ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

かみふぶき様のご信条

2015-11-19 07:00:00 | つれづれ日記

こうなったら拡散しちゃう?

動画にずらーーっと・・・・・って出来たらいいんですが。

 

  私に命令できるのは

     この世でお父様ただ一人

                                BY皇太子妃

 

  コツコツ働き40年 行き着く先は下流老人

  せっせと静養25年 行き着く先は皇后陛下

  

   私の辞書に「義務」という文字はない   

                                                BY 皇太子妃

 

  強制はしない

  ただ「強いご意思」を示すだけ    

                     BY女帝

 

  トメが背中を押したから

        今日は決意の園遊会

                        BY 皇太子妃

 

  私の「決意」は地球より重い

  私の「奮起」はエベレストより高い

  私の体調は日本海より波がある

  私の存在は世界でもっとも価値がある

                          BY 皇太子妃

 

  私の母はチッソの娘

    それがどうした 関係あるか

        皇太子妃の母の立場は絶対

      

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結構珠城ショック・・・・

2015-11-18 07:05:00 | ドラマ・ワイドショー

 情報遅くてすみません。

録画した「スカステニュース」で月組大劇場の初日の様子を見てびっくりぽんや。

 珠城りょうが二番手? ええっ?カチャはカチャは?か・・・・カチャ・・・・・

 ・・・・・・・・・・

ってな感じでした。

いや、あの、別にカチャファンじゃないんですけど、こういう人事って今まであったっけ?と。

いわゆる「下剋上」っていうの。

私にはあまり記憶がないです。

(天海が久世を追い抜かした瞬間ってのもあるらしいけど)

番手落ちの場合はさりげなく組替えしちゃうでしょ そうやってファンを傷つけないようにするというか。

これじゃ龍VS明日海のファン同士のたたき合いを助長するような気もする。

だけど、一方で「しょうがないかな」とも思い。

なんせ珠城りょうの存在感はすごいんだもん。

これで全ツを回るという事は、次期は珠城で決定ってことですね。

 

エトワールが星条海斗っていうのも何だかな。

だって星条は好きだけど、専科だし退団するわけじゃないし。

 

こういう下剋上・・・にしたい場合、エトワールに二番手を持ってくるのは常套手段なのに。

はっきりいうと、凪七瑠海は入団以来、爆上げされてきた人です。

あの月組の「エリザベート」抜擢の時は、個人的には全くのミスキャストだと思ったし

組替えではなく、なんでいきなり特出?と。

彼女のバックに誰がいるかもわかっていたし、そういう部分が丸見えになると

本当に嫌だなあとも思った。

宙から月へ組替えしても、何となくいつまでも素人っぽいなとは思ったけど。

けどけどけど

これはこれで釈然としないというか。

 

宝塚の序列を崩すこと。

こんなに簡単にできちゃうんだなと。

まあ、今の月組はちゃぴ様がトップだからね。

 

 そんなことを考えながらTAKARAZUKAスペシャル2015の振りを練習してました。

 

追記

組の人事をどうするかというのはプロデューサーのふところ次第らしい。

雪組から安蘭けいや貴城けいが追い出されたのも、星組に香寿たつきが

やってきたのも。

宝塚の人が書いた戦略本を読みました。

彼、星のプロデューサーだったそうです。

彼が大抜擢たのが椿火呂花

彼女を新人公演主役に抜擢するにあたっては歌劇団側の反対もあったとか。

それを無理に通しての大抜擢。

本では「宙へいって活躍した」と書かれていたけど、私からみたら

身に合わない抜擢で疲れた挙句に組替えと同時にさっさと退団した・・ように見えたけどね。

また、宝塚的な世界を守るために脚本家は座付きで客入りが悪くても

クビになる事はないシステムにしていると書かれていましたが

それはそれで問題なのでは?と。児玉明子の件についてはスルーか・・・・とか

音楽学校のいじめ事件についてもスルー・・・と。

どんな世界でも「自分に都合のいい歴史しか認めない」「自画自賛」なんだなあ。

 

 

 

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皇太子、NYへ行く

2015-11-18 07:00:00 | 皇室報道

 ISが「次はアメリカを狙う」と声明を出してもNYへ行く・・・・・

 

得意でしょうがない。

  

  嬉しくてしょうがない。

 

彼を招待したパン君は北朝鮮へ行くって。

せっかく招待されたのに、ホストに会えないかも。

だけど「皇太子殿下、即位したら必ず韓国に謝罪に来てください」と約束だけは交わしそう。

そのころ、私は大統領」

そのころ 私は日王に」

悪い事をしたならきちんと謝るべき・・・と、本気で思ってそうなのが怖い顔。

ご自分が犯した過ちには目をつぶるおつもりで。

 早く来ないかその日が。

 笑顔の裏に宿る反日。

 

 

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かみふぶきさまのお言葉2

2015-11-17 07:05:00 | つれづれ日記

 悔しがって泣いてろ

 10分出ればマスコミは拍手

 何もしなくても持ち上げてくれる

 それが日本の国ってもんだ

 

 娘の学校には7時間って当たり前 

 好きなんだから 学校が

 園遊会には10分間って当たり前 

 嫌いなんだから国民が

 嫌いな事をやれば病気になる

 嫌いなことをやらない権利がある

 好きなものを食べる権利がある

 嫌いな奴には会わない権利がある

 病気といえば何でもOK 

 たとえそれが10年前の病名でも

 全て意のままになる立場 それが皇太子妃

 

 夫も侍従も女官も職員も医師たちも

 義父も義母も義弟も義妹も姉妹もママ友達だって

 政府も宮内庁も学習院も外務省も国連も

 テレビ局に出版社だって

 みーーんな言いなり わかったか?

