世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

今日も気になる地国の島で

2010-04-22 00:40:59 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
異国の丘


一、
今日も暮れゆく異国の丘に
友よ辛かろ切なかろ
我慢だ待っていろ嵐が過ぎりゃ
帰る日も来る春も来る

二、
今日も更けゆく異国の丘に
夢も寒かろ冷たかろ
泣いて笑うて歌って耐えりゃ
望む日が来る朝が来る

三、
今日も昨日も異国の丘に
重い雪空日がうすい
倒れちゃならない祖国の土に
たどりつくまでその日まで


*元歌はロシアに抑留された日本兵の作詞だそうです。

作詞:増田 幸治
補詞:佐伯 孝夫
作曲:吉田 正

世なおし倶楽部は、毎日毎日、陰の陰謀者はどこに居て、
どのようにしたら陽なたに炙り出せるか気になって、
寝不足の毎日ですが・・・

日本は天国のはずだったのに


今日も気になる地国の島の
平和をあそんで 自立せず
忘れちゃならない 自立の意味を
農食健で 国興す


さーびす:異国の丘

youtube

今風活動写真