ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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小児救命・風のガーデン

2008-11-28 15:49:30 | ドラマ・ワイドショー

 太郎VS一郎の党首討論が始まっているようですね

太郎と一郎・・・どっちも長男につける名前だけどさーー

外国人にどう説明したらいいんだろう?

 「病気の人に不愉快な思いをさせたなら謝ります」と太郎さんは

言いました 

頑張って健康維持している人に特典が欲しい」という発言もあるんですね。

おいおい さすがに庇えません まるでうちの舅みたいだよーー

「母たる者、常に明るく健康でいるように努力しろ」っていうのと同じ。

 

 小児救命 

 

 結局、また24時間体制になったんですね。しかも、今度は

ドクターやナース賛同の元に・・・

一度は「11時まででいい」と言ったけど、出産間近の妊婦が飛び込んで

来た事で「やっぱり24時間にする」って考えがころっと変わるあたりが

なんとも安易です

DVの問題はそんなに簡単に解決する事じゃありません。

日常的にDVを受けている妊婦が子供を産んで「母親が守る」と

思ってもそううまくいくとは限らないのです

これまた安易に「DVと出産」をとらえすぎ

 宇宙と刈谷先生、結婚するのかな?DVの記憶があって、

今一つ結婚に乗り気になれない宇宙。

ところで、宇宙を育ててくれたお母さんは何だってああいう状態になって

しまったんでしょう

最終回が近いと思うのですが・・・・このままで終わりかな?

 

 風のガーデン 

 

 貞美のキャンピングカーがおじいちゃんにみつかる。

 

 今回は岳君と大天使ガブリエルさんの会話に笑わされました。

  特に携帯が鳴った所で「天国にも携帯があるのですか?」

  「ヘブンズコールと呼んでいます」とかーー

 

 でも笑い話にならないのが「生前葬」のシーン

  普通だったら大笑いで終わるシーンなんでしょうけど

  (だって弔辞の中身が全部貞美の女性関係ばっかりなんだもん)

  だけど・・・・今回は貞美は本当に不治の病にかかっているという設定で

  しかももう長くないって事で。

  あの同級生たち、本当に貞美が死んじゃった時にどんな思いをするんだろう

  とか・・・ちょっといたずらが過ぎるんじゃないかとか・・

  色々考えて笑ってはみれませんでした。

  (まして今回は本当に死にかかっている緒形さんが出ているので尚更)

 

 緒形さんの表情一つ一つ、セリフの一つ一つが全部遺言に聞こえる

  私は、ドラマを見ながら暗くなってしまうんですよね。

  ラストシーンで、キャンピングカーの中に入って息子の病気を知った

  時の顔とか、その後逃げ出してしまう所とか。

  何だって最後にこんな役・・・せめてもうちょっと幸せな役で終わらせて

  上げたかった。最後の最後まで「生と死」を突き詰めるなんて。

  リアルすぎる緒形さんの演技で、ドラマ自体が重くなりすぎている

  ような気がします。

 

 

 

コメント (3)
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