歌劇団から
「12月19日(火)に、当方代理人を通じて、今回の件に関するご遺族代理人との二回目のお話し合いをさせていただきました。
弊団としましては、11月10日に受領した調査報告書の内容のみにとどまることなく、ご遺族代理人からの意見書や12月7日に行われたご遺族代理人の会見の内容等も踏まえ、事実関係の精査等を行ったうえでの現時点の見解をお伝えし、一定のご理解をいただくことができたと考えております。
引き続き、ご遺族のお気持ちやお考えを真摯に受け止め、誠実に協議してまいりたいと考えております」というのが出て・・・・
これは歌劇団が妥協して謝罪するという意味なのだろうかと思ってしまいそうで。
週刊文春の「宝塚叩き」はまだ終わらず、最低最悪、下品な記事を出してきました。
それは小池修一郎のパワハラとセクハラに関する事です。
なぜいきなり小池修一郎なのか。
その理由は私的に見るとひどく簡単な事のようで。
週刊文春は12月19日に遺族側と歌劇団が面談した事を知っていた。
なぜですか?19日って1日前だよ?あらかじめスケジュールが全部文春に筒抜けになっているじゃありませんか。
遺族側がリークしたとしか言いようがないです。
そして、今回の小池修一郎貶め記事の理由は恐らくこれ。
「遺族が主張する主要なパワハラが、小誌「ヘアアイロン事件」報道後に起きた上級生たちの言動だ。
2021年8月、上級生の天彩峰里が有愛の額に高温のヘアアイロンを押し当て、3センチ皮膚がめくれる火傷を負わせた
小誌が今年2月2日発売号で事件を報じた後に、“追い打ちイジメ”とも呼ぶべき2つの決定的な出来事が起きた。
1つ目が幹部上級生による“恐怖のヒアリング”だ。
2月4日正午、大劇場7階の第3会議室。組長の寿つかさ、トップスターの真風涼帆(まかぜすずほ)、副組長の松風輝、2番手スターの芹香斗亜の幹部上級生が、有愛を囲んでいた。
「4人は「イジメじゃないよね。わざとじゃないよね」と、「イジメなし」の結論ありきで有愛を問い詰めた。
全員男役で松風を除く3人は身長170センチ超え。娘役の有愛にとって威圧感があったことは想像に難くない。詰問は25分間にも及んだ。
当時、宙組は3月公演『カジノ・ロワイヤル 〜我が名はボンド〜』の稽古中だった。その日、幹部上級生たちによるヒアリングに続き、午後1時から全体稽古がスタート。稽古終了後の午後6時頃から、5階の1番教室で宙組生による“お話会”が行われた。
パワハラ、セクハラの巨魁
宙組生全員の前で、寿が「イジメはありましたか」と問うと、当事者の天彩は「やっていません」と主張。一方、有愛に発言の機会は回ってこない。
真風と松風が「文春の記事は事実無根だよね」と天彩を擁護し、すかさず当時のトップ娘役・潤花(じゅんはな)が「では、イジメはなかったということで終わります」と締め括る。こうして事件は蓋をされた。これが2つ目の出来事“隠蔽会議”だ。
実はこの会議について、劇団側の報告書にこんな記述がある。
〈演出家の提案により、当時の宙組組長は、宙組劇団員だけで話し合う機会を設けることにした〉
この演出家こそ『カジノ・ロワイヤル』の演出を担当する小池修一郎氏(68)である。
小池先生はこう答えている。
「記事が出た直後の稽古時、生徒たちが互いに不安に思っているのではないかと思い、組長に相談し、不安感を取るために、生徒間の話し合いの時間が必要なら、稽古を終了しますと申し出たことは事実です。帰りが遅くならないよう、早めに稽古を切り上げました」
遺族側リーク者からすると、これは許せない事だったのではないかと。
つまり、他のパワハラ以前にとにかく「ヘアアイロン事件」に関する事に異常に拘っている執拗さと追い詰め方がもう・・理解の範疇ではなく、これ、どこの国の話?って感じです。
何をそんなにヘアアイロンについて拘るのか。
もしかして、この記事をリークしたのは本人もしくは遺族の誰かなのでは?
