「教育の情報化に関する手引」作成検討会(高等学校)(第2回)にいってきました。
派遣依頼状を見せたのに、守衛さんに「傍聴ですか?」と聞かれました。もうちょっとシャキッと立派な先生に見えるようにしなきゃダメですね。
小・中学校向けの「教育の情報化に関する手引き」に高校部分を追加するのが目的なのですが、単純に高校部分を追加するだけではなかなかうまく繋がらないんですね。
小学校・中学校では一般的な用語が、高校では使われていないこともあります。その逆もあります。ちょっとした表記の違いでも、双方で受け入れられないこともあります。
すでに小中学校向けの冊子は公表され配布されていますから、そう簡単には変えることができません。どうやったら整合性を保ったまま追記できるかという、技術的な問題もあったりします。
会議はいたって前向きで建設的です。そこに参加させてもらっているだけで、ずいぶんいろいろなことを学べているような気がします。
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