「ふぶきの部屋」を愛して下さる皆さまへ、本当にご心配をおかけしています。メッセージを頂いた方々、ありがとうございます。
やっぱり肺炎は侮れませんでした。猛反省です。入院一歩手前で踏みとどまり、毎日点滴に通っていますが完全に解熱・・というわけにはいかない毎日です。
同世代の方はおわかりと思いますが、1日寝付いただけで体力は落ちるわ、歩く力が落ちるわでかなりへこんでいます。
かかりつけ医から大きい病院へ回されたんですけど、なんですかね 今時の大病院っていうのはみんなあんな感じなの?ドクターX
数字しかみないドクターが私の顔をみないで「数字上は数日前よりよくなっているんでーー入院します?しないんだったら内服薬出します」
ちょっと・・・かかりつけ医からこっちに来たのは入院しなくても他に何か方法があると思うからで。
「え?内服?点滴はして頂けないんですか?」
「抗生剤の点滴って続けることに意義があるんです。続けないんだったらしません」
でもさ・・今日はこっちで点滴受けてもいいじゃない?高熱だしてレントゲンと採血とCTやったんだしさ。呆れちゃって茫然として何とかこのままでは帰れないという私の表情に気が付いたのかどうかわかりませんがドクターXは
「通います?だったらオーダー出しますけど」
通えばいいんでしょ・・・ごめん、うちからはものすごく遠いんだけど。
「通います」といってやっと点滴・・・と思ったらナース(男)に針の刺し直しされて(注射が下手なので有名な病院です。まあ薬物治療の為の入院とかーーそういうのには向いているの?田舎だし)
「廊下でお願いします」え?廊下?今時の点滴は逆流しないの?と思ってる間に廊下の椅子に。
翌日は処置室に残ったら誰もいなくなって、運よく別な採血に来たナースに「点滴終わりました」って言ったけどそれからかなり待たされ・・・本日は「会計を先にしちゃいます?」って言われて「はあ・・はい」って言ったら要するに点滴をぶら下げて会計にいけと。いくらバリアフリーでも盲人用の凸凹は点滴台を持ち上げるのよ。でもボランティアのおじさんはお歳よりの方が大事だよね。うん。それくらい持てる。患者は自立しろということね。
でもやっぱり気泡が入って「そりゃそうだよ。財布だしてお金払って。片手じゃ無理だもん」と心の中でつぶやきながら待合室で点滴続行。
そしたらナースが見に来て、いきなり早く落とし始め。
でも勉強にもなりました。
内科の受付に群れなす人はドクターX達に言えないから受付に文句を言ってるんだよね。確かに胃カメラ用のゼリーを飲み込んでしまったから胃が痛い・・とかいうご老人達にはナースもへきえきしているんだと思う。
そもそも大病院なのに、こんなに初診が多いの?
受付から診察までの流れは早いのに、実際に診察までは遅い。忘れ去られている患者も一人じゃなくて。そういう人が「なぜ呼ばれないか」と聞いてるのね。
予約がないとひたすら待つだけで心無いセリフを言われるのかーー
弱くなっている時は行政機関への文句が噴出しますわ。心の中で。
皆さまからの優しいコメントに感謝いたします。「マイ・フェア・レディ」の原作までは心が向いてませんでした。ありがとうございます。
数日前の「スカッとジャパン」で風邪を引いてる人がバスに乗って「咳をするならバス降りろ」って文句つけられておばあちゃんに助けられていましたけど、似たようなコメントがあり、ショックで立ち上がれませんでしたし、脅し?殺人予告?みたいなのもあり、ブログをながらく留守にするもんじゃねえと思いました。
書いてなくてもちゃんとチェックはしてますから。
極端に左傾化した世の中で一人のネットウヨが病気になったくらいで何でそこまでと思うけどね。これもワイドショーで新潮45の休刊か何かに対してのコメンテーターが「右寄りはダメ!」みたいな話をしてて、ああもう終わったなと。
貴乃花の引退も、玉木氏ーー アメフトの時は散々言っておきながらこの端切れの悪さはなあに?日大より山根より怖い相撲協会です。
エレベーターが素敵に上がったり下がったりする病院ですか?
