世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

独立党の躍進がめざましい。

2010-01-30 14:00:14 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
自民党を動かしていた(動かしている)裏方の資金繰りにかげりが出て来たのか、それと、あまりにも民衆を小馬鹿にするような政策が通用しなくなってきたのか、おそらくその両方の原因が作用しているのでしょう、自民党の崩壊は時間の問題になってきたようです。

アメリカ式賭博経済の尻馬にのって、また金魚の糞のようにアメリカに追随しなければならない理由は何だったのだろう。今の時代を生きる若い世代の日本人にとって、いつまでも昔の時代の生き方を引きずる必要はないと思うので、この際、歴史を総復習し、これからの新しい生き方を構築しましょう。

世界のウラ情報に無関心では大人ではない、という持論をもっています。ウラ情報にもいろいろなジャンルがありますが、すべてが気になります。

気になるばかりで、独自の諜報システムもなく正確な世間のウラ情報など手に入る訳もなく、ただただ憶測で愚痴るのではありますが、憶測も最大限の想像力を働かせると、ヘタな情報に依存するより、真実に近い情報になることもあります・・・あるでしょう。

ヘタな情報の代表が「民放 日刊新聞」でしょうか。ネット情報は玉石混淆ですが、本物情報があります。
一般のマスメディアの情報では、まず本物ウラ情報は得られないと思っていた方が無難です。いずれにしても、情報処理の基本は「妄信せず 疑わず 自分で確かめる」です。この三つをきちんと守って情報に対処すれば、間違いありません。ただし、「論理的思考」ができると言うことが最重要条件ではあります。云うまでもないことですが、このことがほとんど重要視されていません。

言葉の持つ特性、限界を知って物事を考え推理しなければ、それは単なる「思い 感情」で終わってしまいます。

例えば、「UFO」はあるかないかについて考えるとき、まず始めに必要なことは「UFO」とはどんなものか?の定義ですが、定義ができるくらいなら「ある」と云えてしまいます。ないものは定義出来ません。UFOを見たかどうか?についてなら、見たとか見てないとかの会話が成立します。未確認飛行物体ということですから、錯覚で見えたとしても、なんでもいいのです。

さて、ウラの世界の話ですが、政治経済が一番の花形でしょう。ウラ金、暗殺、ウラ取引など。直接見聞しなくても、およそ人間のやることなら想像できます。ちょっと広め、深めに想像力を働かせれば同じ人間である政治家や商売人の考えるようなことは、想像するに難くありません。ちなみに、想像するパターンは4通りで充分です。現実的には3パターンで網羅してしまいますが。

つまり、例えば、9/11ツインタワー事件は、ブッシュ政権の陰謀説は、
①テロ ②ブッシュの自己演出 のどちらかしかありません。とにかく「人災」なのです!
中間はありません。

イラク戦争については、戦争を仕掛けた大儀名分の「大量兵器」はなかったので、ブッシュは軍事裁判に掛けるべきですが、これははっきりしていますが、何故か未だにブッシュは国際的軍事裁判に提訴されていません。これについても①裁判に掛けるべき ②掛けるべきでない の2パターンしか在ありません。あえて③分かりません、でしょう。分かりませんなどというのは人間ではありませんね。

さて、突然のことでしたが、U―TUBEで、石川紘基民主党代議士の刺殺事件の疑問提議の動画をみることがあって、いよいよ、ウラ世界の金の亡者のあぶり出しのタイミングになるのかなと思う次第です。

それに関連して、独立党の発信する情報に注目したいと思います。

疑わず、妄信せず、自分で確かめよ、です。

独立党の活動

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