劇団を罰してやろうと思っていたら本人が死んでしまったと言う事で怒りまくっているのでは。
何でこんなに詳細にその日の出来事を書けるのか。
誰かビデオでも撮っていたのか? あまりにも詳細過ぎて逆に疑わしい。
それに、こういう事をまず組の中で清算しないと、公演に差し支えると考えた演出家に間違いはなかったのでは?
大事にするより、今は組内で解決して貰わないと、真風涼帆を退団させられないではありませんか。
新人公演の長の長である有愛きいに全てがかかっていたなんて、当時、想像する人がいたでしょうか?
その後のあまりにも下品な文章はコピペする気もないけど、このシチュエーション、どこかで見た事あるようなとは思いました。
私は「猿之助パワハラ・セクハラ事件」の記事と似ているなと思ったんです。
あっちは「師匠と弟子」こっちは「演出家と助演」構図がそっくり。
セクハラと言われる事もそっくり。
世界の小池修一郎を醜聞漬けにして自殺させようとの魂胆ですかね。
猿之助の場合も、出来が悪い弟子を首にしたらこういう事を書かれてしまった。
今回は遺族側の恨みを買ったか、文春が募集している「リーク」でお金が手に入る人。
そしてその文章を書いているのは、(ネットによると)原田諒ではないかという・・・
正直、私もそう感じてしまいました。
読めばわかる的な?
もう口にするのもおぞましい。
正直、小池修一郎の「パワハラまがいのダメだし」はミュージカル界では有名で、井上芳雄だってコテンパンにやられたし、紫苑ゆうだって、エリザベートやったとき「マリコの方が歌える」と言われてショックを受けていたみたいだし。
FAX等でがんがんダメだしっていうのも、普通では?
麻路さきは「エリザベート」やる時、演出に対する要望をどんどん小池修一郎に送りつけていたというし(ゆえに雪と星では全然違う進化した作品になったのです)
それとですね・・・・藤井大介や野口幸作がゲイっていうのも、昔から知っていたし。作品や服装をみればわかるでしょ。
実際、自分が乙女にならないとショーなんか書けないし。
そんな事どうだっていいんです。
出来上がった作品が面白ければ。
プライベートなんて知りたいですか?知りたくないです。何をしようと勝手です。
嫌ならお断りすればいいし、「僕はゲイではありません」と言えばいいだけの話で。
デビュー作品から様々なヒットを飛ばししている演出家を潰して何がしたいの?
大の男が「断れなかった」とか「失踪しちゃう」とか、ありえないでしょ。
どんな男が好みなんてわざわざ記事にすべき事ですか?
「なぜ小池修一郎を取り上げないんですか」と文春編集部に訴えが複数来たって?
そういう人を吊り上げて日本文化を潰そうとするのが文春のやり方なんですね。
宝塚を見ていない人にあれこれ言われたくないです。
それって「偏見」だと思う。
歌舞伎に対する偏見、宝塚に対する偏見。
世界を見まわしてもどこにもない文化だから、羨ましいのでしょうが。
ファンがノイローゼになる。傷つく。どうしてくれるのか。
歌舞伎は猿之助事件があっても、さっさと代役立てて続行して、ファンも支えたから傷は浅かった。
でも、宝塚歌劇団は、毅然とした事を言わなかったが為に、付け入らせてしまい、結果的に生徒もファンも傷ついて、心のやり場を失くす事になった。
笑っているのはモンスター弁護士川人だけかしらね。
でも、どう見えてもむちゃくちゃな「パワハラ」で勝利したとしても、弁護士として恥ずかしくないのか?と私は言いたい。
まさしく「ハイエナ」弁護士だなと思いました。
ともあれ、ここまでされても黙っている歌劇団の気持ちがわからないし、OGが動かない事にも不信感があります。
小池修一郎の事については猿之助事件になりかねないので、ミュージカル界が頑張らないとだめでしょう?
