花火が終わった後、午後10時頃の指出しエリア。寅太。
時間を戻して午後6時過ぎ、ヒナ坊は金子さんちの裏にいた。最近はこの辺に居る事が多いのだという。
ヒナ坊をかまっていると金子クンが様子を見に来た。しかしヒナ坊の事は容認しているようだ。
カメラを向けるとすぐそっぽを向くのは相変わらず。
ヒナ坊は相変わらず人懐こくお愛想が良い。
暗くて瞳がまん丸で黒々とでかいせいもあってなおさら可愛い。
続いて塀際に行くとワンポイントが出てきた。
シャム子も出てきたがもう暗くてオートフォーカスが効かない。
補助光はフラッシュと同じ位猫が嫌がるので切ってマニュアルにしたが
目が悪いのでまったくピントが合わせられないというか、まともだとしてもこの暗さでは…
偶然ピントが近くにきてこの程度。
暗闇でもピント合わせる方法は無いものなのか。
「ライブ・ビュー」モードにで晶パネルを拡大表示にしてマニュアルで合わせるくらいしか思いつかないが。
この後赤札堂で折詰の寿司とかつまみ、アルコールを買い込んで線路際に行き花火を観る。
途中、食い物とアルコールのニオイをかぎつけたのかチャトランの兄弟がやってきたが
味が濃いので人間の食い物は与えられない。カリカリをやったら少しだけ食べて立ち去った。
暗過ぎて写真は撮れず。
花火はあっと言う間に終わった。
途中から見たせいもあるのだろうけれど、いまいち盛り上がりに欠けるというか
地味な印象。要は写真が巧く撮れなかったということなのだが…
G坂辺りの様子。
設定を変えると色んな物が写り込むがまったく恐怖感はなかった。
オイラは霊的能力もないし、霊的なものは信じないタチ。ロマンとして信じたい気持ちは少しあるけど。
いつもの場所に行くとチャトランが寄って来た。
坂下地区を抜ける。
タマ地区の向かいの公園。
ハクがいる通路。
その裏。コハクがいた通路。
指出しエリアに行くと寅太がいた。
メインに行くと一匹だけでバリがうろついていた。
エサを強請ってきたがあいにくカリカリしか持っておらず、一応やったのだが口をつけず。
夜の霊園は子供の頃だったら、肝試し会場だったけど今はそんなことやっていないのかな?
夜のヒナ坊は黒目まん丸で一段を可愛いね。
この間、谷中へ行った時に初めてヒナ坊(だと思います)に会うことが出来ました。
いやぁ~、吸い込まれそうなブルーの瞳が本当に綺麗ですね。
私は夜&室内撮影用にストロボのシューに取り付けるLED照明を買ったのですが、光量調整できるとは言っても眩しすぎる位で、現在は停電時の非常照明に役割変更となってしまいました。
此処の猫達はかなり人間に依存しているので
人の生活パターンに合わせているのか
夜はめったにみかけません。
しかしこの日は祭りということで夜遅くまで人通りがあり、ざわついてました。
猫達も落ち着かないのあちこちでちらほら見かけました。
ヒナ坊はルックスも良いですがお人好しそうな性格がまたいいですね。
しかしあまりに人懐こくてナーナー鳴いてまとわりつくので
一部では”ウザ猫”と呼ばれているようです。
私が行ったらチャッピィとヒナがかまってクレ~に来ますが、決してお互い同志でなぐさめ合ったりはしません(-_-メ)
先週福岡に(義母の看病)帰ってこのかた一匹の猫にも会えず、先日などは白昼幻聴が聞こえてきました…。愛しのヒナにゃんの可愛い顔を見たら里ゴコロ全開、んも~禁断症状限界ざます!(`□´)何でこの街には猫が居らんっちゃろか…寂しか~。
運動神経は良いけれど初心なネンネのシャム子は本田の罠にはまってしまうのか?
予断を許さぬこの状況下で異国の地にあるにゃぁさんの心中お察しします。
ホントに福岡にゃ猫がおらんとですか?
にゃんこレーダーば発動してんやい。
(あ、これにゃぁさんじゃないか)