フレンド日記

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8/18 ②

2007-09-17 16:30:50 | 猫─2
 再びカラ松
意外に顔つきはキリッとしている


 おっ、デカパン!
と思ったら大魔神だった。こいつらホントよく似てる。森さんの言うように兄弟なのかも。


 こちらがデカパン
最近は顔を見るとだいたい見分けがつくようになったが、後姿とか体つきだけだとまだ見分けがつかない。


 茶トラのアカ松とデカパン(左)、大魔神(右)
なにやら悪だくみというか「談合」の図。一匹狼のジロ吉への対抗策でもはなしあっているのか?

 ハタ坊とデカパンの珍しいツーショット
いつもは弱い立場だが、今日はみんなの仲間に入れてもらってるみたいだ。


 この一角に住む常連がだいたい勢ぞろい
後はジロ吉と、この路地の先には風太とかまだ数匹いるのだが
いやそういえばベージュで薄い縞模様の芳雄が今日はいない


 ハタ坊とカラ松はよく一緒にいる



 カラ松


 大魔神
デカパンに比べると目つきがきつくてあまり人懐っこくない


おまけ
 これが風太(写真クリックしてね)
いきなり近づくと逃げるけど、あせらずにのんびりと追いかけっこしてるとだんだん馴れてくる。最終的にはまとわりついて離れなくなるので別れ際に名残惜しい猫だ

8/18 ①

2007-09-17 15:12:59 | 猫─2
※写真はクリックすると別の写真になります
 クリック後の縦長の写真は小さくて画像もボケていますが
 写真をポイントすると右下に拡大マークが出てくるので
 それをクリックすると大きく、鮮明な写真になります

 幸子


 今日はひどく眠いようだ


 さっきから欠伸ばっかり


 いくら寝ても寝足りない


 ああ、また欠伸してる


 すぐ近くにいた麗子にも欠伸がうつってしまった


 7/20の記事「麗子 6/17」の時の印象ではもっと大柄で
用心深く、人を寄せ付けないイメージがしたのだが、
最近、かなり人懐っこいということがわかった、身体もそんなに大きくなくて普通。
毛の色も最初の印象の、喪服をまとったような真っ黒ではなく少し茶色がかっている。



「め組」のジロ吉
最近なんかよそよそしい。一時はおとなしく撫でられていたのに
近頃はあまり近づいてバシバシ撮ると煩がってにげてしまう


 カラ松
人懐っこくて愛嬌がある。サビ猫ファンには人気があるみたいだ


 この猫も最初の印象より小柄な猫
②で出てくるハタ坊と仲が良いが、やはり力関係はこちらが上で、
ハタ坊をかまっていると突然やってきてハタ坊を押しのける事がある

8/12

2007-09-14 23:08:43 | 猫─2
順序が後先なってしまったが8月12日(日)
(8/15分を先にアップしてしまった)

 幸子(ゆきこ)仮名
雪江(仮名)と雰囲気が似ているので姉妹なのかと思ったがこちらは根っからの野良猫のようだ。それとも飼われていたときの首輪が何らかの拍子にとれてしまったのだろうか

 雪江より断然人懐っこい。人の姿を見ると遠くからでも駆け寄ってくる。ここでは割とエサには不自由しないので、エサ目当てではなく飼い猫のように人に可愛がられたい。甘えたい。と言う猫もいるみたいだ。

 初めて見る猫。
人面猫とでも言うのか。顔つきが人に似ている。

 ハタ坊とは違う三毛猫。
ハタ坊より小柄だが鋭く俊敏なイメージ。あまり近寄れなかった。

 超巨大な猫。柴犬位の体格はありそう。
恰幅とか毛艶が周りの野良とは全然違う。伏せている姿はスフィンクスみたいだ

 人懐っこくておとなしく撫でられている。見るからに飼い猫。
夕暮れ時自転車で通りかかった近所に住むらしい中年のオジサンが「チーコ、帰るよ」と言ったがその場をピクリとも動かなかった。
しかしオジサンの姿が路地を曲がって見えなくなると慌てて後を追っていった。
下にアップした「デカパン」よりも大きいが、地面に腹を擦りそうなみっともなさはなく威風堂々としている。

 相変わらずの「芳雄」こいつもかなりデカイ。

 
デカパン

 この猫も巨大なんだけど、ずんぐりしていて体長はそれほどでもない。足が短くてダックスフントみたいだ。

 人間大好き猫で、他の猫をかまってると身を摺り寄せてくる。

雪江 0818 Ⅲ

2007-09-03 22:53:44 | 猫─2

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いつもと違う入り口から入ってみたら
何とあの憧れというか探していた「雪江」に逢った!
考えてみるとこないだ見かけた場所と直線距離でそう離れていない。
外の一般住宅で飼われているのかなという気もするが
皮の首輪が少々古びすぎていてしかも外れかかっているのがなんだか野良っぽい。
少し痩せてはいるけど身体はいつも真っ白で小奇麗にしているし健康そうなのが好い。

 彼女はやはり前と同じ態度で、逃げ去るのでもなく擦り寄ってくるのでもなく
なんか気を持たせるような例の態度なのだった。



前のときもそうだったのだが、焦らずゆっくりと雪江のペースに乗って
じっくりと鬼ごっこみたいな事を繰り返していくとだんだんこちらに気を許して大胆になって来るのだ。

 レンズがなぁ。いつもの18-200ならもっとアップが撮れるのにと残念でならない。
この次いつ逢えるかわからない不思議な猫なのだ。


とにもかくにも青い目の猫というのはオイラは初めてだ。
しかもどう見てもいわゆる日本猫だし、
宣教師と熱心な信者の切支丹との混血!などというあらぬ妄想の尽きない不思議な猫さん。

 時間をかけてじっくり仲良くなってこないだのオイラを思い出してもらおうと思っていた矢先、
乱暴な黒猫さん(雪江にとって)が登場して雪江はあっと言う間にいなくなった。
このたどん(炭団)みたいな真っ黒な猫は雪江を追い払った後何故かオイラの所に来て
初対面なのに妙に馴れ馴れしくオイラに懐いてきた。
あ、雪江が… と言う気分だったのだが
あまりに人懐っこいのでしばらく身体を撫でてやった。
エサ持ってないとわかると残念そうに去って行った。

8/18 台東区

2007-09-03 21:59:07 | 紋次郎
 とある階段下に数匹の猫が住み着いている。
こいつはまだ良い方でもう一匹の黒猫は目ヤニと皮膚病であまり触りたくない程の惨さ。
でも本人は飄々としていて大あくびして体をボリボリ後ろ足で掻いたりしている。
最近行ったら、黒猫はいなくて茶トラで生後半年位の子猫が仲間入りしていた。

 こちらの猫はあまり人に馴れていないのであまり近づけない。
先日(9/1)ここでエサやりおばさんを目撃。
写真撮ってたら近づいてきて、写真を撮りやすいような位置をわざわざこちらに訊いてエサを与えていった。
市販の缶詰ではなく自家製の肉とか魚を煮たような物を小さなタッパーに小分けに入れて持ち歩いている。
大柄で髪の長い太目の中年女性。片足を少し引きずりながら、
茶トラの猫(リードはつけていない)を一緒に連れ歩いている
一回りしてこれから帰るところのようだった。