ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

お嬢の役割がまだ読めない

2007-11-06 00:40:03 | アニメ
今朝起きると、肩がむちゃくちゃ張ってました。
妙な寝方でもしたのかと思いましたが、よく考えるとパソコン運ぶのに腕力使ったのでした。何となく安心。

では、今日までにみたアニメ感想をざっくりと。

・キミキス
三角関係の果てに登場人物のひとりが自殺する話が好きな結美とは、何か趣味が合いそうな気がします(えー)。
結美には「School Days」やらせて、言葉が飛び降り自殺するルートとか体験してもらいたいわ。
もっとも、お話全体の流れから見れば、これは結美と光一との間に誰かが割り込むということを示唆しているものと思われます。
その第一候補はもちろん摩央姉ちゃんね。
原作の設定を踏まえるなら、4話で伏線が張られていたように、結美と光一との間にはあまり時間がないので、このあたりにドラマが生まれてきそうな感じ。
私としては、摩央姉ちゃんが身を引いて、甲斐くんとくっつく手前くらいまでで終わってくれたらいいかな。

一輝のほうは、その気になればできる自分のことを思い出して瑛理子に再アタック。
「実験」という言葉を持ち出したのは、それがふたりの唯一の接点だからでしょう。
となると、一輝のほうは、このまま瑛理子エンドに向かうのかな。

物語全体としては、学園祭のために映画を一本作って、それに登場人物が何らかの形でからんでくるのだと思いますが、
深月お嬢がここまで顔見せしかしてないので、どう関わってくるのかさっぱり読めません。
ピアノとかバレエといった芸があるので、そのへん?

・みなみけ
「先生と二宮くん」がんばりすぎ。
どうやったらハッピーエンドになるんだよ、あのゲーム。
今後も何らかの形で登場してもらいたいネタです。
保坂は確かに気持ち悪かったですが、
ハルカとの甘い生活を思い描くのは、私がヒロさんを嫁にしているようなものだと思うので、それはそれでありかと。
いや、あの世界の中で考えるなら、保坂は三次元の人で妄想しているということか。それはちょっとイタイな…(←ツッコミどころ)。

あ、アイマスは「みなみけ」ネタで新ユニットを立ち上げました。
メンバーは春香・やよい・伊織で、ユニット名は「みなせけ」ね。
伊織の持ってるうさちゃんの名前は、今回は「ふじおか」です。

・スケッチブック
ネコ視点のお話。
クマが最終的に「かわいいと思ってくれるアレなセンスの持ち主」にめぐり合うという展開は予想していましたが、それでも実際にやられると吹きました。
この、展開の予想がつくようになってきたというのは、
スケッチブックという作品の傾向が私の中で見えてきたということで、
今後ますますおもしろく感じられるようになる可能性が増してきました。
でも、あまり「いい話」にはならないのかな、これ。

・パセリ
せっかく軽音部を立ち上げたものの、規定により文化祭のステージを使わせてもらえなかったので、瀬利奈たちはトレーラーで乗り付けて、後夜祭をジャックしたのでした。
ネタとしては面白かったんですが、前半15分でやられてしまったのが残念。
私としては、そこに至るまでの計画とかをはさんで、1話まるまる使ってこのネタをやってもらいたかったな。
で、当然先生に怒られるんですが、それを解決したのが梨花の「クビにする」発言。
何でも梨花のおじいさんは市長さんで、梨花の通ってる学校は、その市長のおかげで廃校をまぬがれたという経緯があったそうです。何かずるい設定だ(笑)。

さて、瀬利奈たちの次の目標は冬のPOPコン。
Bパートでライバルみたいな人が出てきて、その人と勝負するために出ざるをえなくなったのですが、
梨花は「今の実力では惨敗するだけ」と冷静な判断を下します。
こうして、内部で対立を抱えた状態で物語は続いていきます。
私としては、仲間同士が少しずつわかりあっていくお話が好きなので、
こういう展開は期待通りですがね。

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