東大和市 情報教育研修会

　「授業中の１５分間利用するための教材作成」をテーマに研修会をおこないました。気軽に情報機器を使った授業をする足がかりとなるような研修会が狙いです。 　２日開催だった研修を１日に収めるため、授業で１５分使う教材を作成してもらうことにしました。 　教材作成の研修会は細かいことまで凝り出すと、時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。教材を利用する時間を制限することで、作成時間を短くする事にしま . . . 本文を読む

研修会の準備

　会場の準備だけでなく、研修内容や当日のスケジュールも考えなければなりません。 　昨年も同様の研修会をやっているのですが、東大和市の研修は２日間だったものを１日に変更となったので、つじつまが合うように大幅修正です。 　講師は私だけでなく、近隣の学校の情報科の先生や、東京都の認定講師の先生にお手伝いいただいています。今年は講師数を十分確保できたので、私は全体進行役に回ろうと考えています。 　私の . . . 本文を読む

研修会の用意

　今週末には東大和市主催の研修会、来週末は西部経営支援センター主催の研修会が本校を会場に行われます。 　研修会の企画は両方とも私が担当していますので、研修の中身も煮詰めなければならないのですが、まず必要なのが片付けです。 　１学期の間、生徒の提出物や納品された物品、セキュリティ関係で校内から回収しなければならなくなったパソコンなどがパソコン室に散在しています。 　片付けるためのスペースもなく . . . 本文を読む

ICT専門委員会

　都高情研の研修会なのですが、都立高校の先生方の集まりです。 　今日の内容は東京都に導入された機器をどう活かしていくかを考える「ICT専門委員会」でした。 　ここ２年ほどで都立学校には教育用ICT機器や校務用端末など、大量の機器が導入されました。新しいシステムも次々と導入され、現場では混乱が続いています。 　コンピュータを使えない先生はもうほとんどいません。新しい仕組みが多数導入されると、使い慣 . . . 本文を読む

夏休みのサーバの取り扱い

　このところ暑い日が続きます。朝、パソコン室を開けると、エアコンの温度計は３５℃という日もよくあります。 　朝で３５℃ですから、昼はすごいことになりそうです。 　大きなパソコン室に24時間エアコンを入れるのは、省エネではありません。とはいえこのままサーバを稼働させておいたら、壊れる心配もあります。 　昨年まではあまり心配せず、エアコンを付けずにいつでも使えるように稼働させていたのですが、今年の暑 . . . 本文を読む

専門性向上研修

　専門性向上研修　情報Ⅲという東京都研修センター主催の研修会に行ってきました。「科学的理解」と「最新の情報セキュリティ対策」というお題でした。 　科学的理解の面では「マジカルスプーン」のお話と実習でした。「マジカルスプーン」は数年前から実践事例報告や発表などで見たことがあるのですが、じっくり取り組んでみたことがありませんでした。 　３０人程度の会場に飛行船が５機。なかなか壮観でした。 　いろい . . . 本文を読む

終業式

　体育館、暑いですね。放送のブースはフロアより暑いんです。 　式が始まると、放送ブースからは出られない構造なので、じっと我慢です。 　終業式→表彰式→全国大会壮行会と続きます。 . . . 本文を読む

全国大会へ行くということ（お願い）

　私の所属する東大和高校の男子ハンドボール部と陸上部がインターハイの全国大会（全国高等学校総合体育大会）に進出することになりました。 　都立高校が男子ハンドボール全国大会の代表となるのは、昭和４８年以来ということで、大変めでたいことなのですが、なかなか大変な事になっています。 　今年のインターハイは沖縄でおこなわれます。夏の沖縄といえばハイシーズン真っ盛り。団体スポーツでいくとなると、かなりの . . . 本文を読む

復活

　しばらくお休みしていましたが、復活します。 　このところ「セキュリティ特需」になっていまして、やらなくてはならないことが次から次へと降ってきます。しかも「公開できない」事なんですね。 　人にも中身にも神経を使う仕事で、ちょっとブログを書く状態でもありませんでした。読んで気持ちが真っ暗になるような記事も書きたくないですからね。 　仕事をしている以上、今日は「何をしました」ということを書けるよ . . . 本文を読む

分解修理

　新しい家族用パソコンを購入したので、今まで使っていたパソコンを分解修理することにしました。 　ＡＣアダプタのジャックの具合が悪く、うまく通電しないのです。内部のケーブルを取り出して通電をチェックすると、問題ないのです。 　WindowsXPのパソコンなので、もうそろそろ寿命でもいいのですが、直せるものなら直したいと思います。 . . . 本文を読む