 何度も言うけど

  悔しかったら皇太子妃になってみろ

  持って生まれた運命に涙して死ねばいい

 

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パリのテロは他人事ではないけど

2015-11-17 07:00:00 | 政治

第一報を聞いた時には驚きと同時にいつかこんな日が・・・とも思いましたが。

テレビでは被害の大きさが協調されているような気がします。

フランスだけではない、ヨーロッパ全体が危ないのです。

日本での報道は

「自由の国フランスで、「怪しい」だけでは拘束できない。ゆえに色々な人種が入り乱れて

来る。起こるべくして起こった事」

「そもそもシリアを攻撃したからこうなった」

というもの。

どことなく日本のマスコミは感傷的で、それでいてとても他人事に報道するなあという印象です。

それでも戦争は起きないだろうと回りは思ってるし。

でもこれはもうテロとかいうレベルなんでしょうか?

本土襲撃されているのと同じ状況なのではありませんか?

それが空からではなく、地上で白兵戦になっているだけで。

フランスの軍隊が遠くシリアへ行っている間を狙われたとしか言いようがないでしょう。

「戦争」というのは宣戦布告しないと始まらないらしいです

例えば、フランスがイスラム国に宣戦布告しようとしても、大元の実体(例えばフセインのような)

がはっきりししなければ布告しようがないんだよね。

イスラム国が実権を握っているのはシリアだけではないでしょう?

A国 VS B国というような単純な図式ではない。「敵国」は隣にいるかもしれないのです。

 

多分、日本のマスコミは「シリアを空爆したからこうなった」を強調するかもしれません。

「よその国のあれこれに手を出すと、報復を受ける。日本はどこの国にも味方をしない

中立でいるべき」と。でも本当にそうなんでしょうか?

ヨーロッパでは難民の流入が大きな問題になっています。

戦前のようにあからさまな人種差別をすることが出来ないし、人道的にもそれはどうかと思う。

だけど、人々の心の中に、なんとも形容出来ない「人種への違和感」を植え付けているのではないかと。

一方でフランス人でありながらイスラムに傾倒し、そっちの味方をする人々もいる。

民主主義である以上、思想に鎖はつけられないし。

そんな「民主主義」のジレンマを利用しているのがISではないかと。

 

内側に「敵」という図式は日本だって同じですよね。

どこでそれを見分け「国益」の為にどうするか。

考えないといけない時代ですね。

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プリンス オブ ブロードウエイ

2015-11-16 07:00:00 | ヅカOG その他舞台

 はっきり言って、シアターオーブって大嫌いっ

 劇場にたどり着くまで迷路のようだし、12時半開演なのにレストランは11時から?

しかも人でごった返し、食べ終わって劇場に行くのがまた大変。

劇場自体も入口と出口がよくわからない作り。おしゃれというよりやっぱり迷路。

そんなわけで、11時かっきりにレストランに入ろうと、店の前の椅子に座ったら

あっという間に人が後ろにどどどーー ぎょっ

と思っていたら、そこを涼しげな顔で真風涼帆さんが通りかかり。

え?彼女も食事しようとレストラン街に?

でも、もうどこのレストランもずらーーと人が並んでるよーーー

食事して話し込んでたら10分前。慌てて劇場へいくも遅刻しちゃった

二階席なので、そっちの方に案内されて暫く待とうとロビーを歩いていたら・・・・・

あれ?また真風さん?あなたも遅刻?なぜかロビーの椅子にお座りに。

「真風さんも遅刻だからまあ、いいっか」ととんでもない言い訳を持って席についたのです。

そしたら舞台終了後、そりゃ、あのお顔ですから目立ちますって。

みんなに取り囲まれちゃって・・・お辞儀したり頷いたり笑ったりしながら出ていく真風さん。

それを二階席からじーっと眺めて「今日は真風づくし」と悦に入った私でした。

 

で、本題。

「プリンス オブ ブロードウエイ」の客入りが悪いというのは週刊誌にも書かれてしまいました。

「10年に一人の逸材柚希礼音の芸能界デビュー作品がこけちゃった」くらいの書かれ方。

10年に一人の逸材、「レジェンド」とまで言われた柚希礼音。

宝塚時代に武道館を満杯にするなどの実績を持っていた柚希礼音。

彼女を獲得したのはアミューズ。

そしてさらに付加価値をつける為にブロードウエイに進出っ

最初はファンが頑張ってチケットを買ったけど、次第に売れ残るように。

さらにふたをあけてみたら、柚希はお飾り状態。

宝塚の男役癖が直らないし、レベルが違う?彼女だけ日本語で歌う?

