アセンションの一つ
2013年についていろいろ世間で取りざたされています。マヤ暦の「終り」をどのように解読するか、暗号解読のセオリーに則って解読するとどうなるのか気になるところですが、天文学的な「隕石衝突」が起こるとすれば、すでにその予兆が観測されていることでしょう。現在そういう規模の極端な天災事件が起きるだろうという予測は出ていません。また、宇宙空間の状態が異常状態になるという予測についても、あるとすれば、おいおい現在の観測技術の能力で事前に予測されるものと思われますから、その推移を見守っていればいいでしょう。
天体も回転して変動しているものですから、時間、歴史の経過によって、世情が変化するのは当然のことです。変化するのは当然なこととして、気になるのは、具体的にどのような現象となって現れるかです。
元旦から半年経てば、夏至になり、北極圏では、一日中太陽の沈まない日が数日つづく「異常」な事態になります。さらに半年経てば、今度は冬至になり、陽が上らない真っ暗な日が数日続くことになります。この現象の場合は徐々に移り変わっていきますから、突然大異変のアセンションという印象にはなりませんが。
さて、アセンションについての世なおし倶楽部的考察、つまり披露聡秘ですが、例によって4分類法(4値論)によってさばいていきます。
アセンションの意味自体がよく理解されていないのではないかと、ちょっと気になりますので、とりあえず「次元のジャンプ」「何らかの革命的向上変化」とでもしておきます。
その意味でのアセンション現象としての4つの可能性は、
①環境の劇的変化
②エネルギー革命
③精神、哲学、宗教、思想革命
④その他
に分類されます。これらの何れかに必ず分類されます。
マヤ文化における「2013年問題」は、数字は西暦、つまり太陽暦表示になっています。
実は、太陽暦の2012年は、マヤ暦の5125年目になっているらしい。以下参照・・・
国立人類学博物館のアステカ室の正面に飾られた「大陽の暦石」。 古代アステカの人々の間で伝承されてきた物語に、「五つの大陽の伝説」がある。
「この伝説は、過去に4つの大陽(世界)が滅び、その後に5番目の現代の大陽の時代がやってきたことを伝えている。 メキシコシティーの国立人類学博物館の代表的な展示物である、アステカのカレンダーストーン(大陽の暦石)には、4つの大陽と、中央に5番目の大陽の姿が刻まれており、「五つの大陽の伝説」を伝えている。
資料によって年数表記や表現内容に様々なバリエーションがあって、一定していないが、そのうちの一つは、5番目の文明に当たる現代文明が、マヤ暦の4アハウ8クムク、すなわち紀元前3114年8月13日の闇夜に始まり、4アハウ8カンキン、すなわち現代の暦の2012年12月22日に「地球の大変動」で破局を迎えると伝えている」
つまり、人類、というか人間の歴史、文化は5000年も経てば、何らかの変化、進展か退化をするのは当然のことですから、マヤ暦5125年ー西暦2013年ころに時代の様相が相当変化するだろうことは、論理的に予想は出来ることでしょう。地殻変動も100年、1000年単位で考えると結構大きな変動のサイクルが予想されます。
釈迦は500年ごとに時代を区切って、云っています。現代は第5番目の「末法の世」ということになっています。5千年の半分でも末法の世、つまり「仏の教え、規則」が機能しなくなり、新しい法が作られる時代になるというのです。釈迦説でいうと、鎌倉時代が末法の世の始まりになります。で、現在は末法の世が終わり、新しい秩序の始まる時代となります。偶然でしょうか、アセンションの始まりが一致します。
人間が、人類がアセンションと、あえて云うのは、地殻変動でもなく、隕石の衝突でもないでしょう。それらは「次元のジャンプ」などではなく通常の変化の範疇と考えられるからです。アセンションというのは、人間の意識レベルの向上、文化の成熟をいうのでしょう。
このたびの2012~3年におけるアセンションが必然のこととして、想像するのですが、世なおし倶楽部としての考察決定版は、これだ
人間の肉体的構造は変わらない。変わる必要がないというべきでしょう。意識の変革を起こすのに現状の肉体で不足はないと思われます。文字通り「意識を変えるだけ」でアセンションします。それは「現在、哲学の思考に使っている基本的な言葉の定義を見直し、若干深め広げる」のです。それだけで、文化レベルが、根っこからジャンプ、向上できます。つまりアセンションです。
具体的なコトバの定義は、既に出ていますが・・・
