時空宇宙は有限の無限繰り返しの存在です。
無限とは、限りなし、境目なしなのですから、
「数量」の形容には使えません。
「数量」の計測は「端・限界・境目」が必要です。
ですから、無限大、無限小、無限時間などは、論理として
破綻しています。つまり、ナンセンスな言い方なのでした!
このことに気づくのに約60年の呼吸歴が必要でした。
60年というのは、地球が太陽のまわりを60回ほどまわることです。
数秒の間に60回転すると目が回りますが、60年かけて60回転だと、
目が回らず、智慧が回ります!
ところで、フリーエネルギーは、時空宇宙の無限繰り返し回転の活用ということです。
無限と言っても、有限な時空の∞繰り返しですから、
急激な、エネルギー消費だと、いっとき、エネルギーが消えてしまうことが起きます。
山の木々をいっときに切り倒したら、数十年は丸坊主になって、木を利用できなくなってしまいます。
しかし、完全消滅ではないので、やがて、再生してきます。
フリーエネルギーと言えども、いっきに消費すれば、いっときフリーではなくなる道理です。
フリーで亡くなった時にはどうなるのか?
考えられるのは、地軸のブレでしょう。
その時、地球上に大津波が発生します。
がらかが、どこかでフリーエネルギーを使いすぎる瞬間が近い将来やってくるでしょう。
その時のために・・・