準備完了

　ポスターセッションの準備が完了しました。 　ハンズアウトやおみやげの他、小ネタも用意しました。データや参考サイトはこのブログで明日公開します。 　先日研究大会の紹介記事を書いたところ、急に参加申し込みが増えたようです。このブログの記事を見て申し込んだということではないですよね？ 　ポスターセッションではおもしろいものをお見せしますので、是非お立ち寄りください。データなどは公開しますが、 . . . 本文を読む

世界各国の電子黒板導入でみる学校ICT化の動向と将来展望

KKSブログ: 世界各国の電子黒板導入でみる学校ICT化の動向と将来展望 　ちょっと読んでみたいですよね。海外では電子黒板がかなり使われているといいますが、日本だとあまり使われていません。特に中・高の実践事例が少ないですよね。 　これは日本の中・高の教室に対する考え方に起因するのではないかと思っています。日本では生徒のいる教室に先生が授業に行きます。アメリカやイギリスって先生の教室に生徒が授業を . . . 本文を読む

都高情研・研究大会のお誘い

　直前ではありますが、３月２９日(月)に都高情研（東京都高等学校情報教育研究会）の研究大会が新宿の日本電子専門学校で行われます。 　都内には４００校も高校があるというのに、参加申込数は４分の１にも届かない状況です。他教科に比べ先生の数自体が少ないこともありますが、学校に一人しかいないことが多い教科だからこそ、いろいろな事例や人に触れるためにも、こういった大会には参加していきたいものです。 　申 . . . 本文を読む

文科省へ

　「教育の情報化に関する手引」作成検討会（高等学校）（第2回）にいってきました。 　派遣依頼状を見せたのに、守衛さんに「傍聴ですか？」と聞かれました。もうちょっとシャキッと立派な先生に見えるようにしなきゃダメですね。 　小・中学校向けの「教育の情報化に関する手引き」に高校部分を追加するのが目的なのですが、単純に高校部分を追加するだけではなかなかうまく繋がらないんですね。 　小学校・中学校では . . . 本文を読む

情報の先生も募集

平成23年度東京都公立学校教員採用候補者選考（平成21年度実施）について 　このところ情報科の募集がなかったのですが、今年はあるようです。少しずつでも毎年採用がないと、教科としての進展が無くなる心配があります。若い人の力は大切です。 　東京都では情報を教えていた先生が、元の教科に戻るケースがあるようです。採用は０の年や若干名ですから、以前現職講習会で取得して、未だに情報科の授業を担当していな . . . 本文を読む

教材用動画データの作成・共有サイト

国立情報学研究所、教材用動画データの作成・共有サイトを公開 :PC Online edubase1　いつでもどこでも学べるポータル 　ブラウザだけでスライドショーとビデオを結合して編集できるそうです。試してみたいのですが、どこにユーザ登録申請をしたらよいのかがわからないのです。 　授業のビデオを見せてほしいといわれることが時々あります。授業を見学に来るのはなかなか大変ですからね。この場合、メ . . . 本文を読む

SSS2010

SSS2010の 発表申込要領を公開しました 　今年から「論文募集」ではなく「発表募集」になったんですね。論文となると敷居が高いのですが、発表ならという気もしますね。 　こういった場所に参加して、いろいろな刺激を受けて授業や情報教育全般に活かしていきたいと思います。情報っていろいろと学んでいかないとうまく教えられないと思うんですよね。 　情報科の先生方、ふるって参加しましょう。 　とはいえ . . . 本文を読む

ICTを活用した授業実践事例を募集

KKSブログ: ICTを活用した授業実践事例を募集～日本教育工学振興会 日本教育工学振興会(JAPET)のページはこちらです。 平成22年度の「実践事例アイディア集」の事例募集を開始しました - 社団法人 日本教育工学振興会: 　いろいろネタはあるのですが、こういった事例には応募したことがないので、応募してみようかと思います。 . . . 本文を読む

CD作成

　こんな時期ですが、CD作成のお手伝いです。部活の3年生を送る会でダンスをするのに、音源を作ろうというのです。 　運動部の生徒が、こういった目的でパソコン室に来るのはいいことですね。音の編集は授業でやっているので、ちょっと説明しただけで思い出せたようです。 　「適切な場面でコンピュータを活用する」って「情報活用の実践力」を身につける上で大切なことです。 　まず生徒が「使おう」と思うことが大切で . . . 本文を読む

「教育の情報化」推進フォーラム

　ＣＥＣの「教育の情報化」推進フォーラムに行ってきました。お話を聞きにいくのではなく、お話しする側です。 　いただいたいろいろな意見を１０分強にまとめてお話をするのは難しいですね。自分の意見を１０分ほど話すのはそんなに難しくないのですが、いろいろな意見だとまとまらないですから、話の筋道が作れないのです。 　自分なりの切り口にそろえることで、まとまりを作るよう心がけてみました。 　まだまだ発表 . . . 本文を読む