芸能界がマスコミと戦う時が来たのです。
いいでしょう
阪急も劇団も、そしてファンも
遺族側が本当になにを求めているのかわからなくなってきました。
日本の伝統や文化が憎くてたまらない層があるのでしょう
私は宝塚はあまり詳しくない人間ですが、そんな私でも今回の件は宝塚歌劇団が攻撃され過ぎていると感じています
署名活動を始めました↓
少しでも、宝塚の力になれたら
と思います
内容をお読みいただき
賛同頂ける方は
署名をお願いします。
https://ameblo.jp/rinen-child/entry-12833492185.html
お客様の笑顔を見て本当に嬉しそうに笑っていたスターさん、演出家の先生方
自分に厳しく、芸の道に小さな頃から励み
オフも模範であれと
常に
常に緊張感のある日常を送ってこられたであろう
スターさん。
ずっとその大きな背中に
勇気を貰っていました
次から次へと宝塚のイメージダウンに繋がるニュースに
ため息がでます
新時代を築き上げる
真のリーダー
ファンが見極めるしかありません
権力や野望、野心、欲望は捨てないと
良い物は創れない
大変ご無沙汰しております。
毎朝の記事の更新、ありがとうございます。
本日放送された、フジテレビ「なりゆき街道旅」にゲスト出演された堀内敬子さんが
劇団四季時代のお話をされていて
舞台に立つため、影で壮絶な努力をしてこられたことを知りました。
自殺した当人
宝塚をいじめだパワハラだと騒ぎ立てる輩
劇団に責任転嫁し上級生に憎悪を募らせる母親に聞かせてやりたいお話でした。
(TVerで視聴できます。)
寒くなりました。ふぶきさま、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね😊
祝您 聖誕節快楽!!
最初は、ご遺族様は遣り切れない思いだろうと考えておりました。名前や写真まで使って週刊誌が娘の不幸をネタにし、金儲けの道具にしているのですから。
でも、週刊誌の文言とご遺族様代理人の会見の文言が細かいところまで一致していて、ひたすら宝塚歌劇団を非難しているのを見て、ああ、そういうことか、と気付きました。
最初は、裁判の前に世論を味方に付ける算段なのかと思いました。
ご遺族様代理人から公表されたラインでパワハラの様子かうかがえなかったのですが、別のラインかメールがあるのでしょうか。
法廷で戦うなら、していないことはしていないと否定できる場を与えられます。
週刊誌を利用してネットリンチを煽る形になっている状況を誰か望んでいるのでしょうか?
火傷からお亡くなりになるまで2年以上ありますよね。
また、不幸にもお亡くなりになった女性は昨年3月で阪急社員としては一度退職し、4月からタレント契約を結び直しているはずです。
どうして再契約なさったのでしょう。
SNSやヤフコメで誹謗中傷を繰り広げている方々はともかく、宝塚ファンが火傷事件を信じたのは芹香斗亜さんが天彩峰里さんをデュエットダンスで無視したからですよね。
就任したばかりの芹香斗亜さんが槍玉に上がるのは気の毒だと思いますし、宙組の問題は真風涼帆さんの時代からだと思いますが、どうして舞台であんなことしたの?!って、返す返すも残念に思います。
努力でトップの座を掴み取った芹香さんには、下級生たちのできなさ具合がわかっていなかったのだと思います。
コロナ禍で舞台に立てない、新人公演もやっていない、授業すら受けていない子たちに、突然、コロナ禍前より質の高い舞台を作ろうと言われても無理な話。
舞台で自分の見せ場どころか、舞台袖のお手伝いすら無理だったのだと思います。
それでも、時間さえあれば、芹香さんが求める宙組は完成できたかもしれません。
不幸な要因が重なってしまいました。
宝塚音楽学校入試は国家試験ではありませんから、縁故や賄賂で合格しても不思議はありません。
でも、これからは、才能が無くてカネコネだけで入学してきた方は5年間以内に必ず辞めていただく仕組みを作らなければなりませんね。
間違っても何かの「長」にはならないように。
力量を超える役割を与えられたらご本人が可哀想です。
本当に可哀想。
本人の落ち度を指摘したら「尊厳を傷付けられた」と騒がれては話になりません。