今日は高校入試の一般出願の日なので受験が終わったジュニアは
学校に行ってすぐに帰って来ました。
私と二人きりの時は本当におしゃべりで・・・ブログを書くのが遅くなるのよねーー
華麗なる一族
いやーー怖いっ 怖すぎるわ、このお父さん・・・
そこまで死んだ父親に対してコンプレックスをもっていたなんて。
(いや・・むしろ妻を寝取られたという恨みをぶつけてるだけ?)
事もあろうに自分の息子の会社を潰してしまおうって?
しかも三雲頭取がいる大同銀行を吸収しよう・・・って?
まさにクモがカマキリを食べる・・あれ
普通はそこまでしないでしょう 20億の追加融資をしておいて
数日後にあっさり取り戻してしまうなんて・・銀平君じゃないけど
「こんな家いやだーー」と叫びたくなりますわっ
原作者の山崎豊子さんってすごいなーー・・よくこんなストーリーを
考え出すよね ドロドロを通り越して恐ろしいっ
北大路さんもノリにノッテ演じている感じがします。気迫が違うよね。
それにつられてキムタクも山本耕史君も演技派になっている気がします。
ただ女優陣が今一つ乗りきらない?
鈴木京香ばっかり目立っちゃって・・・嫁さんと妹達頑張ってくれないとね。
今回も思ったんですが、キムタクってやっぱりキムタクだあけあるなと・・・
どんな表情でも「絵」になるんですよね。
今回は玄さんと会話してにっこり笑ったシーンと、玄さんが人集めをして
それに涙ぐんでいるところ。
以前、何かのドラマでも思った事ですが、泣いているキムタクは魅力的です
もっともっと泣かせたいなあ・・と うふっ
そして今回の名台詞は銀平さんの
「お父さんは兄さんに負けます。今のお父さんには信念がない。
阪神特殊製鋼を潰すと考えたときから企業を育てるという銀行家の使命を
なくしてしまった。
お父さんは大儀の名の下で策謀を巡らしてるだけじゃないですか。
でも兄さんはいつだって技術者としての理想と経営者としての信念を持って
行動しています。お父さん、それに人がついてくるんですよ。
おじいさんのようにたとえ今回は勝てたとしても今のままのお父さんじゃ
いつかきっと兄さんに負ける日が来ます。
おじいさんがよく言っていたじゃないですか。理想と信念を持つ人間が
策謀だけの人間に負けるはずないと」
これに尽きますねーー
それにキムタクの「あきらめない」という台詞もよかったなーーと思います。
今回は本当にドラマらしいっていうか、ドラマチックな展開が多くて
とても見ごたえがある回だったと思います。
高視聴率ですしスタッフも気合が入っているのかもしれませんねーー
(それに比べて「演歌の女王」は・・・っ)
来週が楽しみです。
ジュニアの高校合格おめでとうございます。
それにしても、“おしゃべり”で
ママがブログを書く暇がない
素敵な「母と息子』関係ですね~~
いつの日か
ガールフレンドの話を
ふたりで話す日が・・・
(来て欲しいような欲しくないような??
うちのジュニアは人前ではとても寡黙な青年なんですよ。彼女も出来たと思ったらすぐにふられてしまうし。何でも会話が成り立たないといわれたらしくて。
なので、彼の彼女は・・まだ先。当分、彼女は私です。うふっ。