両陛下が新潟入り、柏崎小学校で被災者お見舞い ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
天皇・皇后両陛下は8月8日、新潟県入りされて、日帰りで被災地を
視察されたということです。
非常にタイトなスケジュールだったのですが、両陛下の
「被災地へ負担をかけたくない」というご意志から、たった1日で全て
回られるというスケジュールが立てられたそうです。
両陛下はお見舞い先で予定の時間をオーバーする程熱心にお声をかけられ
たそうですが、その分御自分達の昼食の時間を削ったりして調整された
という事です。
素朴な疑問なんですけど・・・
何でご高齢で、しかも決して健康とは言えないお二人がこんなにタイトな
スケジュールをこなされないといけないのか。
(イギリスではチャールズ&カミラが回っているとか・・・)
ここからは週刊誌ネタになりますけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
被災地へのお見舞いは、両陛下の意思としてあったけど、宮内庁と
してはご高齢のことなのでさせない方針を固めていたとか・・・
ところが新潟の新聞が「両陛下がお見舞いに来る」と先行報道してしまった
ので行かないわけにはいかなくなった・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
らしいです。
皇太子夫妻代理でもいいと思うのですが、その皇太子殿下。
「修学旅行」と揶揄されたモンゴル訪問は、結局モンゴルの地下資源を
あてにした日本と、朝青龍に代表されるモンゴルの国益との間で利用
されたような形になってしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
どんなに愛子様がお相撲ファンでも、暫くは朝青龍の名前は出せないだろう
なあ・・・と、勝手に思ってます。
(今思えば、何でドルジの家だけ訪問したのか・・・と)
また、佐賀国体へは「炎天下に考慮して」欠席した皇太子妃殿下ですが、
皇太子の留守中に、1週間の間4日かけて、愛子様の「お友達作り」と
称してデンフタ・外務省官僚系セレブの子供達を延べ80人程招いて
パーティをしたと報道されています。
今まで親王・内親王のご学友は、宮内庁が家柄などを選定して
決めていたのですが、宮内庁が選んだ学友と皇太子妃が選んだ
「セレブ友達」との間で混乱が起きている・・と今日発売の雑誌には
書かれています。
また、「ベストカー」という雑誌の投稿欄に、
「雅子様、マイバッハで高島屋にお買い物?」という記事が載りまして・・・
3月中旬・・というと、ちょうど皇太子のポリープが発見されたり、
皇后様の病気が取りざたされていた頃らしいのですが、
マイバッハという1台5000万もする高級車に雅子様が乗っていたのを
カーマニアの人が目撃して写真を撮ったら、SPの人に
「療養中なので写真は撮らないで」と言われたらしいです。
なので、結局雑誌に載ったのは件のマイバッハの写真のみ。
しかし、宮内庁ではマイバッハを所有しておらず、しかもこの車が白
ナンバー(皇族は公用車しか乗らない)だった事から、一体どなたの
マイバッハに乗ったのか・・・東宮御所から乗ったのか、あるいは乗り換えた
のか・・・と色々「謎」になってます。
さらに悠仁殿下が皇居に上がって両陛下とお食事をしたその日、
8月4日に東宮一家は帰国している小和田夫妻、礼子・節子家族と
一緒に銀座の高級フレンチレストランを貸切にして食事をしていたとか。
七夕の日も、東宮御所に礼子さんの家族が来て6時間に及ぶ食事会を
催した・・と報道されています。
皇太子はもし、両陛下の被災地訪問がなければ、同日に富士山に登山
していたとも言われていまして・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
去年のオランダ静養の成果が、こんな所に出ているのだな・・と思いました。
今年は、予定によれば8月1日から4日まで須崎の御用邸で静養される
筈だった両陛下ですが、皇太子夫妻も同行したいと申し出たら、
「今年は御所で過ごす」と静養を取りやめられた・・・という話しです。
確か、去年の事でしたか、オランダ静養の許しを得るために葉山の
御用邸に同行したいと申し出た皇太子夫妻。
両陛下がやんわり断るとホタル狩の日に直談判して、それでも
断られると雅子妃がぷいっと横を向いてしまい、両陛下はその様子に
驚かれ静養を取りやめた・・・という経緯がありました。
今年の静養取りやめを書いた雑誌には
「天皇陛下自らが愛子様に会えないと言ってらしたのに・・・」
(なぜ会わないのか・・)と宮内庁職員がこぼしているというニュアンスで
書かれていましたけど。
ま、週刊誌の書く事ですからーーといいつつも、肉声の聞こえて来ない
皇室の動向は皇室担当の記者さんの取材に頼るしかないっていうのが
庶民の限界ですね。
(今の所、宮内庁からは抗議もないようですけど)
宮内庁の抗議と言えば、講談社から発行される筈だった
オーストラリア人記者の書いた「プリンセス・マサコ」について、
宮内庁が「事実と異なる」と抗議し、発行は差し止められたという話しが
ありました。
そのいわくつきの本が「第三書館」という出版社から9月に発行される
事が決まったそうなんですが、その出版社というのが、辻本清美議員の
内縁の夫で、しかも元日本赤軍メンバーが代表の出版社である事が
わかったそうです。
要するに「反日」「反皇室」に利用されそうな雰囲気があるという事で。
両陛下が何もおっしゃらず、粛々と公務をこなされる一方で、
次代の象徴となるべき夫妻をめぐる報道は「お遊び」と皇室の伝統や
格式を否定するものばかり。
それもこれも時代の流れなんでしょうか・・・・