世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

龍馬の最期

2010-11-24 00:18:42 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
当初は、日本のためと動き始めた志士ではあった。しかし、私利私欲に走って、日本をイギリスに売った連中が、出世し、純粋に日本の自立独立を目指した連中は皆、消されてしまった!日本国民、民衆の目は節穴であった。イギリスの陰謀が見抜けなかったのか。その証拠に、その後、日露、日新戦争、太平洋戦争で、代理戦争をさせられる羽目になる。結果的にヤマト魂を弱力化させられた。いまや、独立虚空としての日本は消えつつある。


NHK龍馬伝の最終回を迎えるが、

龍馬が消された理由を、世なおし倶楽部風に考察すると、これだ!  大政奉還の裏取引と龍馬の運命
①イギリス絡みの野望、支配欲ある資産家の一人グラバーが、徳川と朝廷の裏取引を推進し、日本を支配使用と企み、薩摩藩、長州藩を抱き込んだ。
②その工作のために、勝海舟を動かし、その門下生で才能ある龍馬を、経済的にバックアップしながら、メッセンジャーとして遣った。
③龍馬は、西洋の機械文明を直に観てしまい(ヨーロッパへ密航した疑いがある)日本の将来は開国以外無いと思い、グラバーの援助を真に受け、奔走する。
④龍馬は日本の開国が、自由公平な庶民、諸藩の発展、日本国独立のためになると信じ、奔走したが、どうも真実はそうではなく、イギリスの、植民地支配になるようであり、それに日本側の朝廷、幕府、一部の藩が荷担しているという気配を、感じてしまった。
⑤イギリス側のグラバー、日本側の朝廷、幕府幹部、一部の藩幹部は、エリートとしての私利を確保するために結託し、日本国を支配する密約の存在を嗅ぎつけてしまった龍馬が邪魔になったので、彼を消すことになった。
⑥NHKの龍馬伝のシナリオでは、そのようには描かれていないが、それもそのはず。
NHKの中枢は、真実を知られてはまずい、秘密結社エリートに支配されているらしいのだから。

こんな事を、憶測でも垂れ流す当世なおし倶楽部も、龍馬同様消されるかも知れない。もし消されたら、①~⑥が真実である証拠であるかも知れない?

龍馬の最期・加治將一ブログ



                       

日本国民の20%が、目覚めて、日本国風土を守る方向に、自立、独立する気概を持たないと、日本はカネゴンによって埋没させられてしまう。

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