ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2014-08-17 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

8月8日・・・天皇陛下 → 総務事務次官から進講を受ける

        両陛下 → 帰朝大使夫妻とお茶

8月9日・・・両陛下 → 黙祷

8月11日・・・両陛下 → 離任大使と会う

8月12日・・・天皇陛下 → 赴任大使と会う

       両陛下 → 赴任大使夫妻らと会う

8月13日・・・天皇陛下 → 離任大使と会う

       両陛下 → 人事異動者に会う

             発掘された日本列島展20周年記念日本発掘 -発掘された日本列島2014-鑑賞

 

皇太子殿下

8月8日・・・高校総体関係者らと昼食

        高校総体学生達と交流

8月11日・・・離任大使に会う

        赴任大使に会う

 

秋篠宮家

8月8日・・・両殿下 → 「2014年(第25回)福岡アジア文化賞」について説明を受ける

8月11日・・・眞子内親王 → ろうあ連盟より進講を受ける

8月13日・・・紀子妃殿下 → 第60回記念全国盲女性研修大会・東京大会について説明を受ける

        眞子内親王 → ろうあ連盟より進講を受ける

 眞子様がろうあ連盟の進講を受けるとは。今後はそちら方面に行かれるのかしら。

   紀子妃の公務を受け継がれるのですね。

 静養前の公務が二つだけの皇太子。静養が必要ですか?

そして皇太子一家は須崎へ。

駅長さんに「大きくなられましたね」と言われて愛子内親王は「ありがとうございます」

答えたそうです。

また、沿道にいた700人に近づいた雅子妃は長々としゃべっていたとか。

急にサービスするようになったんですか

8月15日には一家で黙とうした・・・・と、12時12分に朝日新聞記者がツイッターに。

これって予定ツイだよねーー仕込みだよねーーとネットで叩かれる。

 

8月15日。戦没者慰霊式の両陛下

 皇后陛下。やっぱり着物でした。

見慣れないから違和感を感じるのかな。

グレーというより茶色がかった着物に黒の帯に違和感を持つのかしら。

ここらへんの着物のプロトコロルはわからないんですけど・・・・・

洋装だったらグレー一色のローブモンタントだった筈。

 

8月16日。

秋篠宮ご一家は都内のホテルで行われた、学童疎開船「対馬丸」を慰霊する集いに出席。

ご挨拶される悠仁殿下。大人の風格が。

説明をきちんと聞かれる悠仁殿下。ネクタイはお父様とお揃い。

正直、あまりよくわからないと思うんですよ。

だってまだ7歳ですもの。それでもちゃんと聞いていらっしゃる姿が素晴らしい。

なかなか出来る事ではありません。

微動だにせず座っていらっしゃるんですよ。

日焼けした顔が真面目。

秋篠宮ご一家が揃われると、回りがオーラに包まれるような気がします。

夏休み、悠仁殿下は対馬丸のお勉強。愛子内親王はお遊びです。

もはや格が違うわ。

 

そうはいっても、うちの姑みたいに「愛子ちゃんは伊勢にも行けたし、元気になってよかった

とかいいつつも「秋篠宮の小さい子、可愛い」と名前すら憶えない始末。

将来の陛下に対して「小さい子」よばわりかいっ!と怒りそうになりました。

それだけ露出が少ないという事です。

別に露出が多ければいいとは思いませんが、東宮家のように派手な扱いをする必要は

ないけど、秋篠宮家の日々をきちんと映像で流す必要性はあるのでは?

悠仁殿下は将来の天皇陛下なのですし。

 


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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
準喪服 (きゅうつく)
2014-08-17 08:36:29
皇后様の着物は 5紋の色無地で黒い帯を着けることで
準喪服となります。
法事などの時に用います。
錦の帯を着ければ、留袖の次 色留袖と同格となります。
また、 家紋の数によって格も変わります。5>3>1>無

黒喪服だと堅苦しい場合(一年忌は黒)その後は 色無地を用いる事が多いですね。
ただし、お悔やみの気持ちを表すため グレーや 紫 茶などの色を使って仕立てます。
明るい色の着物は お祝い事に使用します。

現在、嫁入り道具として喪服すら持っていかない現状では
5紋の色無地を目にすることは皆無かもしれませんね。
ましてや、暗い色の紋付無地を持っている人は着道楽の人か裕福な方
それなりの地位の方かと思います。

きゅう的には、皇后様の足が悪いのかも…と、思っています。
ヒールが辛いかも…御洋服の時によく 天皇陛下に手を添えていますよね
足元がおおぼつかないのかもしれませんね。
流石に 壇上でお手手つないでは無理でしょう
Unknown (K)
2014-08-17 10:37:26
 おはようございます。ふぶき様、嫁公務ご苦労様でした。しっかりお疲れを癒して下さいませ。
 秋篠宮家のご公務珍しくテレビや新聞にも写真付きで掲載されていましたね。 今後ともドンドン広報して欲しいです。 皆様方御揃いで姿勢正しくお話をお聞きのご様子も素晴らしです。 悠仁さまも7歳にしてあの落ち着き、嬉しいばかりです。 
 それに反して高校総体での東宮の観戦の様子は・・・とても皇族のお姿に思えず選手にも失礼ではないかと思えるようなお喋りと姿勢の悪さです。 またご静養時、駅での到着での何か取ってつけたような態度に不自然さを感じてしまいます。
 皇后様はまたお着物でしたね。このまま続けられそうですが、お年を考えればもっと低いヒールにされて裾の長い洋装にされればと思いますが如何なのでしょうかね。
 今から早々と9月の悠仁様のお誕生日でのご映像を楽しみにしております。
  残暑厳しい折柄、どうぞご自愛下さいませ。
お着物 (サラ)
2014-08-17 10:57:40
ふぶきさま、こんにちは。

