ふぶきの部屋

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雅子皇后59歳に

2022-12-09 07:15:00 | 皇室報道

 あら~~雅子さま、とうとう59歳ですか。一年経てば還暦ですね。

信者さん達にいつまでも「美しい」「お綺麗」「ご優秀」「素敵」「わくわく」と言われてよかったですね。

今年もこうして無事に誕生日を迎えることができますことを有り難く思います。

 この1年は、コロナ禍も続く中、国際的な紛争や、世界各地での自然災害などが重くのし掛かり、心が痛むことの多い年であったように感じます。  

世界各地での戦争や紛争により、子どもを含む多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます。

国際社会において、平和な世界を作っていくという大きな目標に向かって、皆が相手を尊重しつつ力を合わせていくことの大切さを身に沁みて感じております。  

水害や地震などの大きな災害も起きており、パキスタンでは、夏の期間の豪雨により国土の約3分の1が水に浸かり、全人口の約15パーセントに当たる3,300万人が被災したと聞きます。

洪水や干ばつによる被害は、ほかのアジアの国々やオーストラリア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカなど、世界各地で起きており、気候変動対策が急がれます。

今後、持続可能な世界を築いていくためには、世界の人々が知恵を出し合い、共に手を取り合って、協力していくことが急務であると感じます。  

国内でも、地震や大雨、そして台風による災害が今年も起こりました。

亡くなられた方々とその御遺族に心からのお悔やみをお伝えするとともに、被害に遭われた方々にお見舞いをお伝えいたします。

 すぐに「世界では」って始まって、日本は無視。

せめてコロナ禍で苦労している国民を思いやる一言があってもいいんじゃないでしょうか?

教科書から引用してきました~~みたいな文章の羅列にうんざりします。

国内でも多くの・・・って具体的にどこで、何人亡くなったの?とお聞きしたい。

パキスタンの具体的な数字に比べるとあまりに大雑把。

 

英国のエリザベス二世女王陛下が、70年もの長きにわたる御在位の後、今年9月に崩御されたことも残念なことでした

英国国民はもとより、世界中の人々が女王陛下の崩御を悼みました。

長年にわたって人々を導かれた女王陛下のお心の深さや知性、そして、その御存在の大きさを改めて感じ、心からの敬意と哀悼の気持ちを抱きました。

 敬意と哀悼の気持ちのわりには棺のそばにはいかなかったし、チャールズ国王の晩さん会にも出なかった。言葉とやってる事がばらばらなのよ。

それと文章が・・・「英国国民はもとより、世界中の人々が」っていうところ、やたら第三者的、傍観者になっているんですよね。そしていきなり、自分はこう思いました~~

 雅子さんが「残念なことでした」っていうと物事がものすごく軽く見えますよね。上から目線というか。

 

我が国においては、今年は、沖縄復帰50周年という節目の年になりました。

そのような年に、秋の国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭に際して沖縄県を訪問できたことを嬉しく思うとともに、平和の尊さや大切さを改めて心に深く刻む機会になりました。  

コロナ禍の中で、地方への訪問を3年近く行うことができずにおりましたが、10月に開催された栃木県での国民体育大会の折に再開することができ、11月には、兵庫県での全国豊かな海づくり大会に出席することができるなど、各地で大勢の方に笑顔で温かく迎えていただいたことは、想像していた以上に嬉しく、また、有り難いことでした。

一方で、コロナ禍や最近の物価高などにより、多くの人々が様々な困難を抱えながら生活していることに心が痛みます。

 沖縄への感想も通り一遍で教科書読んで勉強しましたと言う感じ。実際に行った実感がないのではないかと。

 生活の心配が一切ない皇后が「物価高」に心を痛めても全然ありがたくないのよ。

 

3年近くにもわたって制約のある生活を続けている子どもたちへの影響も案じられます。  

重苦しい空気の中で過ぎてきたように感じる今年ですが、先日のサッカーのワールドカップでは、日本中の人々が熱心に応援をする中、日本代表チームがすばらしい健闘をし、多くの人々に、大きな感動や夢とともに、困難に立ち向かう勇気を与え、日本の人々が心を一つにする機会になったことも印象に残る出来事でした。

