情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




今回導入の新システムでは、生徒用ノートパソコンが160台 導入されています。 情報の授業を行うパソコン室は40台+1台のパソコンがあり、 その1台が故障中です。 新システムとPC室は別のサーバ配下にあり、相互に接続は できていません。 情報の授業を受ける1年生は41人のクラスがほとんどです。 このままでは授業に差し支えます。 新システムのノートパソコンには環境復元ソフトが入っています。 . . . 本文を読む

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不調の続くPC、ハードディスクを交換して起動を試みるが、 やっぱりダメ。 修理を依頼する方向で考える。 IT推進のノートPCはたくさんあるのに、 授業で使えるパソコンが1台足りない。 同じシステムに早く統合したい。 (統合は自分でやるしかないんです) . . . 本文を読む

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ちょっと用事があり学校へ。 昨日帰宅するときにHDDのコピーをセットしたので、 元のPCに戻す作業をする。 でもやっぱり動かない。 ギリギリの台数ではこのようなときに修理にも出せない。 また違う手を考えます。 . . . 本文を読む

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今日から「総合的な学習の時間」でノートPCを 活用することになった。 各グループで必要なところは指定されたところから 借りて利用する。 「必要なところは」の予定が、ほとんどすべてのグループが 借りに来た。今日は1年、情報の授業を受けている学年なので、 使おうという意識が強いようだ。 若干接続に手間取る機械もあったようだが、何とか利用できた ようだ。でも、PCがあると、使う方に意識がいって、 . . . 本文を読む

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IT推進で導入された機器の管理者講習会が行われた。 実質的には「引き継ぎ」。導入業者の方が説明の文書を 作り、私に引き継ぐような形でした。 「佐藤先生はこの辺はもうやってますよね。」という言葉で 手短に、立ち話的に終了。 実際のところ、一気にすべて説明されても理解が追いつかない。 実際に問題があった場面で、文書を見ながら、問い合わせながら 理解していくしかないだろう。 説明を受けながら、 . . . 本文を読む

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前回作成したアンケートを印刷し、 実施・集計します。 1.授業内容メールを受信し、返信 2.アンケートの修正  プリントアウトし、記入欄が小さくないか、設問は適切か 再度確認する。 3.印刷  印刷室に原稿を持って行き、印刷。 ここまでで1時間 4.アンケートの実施  アンケートを配布し、実施する  (12のグループに分けているので、12のアンケートに回答) 5.回収・集計  回収し . . . 本文を読む

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本編の「情報科の先生になります」のリニューアル作業を しています。 なにぶんページ数もそれなりにあるので、 今日一日では終わらないと思われます。 今まではトップのページをあっさりと作るように していたのですが、今回は大幅刷新としようと思っています。 . . . 本文を読む

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今日も文化祭の代休ですが、部活の関係で出勤。 PC室を新システムに移行するための動作検証を してみました。 環境復元ソフトも入っているので、手順の確認も しました。 確認した限りでは問題もなく、手順も確認できました。 そのあと、若干検証しているうちに大きな問題を 見つけました。 環境復元ソフトを使っている学校は要注意です。 ここに詳細を記すと危険なのでやめますが、 環境復元が効いてい . . . 本文を読む

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日本文教出版で出している 教科「情報」メール というメールマガジンに 相方の山下先生と交互に実践報告の連載をすることになり、 原稿を書いています。 コンピュータ関連の文章は単語が長かったり、 前置きの説明が長く必要であったりと、 なかなか書きづらいと思うのですが、 特に今回は分量が少なめなので、 それを強く感じました。 短くわかりやすく興味を引くって難しいですね。 . . . 本文を読む

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このところ録りためてそのままになっていた ビデオを整理する。 とは言っても、全部見るだけの時間もなく、 タイトルを付けて重複しているものを整理する。 パソコン(VAIO)で録っておくとあとで便利ですね。 話は変わって 教えていた生徒が有名になったりするとうれしいですね。 テレビに出ていたりするとなおさらです。 その生徒本人が覚えているかどうかはさておき、 「教えてたんだぞぉ」なんて鼻が . . . 本文を読む

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