2013年についていろいろ世間で取りざたされています。マヤ暦の「終り」をどのように解読するか、暗号解読のセオリーに則って解読するとどうなるのか気になるところですが、天文学的な「隕石衝突」が起こるとすれば、すでにその予兆が観測されていることでしょう。現在そういう規模の極端な天災事件が起きるだろうという予測は出ていません。また、宇宙空間の状態が異常状態になるという予測についても、あるとすれば、おいおい現在の観測技術の能力で事前に予測されるものと思われますから、その推移を見守っていればいいでしょう。
天体も回転して変動しているものですから、時間、歴史の経過によって、世情が変化するのは当然のことです。変化するのは当然なこととして、気になるのは、具体的にどのような現象となって現れるかです。
元旦から半年経てば、夏至になり、北極圏では、一日中太陽の沈まない日が数日つづく「異常」な事態になります。さらに半年経てば、今度は冬至になり、陽が上らない真っ暗な日が数日続くことになります。この現象の場合は徐々に移り変わっていきますから、突然大異変のアセンションという印象にはなりませんが。
さて、アセンションについての世なおし倶楽部的考察、つまり披露聡秘ですが、例によって4分類法(4値論)によってさばいていきます。
アセンションの意味自体がよく理解されていないのではないかと、ちょっと気になりますので、とりあえず「次元のジャンプ」「何らかの革命的向上変化」とでもしておきます。
その意味でのアセンション現象としての4つの可能性は、
①環境の劇的変化
②エネルギー革命
③精神、哲学、宗教、思想革命
④その他
に分類されます。これらの何れかに必ず分類されます。
マヤ文化における「2013年問題」は、数字は西暦、つまり太陽暦表示になっています。
実は、太陽暦の2012年は、マヤ暦の5125年目になっているらしい。以下参照・・・
国立人類学博物館のアステカ室の正面に飾られた「大陽の暦石」。 古代アステカの人々の間で伝承されてきた物語に、「五つの大陽の伝説」がある。
「この伝説は、過去に4つの大陽(世界)が滅び、その後に5番目の現代の大陽の時代がやってきたことを伝えている。 メキシコシティーの国立人類学博物館の代表的な展示物である、アステカのカレンダーストーン(大陽の暦石)には、4つの大陽と、中央に5番目の大陽の姿が刻まれており、「五つの大陽の伝説」を伝えている。
資料によって年数表記や表現内容に様々なバリエーションがあって、一定していないが、そのうちの一つは、5番目の文明に当たる現代文明が、マヤ暦の4アハウ8クムク、すなわち紀元前3114年8月13日の闇夜に始まり、4アハウ8カンキン、すなわち現代の暦の2012年12月22日に「地球の大変動」で破局を迎えると伝えている」
つまり、人類、というか人間の歴史、文化は5000年も経てば、何らかの変化、進展か退化をするのは当然のことですから、マヤ暦5125年ー西暦2013年ころに時代の様相が相当変化するだろうことは、論理的に予想は出来ることでしょう。地殻変動も100年、1000年単位で考えると結構大きな変動のサイクルが予想されます。
釈迦は500年ごとに時代を区切って、云っています。現代は第5番目の「末法の世」ということになっています。5千年の半分でも末法の世、つまり「仏の教え、規則」が機能しなくなり、新しい法が作られる時代になるというのです。釈迦説でいうと、鎌倉時代が末法の世の始まりになります。で、現在は末法の世が終わり、新しい秩序の始まる時代となります。偶然でしょうか、アセンションの始まりが一致します。
人間が、人類がアセンションと、あえて云うのは、地殻変動でもなく、隕石の衝突でもないでしょう。それらは「次元のジャンプ」などではなく通常の変化の範疇と考えられるからです。アセンションというのは、人間の意識レベルの向上、文化の成熟をいうのでしょう。
このたびの2012~3年におけるアセンションが必然のこととして、想像するのですが、世なおし倶楽部としての考察決定版は、これだ
人間の肉体的構造は変わらない。変わる必要がないというべきでしょう。意識の変革を起こすのに現状の肉体で不足はないと思われます。文字通り「意識を変えるだけ」でアセンションします。それは「現在、哲学の思考に使っている基本的な言葉の定義を見直し、若干深め広げる」のです。それだけで、文化レベルが、根っこからジャンプ、向上できます。つまりアセンションです。
具体的なコトバの定義は、既に出ていますが・・・