![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/39/b91b3b1f50691af63355925ec64c8248.jpg)
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いつもと違う入り口から入ってみたら
何とあの憧れというか探していた「雪江」に逢った!
考えてみるとこないだ見かけた場所と直線距離でそう離れていない。
外の一般住宅で飼われているのかなという気もするが
皮の首輪が少々古びすぎていてしかも外れかかっているのがなんだか野良っぽい。
少し痩せてはいるけど身体はいつも真っ白で小奇麗にしているし健康そうなのが好い。
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彼女はやはり前と同じ態度で、逃げ去るのでもなく擦り寄ってくるのでもなく
なんか気を持たせるような例の態度なのだった。
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前のときもそうだったのだが、焦らずゆっくりと雪江のペースに乗って
じっくりと鬼ごっこみたいな事を繰り返していくとだんだんこちらに気を許して大胆になって来るのだ。
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レンズがなぁ。いつもの18-200ならもっとアップが撮れるのにと残念でならない。
この次いつ逢えるかわからない不思議な猫なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ba/fee692ed3997404f7ff691a21f4ee0b0.jpg)
とにもかくにも青い目の猫というのはオイラは初めてだ。
しかもどう見てもいわゆる日本猫だし、
宣教師と熱心な信者の切支丹との混血!などというあらぬ妄想の尽きない不思議な猫さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/e1aa55501939f6c26037d7255e4724ab.jpg)
時間をかけてじっくり仲良くなってこないだのオイラを思い出してもらおうと思っていた矢先、
乱暴な黒猫さん(雪江にとって)が登場して雪江はあっと言う間にいなくなった。
このたどん(炭団)みたいな真っ黒な猫は雪江を追い払った後何故かオイラの所に来て
初対面なのに妙に馴れ馴れしくオイラに懐いてきた。
あ、雪江が… と言う気分だったのだが
あまりに人懐っこいのでしばらく身体を撫でてやった。
エサ持ってないとわかると残念そうに去って行った。