天海祐希だってブレイクするには時間がかかった。ここは地道に脇役路線でいくべきでは?

というような書かれ方でした。

 

さらにテレビの深夜番組での宣伝を見たけど

ブロードウエイからやってくるそうそうたるメンバー・・・ってのはわかるけど

そこに柚希礼音が紹介されると。

「柚希礼音は大スターなんだよ」と紹介されると、なぜかみんな大爆笑する。

それに柚希もつられて笑っちゃうみたいな映像をみて、かなり心配してしまいました。

 

実際に見た感想は。

確かに柚希礼音が出ていなかったら見ないよね・・・と。

だって知らないミュージカルナンバーばっかりなんだもん。

スウイニートッド」「キャバレー」「ウエストサイドストーリー」「エビータ」

「オペラ座の怪人」「屋根の上のバイオリン弾き」

くらいまでは何とか。でもそれ以外の現代的なミュージカルに関しては

全く知らないし。

一幕途中で寝そうになったし。

ただ・・・そういう本場のブロードウエイミュージカルを知らない私にとっては

彼らの歌唱レベルやダンスレベルがとにかく一品である事はわかりました。

ブロードウエイミュージカルって日本でいうと歌舞伎のようなものなんだなと。

一つ一つのシーンや歌唱法が伝統の技になってる。

発声も独特だし、ダンスはタップが中心だし、ストーリーもどこかみな似ているような気もするし。

私が特に素敵だと思ったのはジョシュ・グリセッティさん。

若手注目株だそうだけど、何となく目が離せませんでした。

 

で、件の柚希礼音。

まず体型。それはアメリカ人と並んでも遜色なし。背が高いって得。

でも色気がない。胸がない。寸胴で足が太い…要するにがっちりしているので

いわゆる「とにかく胸が出てればいい」が好きなあちらの人の好みではないでしょう。

でも日本人的にはこれくらい色気がない方がいいかも。

そんながっちり体型の柚希が網タイツはいて男に迫ると、それはもう恐怖の一言で。

そこって・・・・女性の色気に圧倒されてきゃーーてきなシーンじゃないの?

なぜこんな風に?その時点でもうあっちの方々からは「・・・・」が聞こえてきそう。

演出家が宝塚を意識してきたのか「フォーリーズ」ではいきなり羽根しょって

階段降り。二幕目では「蜘蛛女のキス」

コムちゃんのさよならを思い出すようなコスチュームで日本語で歌いまくり。

でも、それが観客的には一番ウケていました。

また。フィナーレでは男役の格好で出てきて、これまたみんな大ウケ。

 

どっちがどうとはいえないと思います。

ブロードウエイミュージカルも宝塚もそれぞれが伝統だと思います。

宝塚の「型」は貴重なものですし、それを無理やりそぎとる必要もないと思うのです。

今回のショー・・・っていうかミュージカルっていうか、その断片は

いうなれば伝統を垣間見て、ちょっと興味が出て来たらアメリカに見に行こうかな程度のもの。

そこにお客様として柚希礼音が入った。

悪いけどなじんでいなかった。

歌舞伎に出てきた香川照之ぐらい違和感があった・・・・・という感じです。

ダンスも下手じゃないの。

でも、タップの世界で正統派のクラシックバレエを見せられてもちょっと違うと思う。

柚希のスタイルのよさや姿勢のよさがかえって、あっちの人とは全く異質に見えます。

無理してブロードウエイに出なくてもいいんじゃないかと。

むしろ、アメリカに対して「日本の宝塚歌劇」のよさを売り込むくらいのものがあってもいい。

アミューズはその点、確かに間違ったというか、心のどこかで

「ブロードウエイミュージカルの方が上」って思っているんでしょうね。

 

色々なミュージカルナンバーを聞かせられて、日本人が感動したのは

やっぱりコスチューム物の時であった事とか

ほとんどが柚希ファンでその身内ばかりで、男役の柚希にみんなが

どれほど感動するかとか、アメリカの人達にとっても新鮮だったんじゃないかと。

そこにいて、何となく落ち着かなかったのは事実ですけど

「レジェンド」柚希礼音は、やっぱりそのままがいいなと思います。

 

 

