京成小岩駅。
お見送りらしい。孫を見送るお祖母ちゃんだとみた。
JR小岩駅の繁華街の外れまで来た。
立ち飲み、しかも酎ハイ150円というのに激しく心惹かれる。いや待て待て、昔アメ横の裏通りで寿司一個50円(一貫ではない)の看板に釣られて入った店。店内は他に誰も客がいない! 田舎育ちながらも少しネタが古いかな?でも50円なら安いとパクつきながら一緒に入った友人の顔を見ると…予断を許さない表情をしていたのですぐさまお勘定をして店を出た。
4個しか食べていないのに800円取られた(当時の一日のバイトの日当)。あのまま一個50円のつもりで腹いっぱい食べていたらと思うとゾッとする。
伊達に50余年生きてきたわけではない多少は人並みの経験もしているのだ。でも安いな。店内を見ると結構流行っているようだし。で、入ってみる。一人で知らない飲み屋に入るのは殆んどない経験。
入るとすぐオバちゃんが寄ってきてオーダーを取る。現金前払いなのはこの手の酒場の常なのだが割安感のあるチケットがお得だとすすめられた。浅草の花やしきの乗り物券みたいに1000円で1100円分のチケットが買えるのだ。一番絞りの中ビンと焼き鳥を3本頼んだ。ビールはすぐ来たがつまみがなかなか来ない。ビールを飲み干す寸前に出てきたので、今度はウーロンハイとモツ煮込みを追加。オーダーした品物が来るとオバちゃんはテーブルの上のチケットからその金額分だけ千切り取る。
ツマミが出来てくるタイミングを考えながら飲むには少し経験が必要だが、ま、とにかく明朗会計で安い!30分ほど居て程よく食べて酔っ払って1000円ちょっとですむ。チケットが足りなくなって、もう500円とか1000円買うほどでもないときは現金で払うのだ。
中川土手に出た。もう陽が傾きかけている。
たまには犬も撮ってみるか。子どもの時は町内にいる野良犬は子供達のいい遊び相手だった。オイラ達は時として犬が噛み付くことを十分承知の上で遊び仲間にしていた。
この辺りは中川とその支流、荒川と江戸川が入り乱れているのでさっぱり方角が立たない。
川の下流はまだ明るいが上流側を見ると一気に夕暮れている。
今日も一ン日終わった。
♪後は~焼酎をあおるだけ~。
こちらは7時半ごろまでシッカリ明るいよ。
ところでチャリでもこれから飲酒が厳しくなるんだよね。
折角の休日の「チャリでぶらぶら、ほんわか、下町巡り」の楽しみが半減するね。
夕焼けの写真はもう少し明るいのだけれど
そのまま撮ると真っ白にとんでしまうので
どうしても暗く撮影せざるを得ない。
(オイラの技術ではね)
ツールドフランスみたいにバイク並のスピードで道路を走る、
というわけじゃないんだから自転車の飲酒運転を
そんなに厳しく規制する必要があるのかと思う。
取り締まり強化は車の無茶苦茶ぶりの影響のような気がする。
自転車では、飲酒運転よりも基本的な交通ルールをまったく守らない若者やオバチャンを取り締まって欲しい。
細い路地から安全確認無しに当然のように飛び出すし、
歩行者と同じ感覚でいるとしか思えない車道の右側通行。これは最高に危ない。
山谷ブルースの心境ですね。
と言うような事を聞いたことがあります。
つまり、
毎日人は死に、翌朝生き返る(生まれ変わる)のだと。
一日ごとに人生をリセットできるのです。
嫌なことは忘れ、新たな気持ちで次の朝を迎えましょう。
誰に言っているというのではありません。
オイラ自身に言い聞かせている言葉です。
こっちにかくれんぼしてたんだね~~。いつものようにあっちのブログ(=恋し 昭和もの)にでかけたら おってんなかった。(=いらっしゃらなかった。)でこっち覗いたってわけ。
おら~びっくらこいたさ~。つまりはですね。
自分 人生50年近く生きてきて(=さば読みありってことで)何にもわかっちゃあないなあ~ってこと。
上の昔話 びっくりしたよ。バイト代もそうだけれど、なんで一貫50円のおすしが4個で 800円なんだい?って聞きたくなった。お友達の眼力にも恐れ入った。
「怖いのぅ~ こわいのぅ~」 もっともっとてつ先生のお話ばききたいとです。ちゅうか どこかにあったよね、若いときのお話。
なかなか 時間取れなくて探すのわかんないし?どこだっけな?
だけど一生懸命生きてきたんだよね~~。
お互い(ってずうずうしいけれど)ステージ違うけれど・・・って言いたくなったさぁ~~。
姫んちのお店の チュウハイ 一っパイどんぞ!ごめんだけど、正確なお値段わかんないな~。380円だっけか?
大体40ccのお酒をですね~ウーロン茶だったら およそ250ccくらいかな?それで薄めた一品。やっぱり高いかな?
本日の お気に入り・・・
夕日の写真 素敵だね~~~。
私 思うんだ~ 神様ってね 頑張った人にねご褒美をくれると思うんだ。
こんな素敵な景色に会えるってことは・・・神様が
「今日も一日 よく頑張ったね。」って声かけてくれてるんだ。って思うよ。
疲れ果てる都会生活だけどそれでも自然ってやさしいよね。
ちゃんと写真クリックしてくれてるかなー!
クリックすると違う写真が出るんだよー!
今日は何か雨降りそうなんで、お出かしようか迷ってる。
梅雨のジメジメはヤダねー。
見方を換えればしっとりとしたお湿りともいえるんだが。
50円の寿司が四個で800円になるのにはそれなりに理由(わけ)があるのさ。
「アガリ」チャージ(お茶)=200円
「突き出し」チャージ(ガリ)=200円
「席」チャージ(席料)=200円
など幾らでも金取れるぜい。
オイラが若いときバイトしていた中野のサパークラブ
「ナイト」は一見の客に対してはいわゆるボッタクリだった。
バイト代も半分以下しかくれなかったので一月で辞めたのだけれど。
同業の飲み屋のホステスさん達が自分の店が終わった後常連を連れて飲み直しに来るという類の店で
終電が終わった12時過ぎから始発が出るまでの間賑わう店だった。
こういう店に普通の酔っ払いが来ると大変!
ボトルの”ダルマ”(オールド)は席に運ばれてきた時には既に封が切ってあって
何故かと言うと中身はホワイトなのだ(いわゆる”ダイナマイツ!”)。
同じようにミネラルウォーターも蓋が取られた状態で客席に運ばれてくる。
中身は水道水。
水割り一杯が700円。
これにワイングラスにグリコのポッキーチョコが5本入った”突き出し”が500円。
テーブルチャージが700円。
ロウソクチャージが700円。
サービス料が1000円位(その時の気分)
酔った勢いで思わず入ってしまったが
何かヤバイ雰囲気なので早々に出ようと
お愛想した時には水割り一杯だけでで4000円ほど(昭和50年頃の話)になっている。
この店の事、いつか機会があればもう少し書いてみたいです。
お返事あんがと!上の記事読んで二度びっくらこいたさ~~。こういった話って映画の中だけのような気がしていたよ~。
ところで そのチャージ料ってどこかにいくらいくらって書いてあったの?書いてあるわけないか。
昔から お嬢様学校出身だったもんで、温室育ちとかいわれて むかむかしたことあるけど、こういうの聞くと・・・
否定できないよな。ほんと。こわ~~~。
今から写真 クリックして けえるよ。(=帰りますわ)じゃあね!