発熱と咳の同時進行は本当に体力を消耗しますからね。お子さんもいて主婦業もあって、ゆっくり静養に専念することが難しく、主婦の病気は長引きがちです。
さるやんごとなき方のように、静養に専念できるのが羨ましいです。いえ、要らぬことを申しました。
どうぞお大事になさって下さいね。
↑それらの不平不満が看護師や事務員に行き
まさか医師に直接言えないから
彼女達もカリカリして来る事・・は想像できます。
余談ですが 昔看護婦だった 今認知症の母が
昨年の入院中に、終わった点滴を自分で抜いて
チューブを片付け 針を刺した場所にチャンと止血ベルトまで巻して澄ましていた事が有りました。
担当看護師から聞かされた私
胸を張って「母 覚えてましたか~~流石!」と褒めました。
オメーラがチャンと終わる頃 見に来ないから
自分で処置しただけじゃん!
何 文句ある?・・と・・内心怒りつつ・・
その日から 母娘で「問題患者リスト」入りをはたしました。(;^_^A
何はともあれ 気を抜かず お大事にね!
辛い中にも院内観察、さすがふぶき様。
点滴ぶら下げて会計だなんて、ビックリ。
そういえば、最近の医師は患者の顔見ないで、パソコンを見つつ話しますね。
絶対、絶対、元気になってください!!!
イライラする事や、ブログに書きたい事がたくさんお有りでしょうが、今はぐっと堪えて治療・回復に専念して下さいね。
どうぞお大事に。
ふぶきさんの行かれた病院では、点滴以外のことも大変そうで心配になりました。
どうぞお大事になさってくださいね。
そんな人が長時間かけて通院して座ったまま点滴とか、逆に身体に悪そう…(滝汗)
点滴くらい(とか言っちゃダメ?)、かかりつけの病院で受けられたらいいのに〜
肺が炎症を起こしているわけです。
毎日通院って、きついですね。点滴や投薬により、快方に向かわれることを、ただただ祈っております。
しかしふぶき様が歯がゆい思いをなさっておられる気持ちはわかります。書きたいことがたくさんおありなんだろうなと思います。
ネットウヨに関連して、「新潮45」の今回の事件について、すみません、ちょっと書かせてください。
私は新潮45の休刊(事実上の廃刊)は、とても残念です。時々ではありますが、「皇室論」と正面から向き合ってくれる貴重な媒体だったからです。
しかし「貧すれば鈍する」の典型例に今回はなってしまいました。売り上げが上がればいいということでの、「炎上上等」商法。こういう結末になったことが悔しいです。
杉田氏の論文について、私が彼女が事実誤認をしているのではないかと思うことだけ書きたいのですが、
「LGBTには生産性がない」という、ここがすごく取り上げられてしまいました。
安倍首相からして「我々夫婦は残念なことに子宝に恵まれず」という発言あり。生産性がないのは、実はマイノリティよりも、「結婚しない若者」「不妊に苦しむ夫婦」のほうだったと思います。特に子どもができないまま、妊娠不能年齢になったカップル。(安倍さんのところみたいな)にとっては、「生産性」という言葉は、かなりキツク心に刺さったのでは。
反対に、ここが誤解だと思うのですが、LGBTの人たちは、実子を持つことができます。
日本ではまだほとんど聞きませんが、海外では、Lの方々は、「非配偶者人工授精」により、Lの「妻側」の方の出産は珍しくありません。
また「T」については、Tの性指向が反対の方が出会って愛が生まれれば、法律上の結婚も可能だし、子どももつくれます。(体を変えない場合)
マイノリティの世界で、そんな人同士が出会えるのか?という疑問は「マイノリティだからこそ出会える」と申し上げたいです。SNSの時代ですから。(ちなみに私は上記どれにも当てはまらない、ありきたりな一般人です)
しかし最終的に新潮45が休刊に追い込まれたのは、杉田氏の論文を掲載したことではなく、小川氏の駄文を掲載許可したことでしょう。あれは幾ら何でもひどすぎる。新潮45の保持してきた「品格」を著しく傷つけました。これについては全く弁解の余地なしかと。
122年も続いてきた、元硬派雑誌が、こんな終焉を迎えることになるとは思いませんでした。。
週刊文春・女性セブンでKK氏の動向が記載されています。こちらも気がもめます。
いろんな憶測はされますが、たった一つの真実は、いまだに「裁可の取消がない」ということ。
秋篠宮殿下が決められないのなら、その上である、天皇皇后のところで「裁可取消」決めてしまわれたらいいのに。みんな自分が「いい人」でありたいのでしょうね。
皇室は自浄作用を失ってしまった気がします。
点滴漬けでした。
入院されて休養されたほうが体力の回復のためにはよいのではと拝読して思いました。
通院や大きな病院内では体力消耗しますよね。
焦るお気持ち、おありになると思いますが、治療に専念されてください。