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アンダーウエア①

2015-11-15 17:25:12 | ドラマ・ワイドショー

 友人とは政治の話なんかもします。

彼女がお勤めしている場所が割と在日が多い所だったりするので

反日に囲まれて、内心は嫌な思いもしているとかーー

50代の女性が二人して舞台観劇前や後に食事をしながら政治を語る・・・なんて

あまりにもイメージと違うような気もするんですが

堂々とそういう話が出来るのは有難い。

でも、皇室の話になると別

個人的に「皇室問題は今の日本の価値観の縮図」だと思っているので

皇室の在り方を問うのは今後の日本の在り方を決める上で重要な事だと思うのですが

「関心がない」の一言で終わるというか「注意していないからニュースとして入って来ない

皇室はなくなっていいと思う」なんて言われちゃうと傷つくなあ。

先日も、講演会に来てくれた友人が感想として

あれはふぶきさんのパフォーマンスだよねーー持論でしょう?すごいねーー」

とおっしゃったんですが、そういう表面的な感想に終始するという事は

つまり、講演会の内容自体には関心を持ってもらえなかったのかなと。

歴史を語るだけで、わりと事実を淡々と述べたつもりが「持論」で終わらされちゃった。

むしろ「危険が及ぶから気を付けてね」とか心配されて。

二人に共通しているのは、今の日本は「右傾化」していると思っている部分かな。

こちらが必死に「いや、左傾化している」と言っても信じてもらえない。

むしろ「ある程度の左傾化なら歓迎」とまで言われちゃったし。

中庸なんてない。今の日本は極端なアカに向かっているんだよーーって

どうやったらわかって貰えるんでしょうねーーー

根底には「戦前の日本は極右で軍事国家で怖かった」ってイメージがあるから

右より左の方が安全と思っているんでしょうね。

もっともっと、そんな話をみなさんの目の前でしていくべきなんだよな・・・・と思いつつ

方法論が思いつかない私です。

今年のように講演会を続けていくべきか否か、会費は今のままでいいか、下げるべきか。

会議室の確保。ご意見を募ります。

さて。

全く期待せずに「アンダーウエア」を見ました。

4週連続放送なので、あと3回あるんですね。

いやーー面白かったーー

待ち遠しいわあ。

桐谷美玲と大地真央のコンビがいとおしいねーー

いかにも真面目だけど暴走する新人と、それを必死に育てる社長さんって感じで。

完全オーダーメイドの下着なんてあるんですねーー羨ましい。

しかも繊維が大好きな新人さんなんて頼もしい

私も繊維は大好きだけど勉強するチャンスがなかったな。

 

大地真央の存在感が半端なくて

さすがに大女優だわーーと。

その昔は本当に歳のわりにはぶりっこ口調で、帝劇の舞台はいつも完売してたけど

一度も女優として評価した事はありませんでした。

でも、今はすごく自然。そして元男役なりの包容力が抜群。

まさに元祖「理想の上司」だと思います

真矢みきも天海祐希も、大地真央の背中を見て育っているんだよなーーと。

特に、パーティで蘭とむに虐められて言い返すところとか、帰りに

からかった男にがつーん!という所とか、あまりにもかっこよくて拍手しまくりでした。

 

そうそう、蘭寿とむさん。

いきなり大地真央と丁々発止のやりとりですか?

わりと女性としてもテレビになじんでいるなーーとは思ったけど

内心の緊張がこちらまで伝わっています。

セリフ、噛みそうになってませんか?あれで出番終わり?

今後、探偵物とかで北川景子と共演とかしてくれないかしら?

 

男役がふつうに「女性」になるにはかなりの時間が必要なんだなと実感いたしました。

 

 

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皇室ウイークリー

2015-11-14 18:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月6日・・・天皇陛下 → ウルグアイ大統領と会見

                  勲章受章者と会う

                  通常業務

11月9日・・・天皇陛下 → 勲章受章者と会う

         皇后陛下 → ねむの木賞受賞者とお茶

         両陛下 → 琉球舞踊「真木の会鑑賞

11月10日・・・両陛下 → 園遊会について説明を受ける

                 勤労奉仕団に会釈

        天皇陛下 → 勲章受章者に会う

                  通常業務

        皇后陛下 → サントリーホール フェスティバル 2015 内田光子ピアノ・リサイタル鑑賞

11月11日・・・両陛下 → インドネシア国会議長夫妻と会う

                 秋篠宮両殿下から挨拶を受ける

                 勤労奉仕団に会釈

        天皇陛下 → 勲章受章者と会う

11月12日・・・両陛下 → 園遊会

 

皇太子同妃両殿下

11月6日・・・皇太子殿下 → サマランカ大学学長,サラマンカ大学副学長と会う

                    「水と衛生に関する諮問会議」について説明を受ける

11月9日-10日・・・皇太子殿下 → 宮崎県訪問

 ・ 県立農業大学校視察

 ・ 昼食会

 ・ 第18回全国農業担い手サミットinみやざき中央交流会

 ・ 青年農業者と交流

 ・ 第18回全国農業担い手サミットinみやざき開会式・表彰式,担い手メッセージ

11月11日・・・皇太子殿下 → 第48回全国少年補導職員等研修会出席者に会う

                    勤労奉仕団に会釈

                    コスモス賞受賞者に会う

11月12日・・・両殿下 → 園遊会

 

