な方はチェックン前に調達した方が良いです。
コンパクトにまとまっており使いやすいし窓際で明るく中が見やすいです。
写真撮影してるとウェルカムフルーツが届きました！
最初はフルーツ、マカロン（美味しい）でしたが
マンゴーは無いの？と聞いたら「2,3分待ってて！」と戻ったスタッフが本当に2,3分で持ってきてくれました♪
記念日サービスのスパークリングワイン。うれし～。
窓が大きく素晴らしい眺め。
テラスに出てみると
一面青の世界。
リビングエリアとバスルームは2か所のスライドドアで仕切られており、動線良いです。
お次はバスルームへ。