やっぱり買っちゃった。
「ごんぎつね」についての本。
図書館でもう何回借りたかわからない。
なら買うか！って。
通販で中古品。
先日の日記に書いてた
↓
「ごんぎつね」をめぐる謎
自分の考えてることと共通する部分、
いいなと思うこと
ひっかかること、色々みつけた。
あーこれこれというようなところ。
いろいろ書き出した紙も見つかった。
でも、うまく自分の言葉に直せないから
そのまま書いておく。
明日の旅行準備があるので
途中までだけど。。。。
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P１６８
人と人とのかかわりの問題とその亀裂
「生存所属を異にするもの同士の流通共鳴」
ｐ１７０
教室の<読み>の可能性 より
・・・・
それぞれの学習者は、作品について語りながら、
同時にそれに関わっている自己を語るからである。
教室のなかで個々の文学体験を交流することによって、
仲間が見えてくる。いや、正確には仲間の中に隠されていた
他者性が、テキストを媒介にして新たにその場に引き出されて
くるといった方がいいかもしれない。
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これ、
もっと時間かけて読んでみたい。
断片的にしか頭に入ってないから。
しかし・・・
ちょこっとでも
自分が思ってることと
つながる内容を見つけると
なんだかうれしくなる。
うずうずして
思わず話しかけたくなるみたいに。
そんな気持ち
よく似た気持ち
今週のジャンプにも発見。
こちらは涙を誘うものだったけど。
NARUTO。
ナルトの父と母。
親子の話。
じわっ。
岸本せんせい。
はい！
私もそう思います。
私もそう思ってました、
みたいなことが
お話の中に一番よく出てくるのが
NARUTO。
コミックス買って
手元に置いておきたい話が
けっこうある。