秋篠宮家

11月8日・・・眞子内親王 → 第90回記念大会 橋本総業全日本テニス選手権観戦

        佳子内親王 → 第37回少年の主張全国大会~わたしの主張2015~出席

11月11日・・・両殿下 → 両陛下にあいさつ

                 賢所参拝

11月12日・・・両殿下・眞子内親王 → 園遊会

         秋篠宮殿下 → 「(公財)日本国際医学協会創立90周年記念総会出席

 上記、皇太子妃の園遊会の写真は、世界配信されたもので、要するに

 ホスト側の皇太子妃が招待客とならんでしまったポーズなのです。

 しかも2枚目では両陛下にあいさつなしに出ていく姿が・・・・

 小町東宮大夫 「両陛下のお心遣いで

             出席者の方々ともお会いになる機会ができたことに

           深く感謝するとともに、

             無事に出席できたことに安堵(あんど)されたご様子です」

      小和田さんの文章丸わかりですね。

   普通は「お招きした側なのにお役目を果たせず申し訳ない」というのが筋なのに

   どこまでも自分の事しかお考えでない妃殿下です。

 

奈良

赤十字大会での信子妃。

 

スウェーデンに研修旅行中の絢子女王。ヴィクトリア皇太子と。

眞子さまが英国王室に招かれても、オランダ王室と一緒でも、ここまでの画像は出さない。

それが奥ゆかしさだと思っていたんですが、違うんですね。

 

 久子妃、正倉院展に。

 

 

「週刊誌読まずテレビ見ず、ネットでわざわざ検索しない自分には

皇室の情報は一切入って来ないし、何がどう問題なのかさっぱりわからない」

と言われました。

そっか・・・・次の講演会にはぜひ関心のない方に来ていただきたいわ。

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茶番と化した園遊会

2015-11-13 08:15:00 | 皇室報道

 これはもう茶番としかいいようがありません。

皇室の権威は落ちまくって、権力行使のただの恐怖政治になり果てて

誰もが「皇族」「天皇」だからと意見が言えないのをいいことに

ここまで権力を持っていいのでしょうか?

今月発売の「文芸春秋」には衝撃的な文章が。

ある時から陛下は皇太子に対して希望をおっしゃる事はしなくなった」と。

ちょうど「火葬」が云々と言われ始めて、頂上会議・・・つまり皇太子と秋篠宮を皇居に

呼んで話を始めた頃からだそうで。

それが「あきらめ」だったらまだいい。

違うのです。

皇室の事は皇位継承者が決めればいい」という話なんだそうです。

この場合、皇位継承者とは「皇太子」単独をさすのであって秋篠宮殿下ではないようです。

皇位継承者は絶対なんですって。

その人が、皇室の将来を好きなように決めていいらしい。

だから、現在、東宮家が何をどうやろうと両陛下は全く関知しないんだそうですよ。

皇位継承者が将来の皇室の在り方を考えて、好きなように皇室を変えていけばいいわけで

両陛下が今までやってきたことを必ずしも継承しなくてもいいって話です。

 

また、皇后陛下は頸椎の痛みが激しく、「朝、どんな痛み止めでもいいから飲みたいと思う事が

あるのよ」とおっしゃっているそうです。

しかし、決して陛下は薬を飲まずに静かに空気のいい所で静養されるんだそうです。

つまり、膝に関しても同じことなんでしょうか?

杖を使えるのにあえて使わない。薬を飲めるのにあえて飲まない。

「自力で治す」自分の回復力を信じているという事らしいです。

これって81歳の老人がやって正しいことなんでしょうか?

という事で、12日の園遊会の冒頭に皇太子妃が出ることに関しても

両陛下的には「皇太子がそれでいいというなら私達に意見などない」という事ですね。

とはいえ、あっさり帰ったらさすがに見栄えが悪いと思われたのでしょうか。

前日になって

せっかくの機会なので招待客の

お顔の見えるところまで少し歩かれてから退出されたら」の

思し召し。これは両陛下・・・・というより皇后陛下。千代田の女帝の「思し召し」なわけです。

皇太子妃はそれを受けて40メートル歩いた所で、ささーーっと車に乗ってバイバイ。

築山に並ぶ前に女官?らしき人に先導されてあるく。カメラの前にお尻を向けているスーツの

女性と楽しそうにおしゃべりしながら歩く皇太子夫妻。

先導が必要なのかどうか、そういう場合、女性は反対側に立つのではないか・・・・・

どうどうカメラの前で「こちらに」と指示している。

先導の人は意図的に話しかけているのか。緊張をほぐすために?

他の皇族は無視。

 

 とりあえずお出まし。鹿児島で着てたスーツと同じ。

マスコミ風にいうと「上品な紫色のスーツ」「鮮やかな紫色のスーツ」

ネット的には「尊師スーツ」

緊張しまくりで立っているだけでもちょっと危うい皇太子夫妻。

皇太子は足の付け根に何かを入れている?

「君が代」が流れているときに、皇太子は緊張しきっている妻に話しかけ、妻は無視。

ちらりと見える車いすの常陸宮殿下。

 

歩き始めた時も話しかけは必須。そうしないと大勢を前にパニックを起こすから。

妻を労わる皇太子。

皇后陛下は天皇陛下の腕をつかんで歩き出す。

後ろの信子妃は杖を使って歩いている。常陸宮殿下は車いす。

皇后陛下は天皇陛下にすがりつくように歩き出す。

 不機嫌そうな秋篠宮殿下。

紀子様の表情は帽子で見えないけど、そのあまりにもりんとした立ち姿に「怒り」を感じる。

40メートル歩いて、回りにお辞儀。

皇太子 「じゃあ、ここでね

皇太子妃、車に乗って去る。

皇后陛下はびったりと天皇陛下にくっついて歩く。

いつにも増して見事なガンダムスーツ。

このスタイルは皇后陛下の「勝負服」

帽子は小皿ではなく大皿に。

かつては出席者はみな口もきけないほど緊張したもの。

しかし、今はやたら饒舌になっている。

天皇皇后を前にしてももはや緊張などしないから?

