ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

5時間ほどかけてやっと勝利

2007-12-30 01:31:39 | 世界樹の迷宮
朝からパチンコに出かけたものの、アクエリオンで1回当たっただけで大負け。
晩にお(ryと会う約束をしていたので、とっとと帰って家でいろいろやってました。
まずはマリみての新刊読破。
志摩子さんに関するとんでもない設定が明かされました。
まあ、確かに大したことないと思える人には大したことないけど、
その基準を他人にもうっかりあてはめてしまった志摩子さんは大物すぎた(笑)。

それから、昨日の晩に眠くなって放置していた「世界樹の迷宮」の続きをプレイ。
ちょうど30Fに下りたところで、今日こそ裏ボスに挑もうと考えていたのでした。
それでは、以下ネタバレなので、ガチで裏ボスとやりたい方はスルー推奨。





30Fの何がめんどくさいかって、一番奥のボスのところにいくまでに、
南北方向の行ったり来たりを繰り返さないといけないところです。
その折り返し地点で、絶対にf.o.e出るし。
私は警戒歩行LV5を使って歩いてましたから、それなりに楽でしたけど、普通の敵とあたりながらだったら、もっとうっとうしかったでしょうね。

とにかく奥までたどりついたら扉が3つありました。
「せっかくだから、俺はこの奥の扉を選ぶぜ!」
とやってみたら、そこにあったのは26Fへのワープでした。
これで、30Fに戻ってくるのが楽になりました。
次に開けた手前の扉は回復の泉。
つまり、レベル上げのポイントにしなさい、と。

そして、真ん中の扉が裏ボスへの道でした。
まずは三竜のクローンを妥当に倒し、最後の扉をオープン。
すると、メッセージのあとにいきなり戦闘に突入しました。
レアっぽいアイテム出たから、セーブしておきたかったのに……。

裏ボスのお名前はフォレスト・セル。
いろいろなところでネタバレしてたので、それくらいは知ってました。
あと知ってたのは「とにかく全属性で攻撃できる」「一応行動パターンはある」ということ。
どうせ全滅するのは間違いないので、ゆっくりパターンをさぐるつもりで戦闘開始。

……ひゃっほう、4ターンもった!(笑)

最初の炎攻撃をファイヤガードで止めたのはラッキー。
しかし、安らぎの子守唄と医術防御をダブルがけしていたので、
次のターンに王の威厳で打ち消され、その次のターンにもう一発炎攻撃。
ここでタカコさんが「決死の覚悟」のおかげでHP1で生き残ったものの、
次のターンに普通になぐられてお疲れ様。

で、2回目からはパーティを入れ替えました。
タカコ(パラディン)・ハズム(メディック)・ヒナギクさん(ブシドー)・トキノ(レンジャー)・ヤヨイ(バード)という、対ボス戦のスペシャリスト軍団で。
このメンバーでも最初のうちは序盤で全滅していましたが、じょじょに傾向がつかめてきます。

・とにかく初手は炎攻撃
・王の威厳を使った次のターンは属性攻撃だが、何がくるかよくわからん
・王の威厳は補助を2つ重ねると使ってくる
・属性攻撃は確定で使ってくるターンがある(最重要)
・それ以外のターンは何をしてくるか読めないが、物理攻撃ならどうにか止まる

ここまでわかったので、次は属性攻撃が確定で飛んでくるラウンドを確認。
結果、「炎→?→?→?→雷→炎→氷→?→雷→?→炎→?→氷→?→?→炎→雷→……」といったパターンがわかってきました。
というわけで、作戦は「属性攻撃が確定しているひとつ前のターンに王の威厳を使わせる」方針で。
この作戦はなかなかうまくいき、フォレスト・セルのライフをレッドゲージまで追いやることができるようになりました。

そこへ飛んでくるのが「ネクローシス」。わかりやすくいうとザラキ。

どうもHPが低くなってくると使用確率が上がるようなので、
これを使わせる前に決着させるペースで戦うことが要求されます。
22~24ラウンドは、ランダム行動なので使用される可能性大。
ならば、目標は22ターン目ですね。

そこで買い込んだのがアクセラ3。
ブーストしたサジタリウスの矢で少しでもダメージを上乗せするようにします。
また、安らぎの子守唄も優先順位を下げ、可能な限り猛き戦いの舞曲の効果をキープするようにしました。
こうして、何十回か戦ったのちに、ようやくフォレスト・セルに勝利。
猛き戦いの舞曲のレベルが10あれば、ダメージが早めに乗ったので、もう少し楽に勝てたでしょう。
wikiとかを見ると、医術防御LV10をブーストして打てば属性攻撃でも耐えられるので、アクセラ3を買い込んで勝負とかいう戦い方も提示されていました。
いずれにせよ、フォレスト・セルと戦うのにアクセラ3は重要みたいですね。





このように、全滅に全滅を重ねたのち、ようやく裏ボスを撃破することに成功しました。
アイテム集めは残っていますが、これで気分よく2をプレイすることができそうです。

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