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LIFE IS TRIP

昨年12月&今年2月に行ったウェスティンホテル横浜のレポ中。

バンヤンツリー・ランコーへ移動

2016-06-15 | 2016年ベトナム

アイスクリーム好きの我家。年中アイスを食べてるのですがここ最近嵌ってるのがスーパーカップのチョコクッキー味。丸ごと1個食べると297キロカロリーあるため半分で止めとこうと鉄の意思で頑張る・・・のですが半分になったところで、あとも一口、更に一口って横穴掘るようにスプーンでほじくると、上から見れば半分なんだけど横から見ると実質1/5なんて状態に。(←洞窟状態)え~い未練たらしい、ここまで来たなら食べてしまえっ!と、結局毎回1個丸々完食してしまう意志の弱いワタシ。一方旦那は最初にきっちり半分に線を引き、上から見ても横から見てもきっちりと半分で食べるのを止める意志の強さ。(尊敬)そして残りのアイスを狙う私から防御するためアイスの表面に自分の名前を彫ってからフタを閉め冷凍庫へ保管。翌日、旦那は残り半分を食べれるけど私の分は無し。あぁ、昨日頑張って半分残しておけば良かった、と後悔するも、毎度同じことを繰り返す進歩のないワタシなのでした。

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再訪を果たしたヴェダナ・ラグーン・リゾート。2泊しか出来ませんでしたがやっぱり良かった。レセプションにいるお姉さんが2年前に私が訪れたのを覚えており、私の顔見て真っ先に「アナタ以前も来たよね?」って笑いかけてくれたのがとても嬉しく最後ホテルを後にするまで色々とお世話になりました。また来ますーってハグして再会を約束しました。

最初、ヴェダナにバンヤンまでの送迎を依頼してたのですが(VND750,000,約3750円)バンヤンにその旨メールしたらヴェダナまで無料で迎えに行きますと返事をくれて大助かり。ランコー地区のラグーナエリアに建つバンヤンツリーとアンサナリゾートは(辺鄙な場所だから)ダナン空港&フエ空港の往復無料送迎サービスを行ってます。

但しスケジュール制なので、それ以外の時間を希望する場合は有料のプライベート送迎です。ヴェダナはフエ空港とバンヤンの間に位置してるせいか送迎してくれました。

少人数のプライベートカーだとこのタイプの車。ヴェダナをチェックアウトした12時過ぎに来てくれました。

 

車内ではおしぼりとお水。

 

位置関係は下記の通り。バンヤンツリーに行く人の多くはダナン空港を使いますが私たちは今回先にヴェダナに寄るためフエ空港を利用。フエ空港からヴェダナまでは車で20分ちょっと、ヴェダナからバンヤンまでは30分、バンヤンからダナン空港までは1時間。以前宿泊したナムハイと、宿泊してみたいインターコンチネンタル・ダナンの位置関係も記しておきます。

 

プライベート送迎なので運転手さんが道中あれこれ説明してくれます。以前は工事中だったハイウェイ、快適な道路になってましたがまだ工事中の箇所も多いです。

 

そうそう、バンヤンとヴェダナの間には山越えが一つあったなーと迫りくる山を見て思い出しましたが、今年に入りトンネルが開通したようで山もスルリと通過。

 

ハイウェイからラグーナエリアへの横道に入るまでは10㎞。両脇は墓地のようで広くのどかな景色が続き

 

ここからは1本道を更に10㎞進みます。きちんと舗装されてるので凸凹道ではありません。山々の景色が美しい道です。

 

ラグーナエリアに突入。

 

ヴェダナからはおよそ30分で到着。凸凹道の心配をしてたけど快適で楽しいドライブでした。ランタンに飾られたエントランスがベトナムチック。

ふと見ると某国の団体さんらがゾロゾロと歩き記念撮影なんぞをしてました。そうです、この日は5月1日(日)。インターナショナルホリデーということもあり、旅行客多い週末とかちあってしまいました。

 

ベトナムは左ハンドルなのでロータリーは右回り。

 

右手にはバンヤンスパと

 

フィットネスジムが有ります。

 

ラグーナエリアの送迎は2,3家族くらいだとこちらのバンになり、更に多いと大型バスになります。

 

車を降りるとスタッフの方が待ち構えておりキビキビと先導してくれました。またもや壺の並ぶエントランス。

 

ベトナムの国花、蓮のオブジェが素敵な階段を上ると

 

大きな蓮池。

 

右手には

 

バンヤンギャラリーとBar。

 

素敵な品々が多そうですが滞在中入りませんでした。

 

元に戻り、左手に行くと

 

 

レセプション。うーん、思いっきりバンヤンしてて良い香り。なんだか安心。

 

壁の素敵な蓮池レリーフ。

 

一人一本ずつ蓮の花をプレゼントされます。

 

良い香りのおしぼりとほんのり甘い緑茶。ベトナムも日本と同様、緑茶飲むことが多いようですがほんのり甘いです。

チェックイン時に、こちらから言うまでも無く最終日のホテル出発時間の確認と、レイトチェックアウトになるので出来る限り出発まで部屋を使えるようにしてくれる事、もし使えなくてもバンヤンやお隣アンサナホテルのどこかしらの部屋は無料で準備してくれる事の説明をしてくれました。最終日のレイトチェックアウトは毎度心配なので最初に説明してくれて一安心。これで心置きなく最終日まで楽しめます。空港までの送迎はギリギリまでホテルに滞在したかったので有料ですがプライベート送迎を依頼してしまいました。フエ空港まで片道1台$48。

 

チェックイン手続き後、レセプションから外を見るとメインプールとビーチが見えました。良いお天気なので海も青い!

 

そのままテラスに出てみましたが暑い;山とラグーンに囲まれたヴェダナは避暑地のような気候でしたがオンザビーチのバンヤンは暑気のこの時期、暑さがガツンと来ます。黄旗が立ってるのでやや波はあるけど想像してたより綺麗な色の海です。

 

レセプション入口にはホテルのジオラマがガラスケースに飾ってありました。このジオラマは完成予想図なので上部に建ってるヒルサイドヴィラ&レジデンスはまだ少ししか建ってません。最終的にはこんなに建築するのか~。客室カテゴリは、海は見えずラグーンビューのラグーンヴィラ、ビーチサイドに建つビーチヴィラ、丘の上に建つヒルサイドヴィラ、になり、今回私が滞在するのは1BRMヒルサイドヴィラ(黄色のヴィラ)です。

 

ズーム。宿泊したヴィラの周辺混み合ってるように見えますが、実際はまだ両隣のヴィラも出来上がってなく、解放感抜群でした。

 

ヒルサイドヴィラは1年前から建てはじめたのでまだ新しく、ホテルマップもありません。部屋にあるマップにはラグーンヴィラとビーチヴィラのみ部屋番号が記されてます。この二つのカテゴリは部屋の間取りは同じで全室プライベートプール付ですが、ビーチヴィラにはプール横に大きなホットジャグジーがあります。一方、ヒルサイドヴィラは2BRM以上のカテゴリでないとホットジャグジーが無い為私の宿泊した1BRMはプールのみ。ジャグジー欲しかったからビーチヴィラにするか迷ったけど、高所好きな点、間取りが好みだった点からヒルサイドヴィラを選びました。

 

滞在中お世話になるバトラーさんのバギーに乗り急坂をぐんぐん上がりヴィラへ。ワクワク。

つづく。