なんせ相手は丁寧語でしゃべってくれるし、「頑張って下さいましたね」と

感謝されちゃうし。

 

両陛下は顔には出さずとも

「東宮ちゃんがいるから大丈夫」状態なんでしょうね。

「東宮ちゃんが決めればいい」

「東宮ちゃんが変えればいい」

「東宮ちゃんが好きにしていい」

これぞ男女参画時代の夫婦、親子平等の思想ですわ。

 

紀子様と眞子さまは連携プレー。

母を無視する寛仁親王の娘。

 

次世代をどうするかは次世代の最高位(皇太子)が決めればよい」

「そもそも象徴という立場を人間が出来ると思いますか

これが皇后陛下のお考え。

 

風岡宮内庁長官

「ご活動の幅が広がり、大変良かった。

妃殿下がご体調を整えてお出ましになろうとされた結果と思っている

招待客の方々と顔を合わせるのは非常に意味があること。

久しぶりに園遊会に出られる妃殿下の背中を、

両陛下が温かく押されたという感じかなと思います」

 イエスマンの長官は「大変よかった」としか言いようがない。

  「顔をあわせる事は非常に意味がある」

  本当にそうでしょうか?園遊会の意義ってなんですか?

  もてなすのは両陛下。それを手伝うのが皇族。

  来た人たちはもてなされる側ですよ。

  その招待された方々が一世一代の正装をして寒いのに並んで待つ。

  そこに着古したスーツで現れ、40メートル歩いて5分しゃべって「じゃあ、ここでね」と早退。

 もてなす側の女性が、夫の腕にすがって歩く。気を遣う招待客。

  病気の皇太子妃の為に和装 → 洋装

    病気の皇太子妃は顔だけ見せてさっさと帰る無礼ぶり。

      (しかし娘の文化祭には7時間滞在できる)

    「よかった」という宮内庁。

      賓客無視で皇太子妃のご機嫌と体調だけがよければ「よかった」

 結果的に何が残ったのか。

 皇后 「足が痛いのに杖も使わず病院にもかからず公務優先の痛々しい皇后」

     「和装が好きなのに嫁を優先して洋装にしてあげる優しい皇后」

     「皇太子妃の背中を後押しした温かい皇后」

               ↓

       「日本一嫁に優しい姑の鏡」の出来上がり。

 

 皇太子妃 「病気療養中にも関わらず一部だけとはいえ園遊会に出てあげた自分」

               ↓

       「海外に行く言い訳ができた」

 

両者の利害関係の一致はゆるぎないきずなへ発展。

 

この際、2週間もブラジルへ公務でおでかけになっていた秋篠宮両殿下の

「体調」は無視。

日々公務漬け&10日に帰国したばかりの次男夫婦への配慮は全くなし。

だってそれが仕事でしょう?」ってな感じ。

人気抜群で園遊会日は大学がお休みの佳子内親王は「学業優先」で出席させず。

皇太子妃より目立つ事は許されない。皇后より人気がある事は許されない。

自分の身が大事ならね」ってな感じ?

 

今回の事は、さすがの国民も怒るんじゃないですか?ふつう。

いや、関心がなければ全然何が起こってるのかわからないでしょうけど。

「あ、出て来てたね。雅子さん。え?少し歩いてた?久しぶりなんじゃない?

海外旅行?ニューヨーク?行けるんじゃないの?いいじゃん、関係ないし」って?

 

 

 

 

 

 

 