 やっぱり新嘗祭の時にサッカー見てたんだ~~って感じですね。

 

今回、50代最後の誕生日を迎えるに当たり振り返ってみますと、私が、当時の皇太子殿下との結婚により皇室に入りましたのが平成5年6月9日、ちょうど29歳半の時でした。

本日の誕生日で、その時からちょうど29年半になります。

いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております。   

これまでの人生を思い返してみますと、29歳半までの前半にも、また、皇室に入りましてからの後半にも、本当に様々なことがあり、たくさんの喜びの時とともに、ときには悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます。

そして、上皇上皇后両陛下のお導きをいただきながら、どのようなときにも、天皇陛下を始め、多くの方々に私の歩みの一歩一歩を支え、見守っていただいてきたことを思い、心から感謝したいと思います。  

 禁句だなあ。「たくさんの喜びの時とともに、ときには悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます」その中でも「悲しみ」だけが増幅して恨みになってきたような気がします。

 

来る年が、我が国、そして世界の人々にとって、安心のできる、より良い年となりますことを願いつつ、これからも、国民の皆様の幸せを常に祈りながら、できる限りの務めを果たしていくことができるよう努力したいと思っております。  

この機会に、日頃より皆様から寄せていただいている温かいお気持ちに対し、改めて心からの御礼をお伝えしたいと思います。

いつもの年に比べると、ものすごく第三者的な目線でしか物事を考えていない事がわかります。

こんな感じ。陛下が一生懸命話していても、ほとんど聞いてない顔ですね。

 

29年の中の20年はほとんど皇太子妃・皇后の仕事をしてない。

ゆえに、未だに所作一つ覚えられず祭祀やらず。

彼女にとっての「皇室入り」は仕事でしかなかった・・・そのわりにすぐ挫折しちゃってふてくされての20年だと思います。

私達国民はこの人に翻弄され、国を二分されてしまった事を忘れてはいけません。

 

今回、愛子内親王について一言もなかったのはなんでなんでしょうね。

天皇の健康状態にも関心なし?上皇陛下も関心なし?

自分の事ですら傍観者として毎日を見ている。これは本当に精神病なんじゃないですかね~~~~~~

 

 

 


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3 コメント

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Unknown (るり)
2022-12-09 08:05:09
確かに、愛子さまに対して、成人という大きな節目からの一年について何の感想もなかったのは腑に落ちませんね。天皇に対してもほとんどなく、自分語りでした。体調が悪くて文書を簡単にしかまとめられなかったのかも知れません。本当なら会見するべきですものね。皇后が会見をしなくなって、紀子さまも令和になってからは、単独もご夫妻でもしなくなりました。眞子さんのこともあるでしょうが。
どうして皇后に手放しの賛辞を送り続ける人がいるのか理解できません。29年半経っても、全然伝わらないのに。
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Unknown (松陰神社前)
2022-12-09 16:40:52
天皇もそうだけど、皇后も安倍元総理に言及なし。酷いと思いませんか?あれだけ自分達が、世話掛け迷惑掛け、尽力させたのに。

エリザベス女王には、最大限の称賛の言葉を尽くしているのに。エリザベス女王は、皇后になにかしてくれましたか?

斃れられた安倍元総理への感謝の言葉を、一言も言わない、天皇と皇后。

この恩知らず!!
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Unknown (horio)
2022-12-10 21:44:02
ちょうど29歳半の時、ちょうど29年半…。ふしぎな日本語です。ご優秀な日本語学科の娘に添削してもらえばいいのに。サーヤはその昔当時皇太子の文書を手伝ってましたね。来年30年になるので、その時こそ「人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきた」と言えばいいのに。
雅子さまはよく「10年構文」があがりますが、あれは会見でよほどのあがり症なのだとまだ同情します。何度も練り直す文書をこれで出すのはなぜなんでしょうね。
安倍さんと言い、日本人や身内には冷たいというか。正直者で言葉が足りない人なのかもしれませんね。
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