コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
糖尿病の猫、クリの通院日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e8/8a7c9b2f4639eaa016897f8a6c096d1b.jpg)
今日は、猫のクリの通院日だった。
病気を発症したのは、2020年の5月。
元気がなくなり食欲もない。
急激にやせ細り、背骨がくっきり見えてきた。
この時はまだ7歳、まだ若い。
獣医の診断では糖尿病とのこと。
約1か月、毎日3回通院して栄養補給とインスリンの注射を施す。
クリ自ら餌を食べ始めると、通院は週2回になり、週1回になる。
インスリンの注射も自宅で行うようになり、半年後には月2回。
発症して4年目となり、クリの体重は回復し元気になっている。
途中、耳の病気などもあったが、他の2匹の猫とも仲が良い。
今は、毎日2回インスリンを注射し、50日ごとの通院になっている。
猫も家族。よく懐くいているし、飼い主も癒されている。
これからも長生きであってほしい。
問題は医療費だ。今までのトータルで軽自動車が買える。
先月、税金還付のため確定申告をした。
猫の医療費は申告できないという。
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