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秋篠宮両殿下ブラジル訪問のご感想

2015-11-12 07:00:00 | 皇室報道

 秋篠宮両殿下は10日帰国、11日参内、12日園遊会出席です。

日本・ブラジル外交関係樹立120周年の機会に,

ブラジル連邦共和国を訪問できましたことを誠に嬉しく思います。

文仁にとっては初の海外公式訪問となった

1988年の日本人ブラジル移住80周年の時以来27年ぶり,

紀子は初めての訪問となりました。

このたびの訪問においては,ルセーフ大統領閣下への表敬をはじめ,

下院議長,外務大臣,連邦直轄区と5つの州知事との懇談,

そしてサンパウロ,クリチーバ,ロンドリーナ,ロランジア,マリンガ,カンポ・グランデ,ベレン,

ブラジリア,リオデジャネイロの各地において,

日系社会の方々が私たちの訪伯にあわせて催してくださった120周年を記念する式典等に

出席いたしました。多くの方々から,さまざまな配慮をいただいたことに深く感謝の意を表したく思います。

多くの日系の方々と話をしていると,

具体的に記すことは難しいのですが,私たちが日々の暮らしの中であまり意識していない「日本」を

感じることがたびたびにありました。

そして,遠く離れたこの地において,自分たち,もしくは両親・祖父母の世代の故郷の記憶が残り,

継承されていることに改めて気づきました。

また,日系の若い世代の人たちと話しをする機会をもつこともできました。

日本とブラジルとの良好な関係が,今後も続き,さらに増進していく上で,次世代の人々が,

両国の架け橋となってくれることが極めて大切なことだと思います。

今回訪ねたのは,先に触れたブラジリアを始めとした各都市でしたが,

そのどれもが大変印象深いものでした。

酸性土壌で不毛地帯と言われたセラードを一大農業地帯へと改良していった日伯共同プロジェクト,

ブラジルを代表するサンパウロ大学における各学部の教員や学生との懇談,環境先進都市で,

パラナマツが独特の景観を醸し出しているパラナ州の州都クリチーバ,アマゾン河や

その流域の人たちの暮らしがよく表れているベレンの市場,

アマゾンの自然史・人文科学の研究拠点になっている博物館,

そしてブラジルが誇る世界屈指の湿原であるパンタナールとそこに暮らす牧童たちの文化や

貴重な生態系,市民の憩いの場であり植物研究の中心地になっているリオデジャネイロの植物園と

ポン・デ・アスーカルからの眺めなどなど。ひとつひとつを取り上げることはできませんが,

おそらく,これからも永く私たちの記憶に残るものでありましょう。

このたびの訪問において,日系社会が中心となって,

日本の文化を紹介するイベントがおこなわれたり,

両国の間で種々の協力がおこなわれたりしていることを知り,

大変心強く思いました。

日系団体が現地大使館や総領事館と協力して開催する日本祭りには,

多くのブラジル人が参加し,また,日本の文化に関心を抱き,日本語,書道,華道,茶道などを

学んでいることも印象に残りました。

滞在中,各地において,多くの人たちに温かく迎えていただいたことは,

大変有り難いことでした。そして,私たちの訪問に際し,心を寄せてくださった多くの方々に

感謝の意を表します。

今後,日本とブラジルとの友好関係がさらに促進されることを願っております」

  日経新聞記者によると

北伯県人会協会の山本陽三会長の感想として

「殿下は27年前のことを覚えておられました。

「当時、私が経営する民芸品店にお立ち寄りになり、水牛の皮でできた女性用の小さな鞄を

買って行かれたんですよ。

たしか紀子さまと婚約された頃。プレゼントするために買われたんではないかとご推察します」

86年→プロポーズ

88年→ブラジル

89年→婚約

山本 「殿下は昔と変わらずお若いですね」

殿下 「ああ、髪を染めてますから」

 山本さんは87年に殿下がお買い上げになったカバンの持ち主が紀子様であると

  知り、実際に紀子様に会われてどのように思われたでしょうか。

  素敵なプリンセスぶりに感動したのではないかと思います。

 

