メインストリートでたむろしているとＯ谷さんの知り合いの人が通りかかり
金子さんちの屋根に猫が追い上げられて昨日からずっと動けないでいるというので
みんなしてゾロゾロ見に行った
たまにカラスが咥えそこなって落としたエサなどを拾い食いしているだけで殆ど呑まず食わずらしい
降りて来そうにないのでメインストリートに戻る
多分何も知らない金子君
夕方、一足先に帰ったＢさんが引き返して来た
例の猫が屋根から降りてきているというので茅ヶ崎さんと急いで行ってみた
屋根に居た時の印象よりずっと若い猫だった
生後一年位かもしかしたらそれ以下？
Ｂさんが少しカリカリをやったというので今度は茅ヶ崎さんが水をやったが飲まない
おそらく水は降りてきていの一番にお墓の溜まり水を飲んだのだろう
Ｂさんがまたカリカリをやるといくらでも食べる
一度に大量に食べるともどすからという心配もお構いなしにさらに催促
よほど腹が空いていたらしい
我々の後を付けて来たらしい金子君が満を持して登場
どうなることかと思ったがチェックはパスしたようだ
金子君、君はなかなか好い奴だね
気になるのかもう一度様子を見に来た
お腹がいっぱいになったらみるみる体力が回復したと見えて顔つきが変わって来た
目がぱっちりと開いてなかなか可愛い。このあどけなさはやはり子猫っぽい。
体型的にはとっくに貫禄出てるけど。
上の方の写真ではヒコーキ耳で表情も乏しいけど、落ち着くと
好奇心のようなものも顔にうかがえて、こんなにも変わるとは
よほど長く屋根のうえで干からびてたんでしょうね。
仔猫の屋根こサン無事着地できてよかったです。
うちの初代しろねこも屋根から降りられなくてよく鳴いてました。
”危害度＝0”と判定したのかもです
年齢の離れている猫同士は仲良くなれる率が高いと思います
翌日（10/3）もここと同じ場所にいました
メインの方に行くと意地悪な本田がいるのでね
本田がいるので、みかんや次郎、ハナも近寄って来ません
が、本田は堂々とダッシュのエリアをのし歩いてました。
しょっちゅうヒナを組み敷いてるし。とんだジャイアン登場です。
ちょっと前まで塀際でおどおどしていたのが嘘のようです
とにかく男勝りというか行動的なおなごのこですな
”屋根こ”は先週の土、日は金子さんちの裏の突き当りにいましたよ