生物は、エサの供給の具合に、その生存が制御されています。
同じエサを求めあう「同種」は同種、仲間、同朋でもあるが、「ライバル」でもあります。
そのエサが希少になると「奪い合います」つまり「戦争・縄張り争い」となります。
「仲良しライバル」です!
エサあるいは、エネルギーが無尽蔵、無限にあれば争いは起きにくいでしょう。
そこで、理想として「無限・フリーエネルギー」の開発といことに意識が向きます。
そして、フリーエネルギーの「理論的存在」を解明することになります。
現在までの解明レベルは「フリーエネルギーは電気」ということです。
発電方法が、石炭、原子力、蒸気、タービン等いろいろですが、電気の実体こそ「フリーエネルギー」であることは間違いないでしょう。
しかし、その電気を地球上で、人類が好き勝手に、使い放題で一気に消費するとどうなるのでしょうか・・・
電気の本質は「E=MCC」でした。つまり、電気をパワー、動力源として使うと、宇宙構造を支えている電気のもう一つの構造体機能が消滅し、天体の運行に影響を与え、たとえば、地球の地軸の変動を引き起こしたりするでしょう。また、月や、他の惑星などの軌道に影響をあたえかねません。
無限なるフリーエネルギーといえども、一時期に短時間に一気に消費してしまうと、大変な状況を招くことになります。
原発事故の比ではありません!
エネルギーが豊富に供給されれば、奪い合いの争いは起きませんが、
みんなが一斉に消費してしまうと、争う暇もなく、もろともに「消滅」してしまう可能背が考えられます。
そこで、フリーエネルギーは、発明されても、一般大衆には解放しては危険である、という、ことになるのです。
理想は、大衆意識、IQレベルが「アセンション」することと、フリーエネルギーの安全・公平な運営システムを作ることです。