皇太子殿下ブラジル訪問感想

「この度,日本人のブラジル移住100周年及び日伯交流年の年に当たって,

ブラジル国政府からのご招待により,私自身2度目となるブラジル国の訪問をいたしました。

まずは,ご招待を頂き,温かくおもてなしくださったルーラ大統領を始め

ブラジル国政府関係者に深く感謝の意を表します。

また,首都ブラジリアの外にも,サンパウロ州,パラナ州,ミナスジェライス州及びリオデジャネイロ州において

州知事及び関係市長を始め地元の方々にとても温かくお迎えいただきましたことに御礼を申し上げたいと思います。

加えて,各地で多くの日系人を始めブラジル国民の皆様や在留邦人にも

大変温かい歓迎を頂いたことを心よりうれしく思っております

ブラジリアにおいてルーラ大統領主催の記念式典や連邦議会主催の記念式典,

サンパウロ州でのブラジル日本移民百周年記念式祭典,

そしてパラナ州での日本人ブラジル移住百周年記念式典など多くの記念行事に出席し,

参加をされた人たちの数の多さと関係者の方々がこの日のために

長い間準備をされてきた様々な催しにとても感動をいたしました

また,各地で活躍をされている多くの日系人やたくさんのブラジルの方々とお会いをし,

いろいろなお話をお伺いすることができました。

日系人の皆さんの長年にわたる地道な努力や苦労について,

さらにはブラジル社会の様々な分野での活躍や貢献の実情などもお聞きすることができました。

同時に,日本人移住者を温かく受け入れてきたブラジル政府や国民の厚意も改めて認識いたしました。

その一方で,多くの若い人たちとの話の中で,日本とブラジルが次の100年に向けて

着実に関係を深めていることを実感いたしました。

これからの両国の若い世代が,更に両国関係の発展のための礎となってくれることを希望しています

ブラジル日本移民史料館では,天皇皇后両陛下より託されましたアーカイブ・プロジェクトの募金活動を

支援するための御下賜金をお渡ししました。

この度はブラジルをご訪問にならない両陛下がいつもブラジル日系人の方々に

心を寄せておられることをお伝えできたらうれしく思います。

サンパウロ大学を訪問し,日本とブラジル両国の友好関係の将来を担う学生と懇談した後,

続いてサンパウロ州立「ヒロシマ」学校を訪問し,州政府の主導で州内各地の学校で行われてきた

「ビバ・ジャパン計画」を視察しました。

これからのブラジルを担う若い世代が真摯(し)にかつ熱心に学ぶ姿に触れて,

今後のブラジルの一層の発展と日伯両国の友好関係の進展を確信いたしました。

サラ・サンパウロでのカルドーゾ前大統領ご夫妻とご一緒したサンパウロ交響楽団の演奏会や

リオデジャネイロ市立劇場での日伯音楽交流会ではすばらしい演奏を聴くことができました。

また,サンパウロ州知事主催歓迎夕食会の会場であるバンデイランテス宮にて,

カマルゴ・グアルネーリ弦楽四重奏団の皆さんと飛び入りでアイネ・クライネ・ナハトムジークの導入部の

演奏に参加したことも忘れ得ぬ思い出となりました。

昨晩はリオデジャネイロの総領事公邸にてショーロの美しい調べを聴くことができましたが,

これはブラジルを代表するボサノバやサンバの源流となったと伺い,心に残るものとなりました。

サントス訪問も極めて印象的でした。

4月28日には100年前最初の移民船である笠戸丸が出港した神戸での式典に臨み,

友情の灯の送り出しをいたしましたが,今度はその上陸の地サントスを実際に訪れることができ,

改めて当時の方々の不安と期待の入り混じった気持ちに思いをはせ,感慨深いものがありました。

ベロオリゾンテでの日伯経済関係者との懇談ではブラジルに進出している

日本企業が同国の官民関係団体と一体となって,

鉄鋼,自動車,林産業,さらには交通インフラ分野等で大変活発な日伯間の協力を進めている現状や,

将来の展望について聞くことができたことも有意義で貴重な経験でした。

リオデジャネイロのブラジル銀行文化センターで著名文化人やスポーツ選手と懇談の

機会を持つことができましたが,日伯間の交流が文化・スポーツ面でも活発であることや

ブラジル国の持つ教育,文化,スポーツの分野におけるダイナミズムや多様性も改めて認識させられました。

また,この訪問を通して,シュラスコ,ムケカやバレヤード等のブラジルを代表する料理を始め,

多種多彩な野菜,マラクジャ,アサイーといったブラジルならではの豊富な果物など美味しい食事を楽しめたのも

良い経験でした。野菜や果物の栽培の面でも日系人の方々がなされてきた貢献について改めて認識しました。

26年前の前回の訪問時と比べ,

ブラジル経済の安定的成長による国力の増強と国際的な地位の向上に伴い,

社会全体に力強さを感じることができました。

同時に,ルーラ大統領を始め各州の知事にお会いした際の会話の中でも日本との更なる交流を進め,

より積極的なパートナーシップを築いていきたいという日本への強い期待感を感じました。

今回の私のブラジル国訪問が,これまでに天皇皇后両陛下の三度にわたる御訪問を始めとする

様々な交流により培われてきた日本とブラジル両国の長い友好と深い交流の歴史の絆(きずな)を

より一層強固なものにすると同時に,

これからの新しい100年へと踏み出そうとしている両国関係の更なる発展に

少しでもお役に立てればうれしく思います。

なお,今回の訪問に雅子が同行することができなかったことは残念でしたが,

本人もブラジル国政府からのご招待をとても有り難く思っており,

私たち夫妻での訪問を願っておられたブラジルの方々,

そして日系人の方々に心よりお祝いの気持ちをお伝えしたいと申しておりました。

現地にてお目にかかった多くのブラジル及び日系人の方々から温かいお見舞いと

お励ましの言葉を頂いたことも本当に有り難く思っております。

 理系と文系の違いはあるでしょうけど、こんなにも同じようなことを書いていながら

  印象が違う事ってあるんですね。

  どっちが年上だかわからないなあと。

 秋篠宮 → 言葉の一つ一つに「日本人をルーツに持つ人々への温かいまなざし」

   皇太子 → 日本とブラジルにおける政治的なつながりを強調

 そう、皇太子の言葉は政治家っぽいんです

  ブラジルの日系人たちは「祖国の皇室に忘れられていなかった私達」を感じたいと思い

  ブラジルという国に貢献し、その土地と交わりながらも、どこかで「日本人としてのプライド」を

  確認したいと思っているのです。

  秋篠宮殿下の目線はまさに「国父」のものであり、もてなされたことに喜ぶのではなく

  「よくぞ120年も頑張ってくれた」という、お褒めの言葉なのですね。

  だけど皇太子の感想は、「料理がおいしくて音楽が楽しくて」それに参加できた自分が嬉しい

  そして、日系人が、ではなく、ブラジル国が日本とパートナーシップを展開したいと言っている

  と持論を展開。

  こういう事は皇族が考えるべきことではありませんよね。

 最後は雅子妃の伝書鳩に成り下がるというていたらく。

  もうもうもう

  生まれた順番が違うばかりに日本の皇室は滅んでいくのですわ。

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