ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

ヘアピンの時点でほれてたと思うんだが>WORKING!!

2010-06-05 00:11:50 | アニメ
今日もやられやく 『神のみぞ知るセカイ』キャスト発表&アニメ絵公開

ま た か な 恵 か

昨夏発症したかな恵症候群はこのまま悪化の一途をたどるようです。
宙まにもたいやきも売れ行きは悪かったですけど、伊藤かな恵の出世には大きな意味を持った作品でしたな。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・迷い猫オーバーラン!
最終話の監督が佐藤順一とかでみなぎってきたwww
今回は水着回で、前半は希、後半は文乃のお当番回だった……はずなんだが、どうにも希が弱いな。流れ的に文乃がメインヒロインっぽいので、アテウマにされていくのかもしれない。
まあ、この手のラブコメで巧が誰かひとりを選ぶとは思わないが。
文乃のほうは、悪態つきっぱなしで、しかも巧のフォローも弱めだったから、非常に難しい子に見えた。
ツンデレというのは、神様視点でデレ部分が見えてるから可愛いのであって、主人公視点でツン部分しか見えない状態になるとなかなか萌えないね。
とはいえ、「変なことしようとするでしょ!」→「絶対しない!」→怒ってひっぱたくの流れは、絶対そうなるとわかってたのでかわいさを感じたよ。

・Angel Beats!
音無の過去話続き。
なかなかハードな展開だったが、最終的にみんなが心をひとつにしたことには安心できた。
どちらかというと、みんなが仲間割れしたせいで救えなかったというほうを想像してたんだよね。
その表現が臓器提供カードにみんなしてサインするというのは少々不気味だったが(笑)。
そして、音無はあいかわらず天使に入れ込みすぎ。
天使はかわいいとは思うけど、彼女の行動を「不器用すぎる」という表現で全肯定できるのは、さすがに彼くらいなんじゃあ……。
まあ、今後は順番にみんな成仏して、最後くらいにゆりっぺが救われてくれるのかな。ベタなところでは、誰かひとりがこの世界にとどまるんだが(笑)。

・WORKING!!
伊波のオヤジがダメ人間過ぎる……。
ギャグとして「娘に近づく男は許さーん!」というオヤジはよくみかけるけど(乃木坂父的な)、彼に関しては何か陰湿さを感じるんだ。
宗太からすると、理不尽な暴力を受けるはめになったのもヤツのせいだし。ついでにいうなら、あの場で女装させられたのも。
ことりちゃんはかわいかったが、しょせん声が男だから(笑)。
むしろ、男声だったからこそ、最後にタンカきったのがかっこよかったんだ。
それを見て、伊波は宗太にほれたようだが、私から見れば、ヘアピンをほめられて反応した時点でほれてたと思うぞ。本人に自覚がなかっただけで。

・君に届け
で、こちらにも娘を溺愛するお父さんが。
オヤジと書かないのは、こちらは別に悪い感じしないし、最後に携帯電話をプレゼントしたところに感激したからだ。帽子を勝手に自分のものにした件はそれできっちり帳消しにしたよな。
爽子が家族に遠慮して自分の気持ちを押し殺してしまうところは、おお振りの三橋にも似てると思った。
自分の行動で、他人をがっかりさせたり怒らせたりするのを恐れてるんだな。
風早くんや矢野吉田は「そんなことないよ!」とはっきり言ってくれるから、爽子は救われてるが、そのへん阿部くんはねえ……。

・真恋姫無双
なんで4回目から「たくさん」なのかと思ったが、3までしか数えられない設定か(笑)。
ネタとしては、大岡裁きとか赤と青どっちを切るかとかジャングル黒べえとか、けっこう細かく面白かった。
落とし穴ネタはちゃんと覚えてたよ。
本編のほうは、次回予告によると何進がミニマム猫キャラ化してたが、むしろそのままでいいと思う(酷)。
ただ、前回は張三姉妹のエピソードをこつこつはさんでシリーズを通じてのネタを重ねてきたけど、今回はそのへん弱めじゃないかなあ。董卓が悪い噂立てられてるというのが伏線ではあるけれども。

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