たぶん・・お足下がご心配なのだと思います。ヒールよりも御草履のほうが安定するのかもしれませんね。

ところでこの夏休み、沼津の御用邸跡にできた記念公園に行ってまいりました。建物の中に入りびっくりしたのは、まず愛子さまの作文が大きく紹介されていたことです。

そして昭和天皇、香淳皇后、今上天皇、皇后陛下、皇太子ご夫妻、常陸宮ご夫妻、の写真はあるのに、秋篠宮ご一家については一枚の写真もなかったことです。
皇后陛下の和装について (重陽)
2014-08-17 11:25:58
きゅうつく様が、全部解説してくださったのでホッ。

皇后陛下は頚椎とか膝とか痛められているので、大変なのではありませんか。
洋装のファンデーションは、体に負担をかける場合が多いのです。着物は以外と負担が少ないのです。
追伸 (重陽)
2014-08-17 12:04:54
なんだか一緒に書くのが嫌だったので、スミマセン。

ナルヒトさん、某2chでズボンの右ポッケが~って言われたら、今回は左ポッケが・・・。
御突き指も御本復なさったようで、重畳でございます。
今年はジャケット無しですが、胸ポッケには何を入れていらっしゃるのかしら。下々の者でも、シャツの胸ポッケに物を入れるのは、余り良い事ではありませんが。まあ、何か作業中ならば・・・あ、作業中かあ。
Unknown (あきら)
2014-08-17 12:27:56
今度の 秋篠宮ご一家の 「対馬丸」を慰霊する集いに参加された件って 皇太子一家は事前に知らされてたのでしょうか?
「またしてやられた!」とか感じないのでしょうかね。
静養日程も (忙しくないんだから)ちょっとずらせばいいのに 終戦記念日につけてくるなんて わざと?
伝統破壊・非常識 (北極星)
2014-08-17 12:45:51
戦没者慰霊式での美智子さんの着物の紋が、菊のご紋のように見えました(テレビ映像でじっと見たところ)。
女性の着物の紋は生家の紋をいれるものなのでびっくりです。
またまた美智子さんオリジナルの伝統破壊です。
そもそも皇后が一般人のまねをして、色無地紋つきの着物で慰霊式に出てくることないのにと思います。

安倍首相が壇から降りるとき両陛下に礼をすると、陛下は礼を返しておられましたが、美智子さんは礼をしませんでした。
陛下がお言葉を述べられるとき、良子様(昭和の皇后陛下)はいつも頭を下げておられましたが、美智子さんはけっして下げません。
紋について (重陽)
2014-08-17 15:25:58
嫁入り道具として持参した物には実家の紋。
嫁入り後にあつらえた物には嫁ぎ先の紋を入れるのがしきたりです。
北極星様 (マンマミーア)
2014-08-17 16:44:45
ふぶき様、初めまして。いつも拝見させていただいております。
若いころ、着物の勉強をした者です。

女性が紋付の着物に入れる紋には家紋、替紋、里の紋、女紋、通紋の5通りあります。

家紋は嫁ぎ先の家の紋
替紋は未婚なら母、既婚なら姑の紋、
里の紋は生家の紋
女紋は、母から娘、娘から孫娘と女系に代々伝わってきた紋
通紋は個人的な好みで選んだオリジナルの紋

紋付を作る場合、地域性、嫁ぎ先との関係、着物を作るタイミングなどが絡みあってきます。

例えば、嫁入り道具で紋付を持って行く場合、関西なら女紋が多いです。
これは、出自証明だけでなく、「この着物は私の財産です」という意味や、「万一離婚しても使える」という意味も持っています。
京都・大阪では、ことさら女系を大事にするということもあり、女紋で血のつながりを確かめ合うことができます。

因みに、里の紋が雄々しい図柄で、女性の着物に入れるのもどうかという意味で、女紋を入れることもあります。

ところが、女紋が一般的ではない地域では、上記の意味が理解されないこともあります。
嫁入りの時には「嫁ぎ先に馴染もうとしない」「娘気分」と言われるのです。
また、嫁いでから作る着物に女紋を入れると「誰のお蔭で着物を作ってもらったと思ってるの?」「嫁ぎ先の家風に馴染む気がない」なんて言われたり…

「身も心も嫁ぎ先に染まりましょう」という意思があるなら、嫁ぎ先の紋で嫁入りの着物を作るのもOKなわけです。

喪服、準喪服の着物に関しては、嫁いだ後に作る方が好ましいとされます。下手に嫁入り道具に入れると、嫁家の不幸を願っているのかと言われかねず…
ただ、いつ何があるかわからないため、お嫁入りに際して準備しておく家も多く、その時は、里方で作っておいて、嫁入り後に喪服を持って行きます。
その時は嫁ぎ先の紋を入れても良いとされます。

紋付を作る時は、地域の風習のみならず嫁ぎ先の風習に従うことが多く、紋の柄一つで、その着物に込められた思いも解るため、作る側も慎重になります。

皇后陛下が菊の紋付きをお召しなのも、ある意味伝統と紋付の意味を踏まえていると言えましょうし、一慨にオリジナルと決めるのはどうでしょうか…

長々書き散らして申し訳ございません。
どなたか、詳しい方がいらしたら、ご教授をお願いいたします。


皇后陛下 (因果応報)
2014-08-17 19:16:04
不調法者なので着物のことは分からないのですが、

低頭なさらないことと、
肘を張って両手を貝合わせなさるところは、
やはり納得できません。
華子妃殿下は正しく美しい所作をなさっておられるだけに。

特に両手貝合わせは
「胃が痛くていらっしゃるの??」とつい思ってしまうのです。。

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