世なおし倶楽部

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フリーエネルギーについての考察

2013-04-04 21:38:40 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

生物は、エサの供給の具合に、その生存が制御されています。

同じエサを求めあう「同種」は同種、仲間、同朋でもあるが、「ライバル」でもあります。

そのエサが希少になると「奪い合います」つまり「戦争・縄張り争い」となります。

「仲良しライバル」です!

エサあるいは、エネルギーが無尽蔵、無限にあれば争いは起きにくいでしょう。

 

そこで、理想として「無限・フリーエネルギー」の開発といことに意識が向きます。

そして、フリーエネルギーの「理論的存在」を解明することになります。

現在までの解明レベルは「フリーエネルギーは電気」ということです。

発電方法が、石炭、原子力、蒸気、タービン等いろいろですが、電気の実体こそ「フリーエネルギー」であることは間違いないでしょう。

しかし、その電気を地球上で、人類が好き勝手に、使い放題で一気に消費するとどうなるのでしょうか・・・

電気の本質は「E=MCC」でした。つまり、電気をパワー、動力源として使うと、宇宙構造を支えている電気のもう一つの構造体機能が消滅し、天体の運行に影響を与え、たとえば、地球の地軸の変動を引き起こしたりするでしょう。また、月や、他の惑星などの軌道に影響をあたえかねません。

無限なるフリーエネルギーといえども、一時期に短時間に一気に消費してしまうと、大変な状況を招くことになります。

原発事故の比ではありません!

エネルギーが豊富に供給されれば、奪い合いの争いは起きませんが、

みんなが一斉に消費してしまうと、争う暇もなく、もろともに「消滅」してしまう可能背が考えられます。

 

そこで、フリーエネルギーは、発明されても、一般大衆には解放しては危険である、という、ことになるのです。

 

理想は、大衆意識、IQレベルが「アセンション」することと、フリーエネルギーの安全・公平な運営システムを作ることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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