どっちもどっちで電話帳なみ

今日は先週買えなかったブツを入手するために再び梅田へ。
うちからだと、梅田に出る手段は３つあります。

１：地下鉄
２：阪急
３：ＪＲ

１と２のいいところは、モノレールを使えば自転車に乗る距離が非常に短くてすむということです。
電車賃がもったいないと思うときは使いませんが。
しかし、今日は３を選択。理由は２つ。

１：郵便局に寄りたかった
２：本屋に寄りたかった

１は、戦国魔神さんにお願いされていたブツを発送する用事があったため。
２は、「あきそら」のＤＶＤ付き初回限定版の注文をするためです。
「あきそら」というと、一般誌の限界に挑んでいるとされる「チャンピオンＲＥＤいちご」の中でも近親うんぬんで一番やばいアレですが、キャスティングが、

姉ちゃん：喜多村英梨
弟：今井麻美

てなもんで、キタエリの仕事選ばないっぷりにもうお手上げなのでございます。

で、そのついでに「信長の忍び」を購入。
ヤングアニマルは、これと３月のライオンくらいしか読まなくなったので、今は立ち読みですませてます。
そして、あらためて読んでも、ねね（ツンデレ設定）の脳内ボイスが釘宮一択な件。
秀吉の脳内ボイスが岡本信彦になってしまったのは、語尾の「～ござる」で「明日のよいち！」を思い出すからだとあとで気づきました。

とにかく、注文もすませて店を出て、駅で切符を買ったころ、心当たりのない電話番号がケータイのディスプレイに。
いや、すぐに本屋だと気づきましたけどね。
何でも、今回の注文は全額前金でないとダメとのことで。
電車乗ったあとだったら大変だったぞ……。

梅田についてからは、予定通りにけいおんＤＶＤとまにまにＯＰを購入。
「けいおん！」は初回版がＢＤにしかないあたりに時代の流れを感じさせられました。
周囲の普及率も意外と高いことが判明しているので、うちもぼちぼち導入したいものです。
それから、とらでようやくアフタヌーンを発見したので、電撃大王とともに購入。
しかし、これがどっちもごっついんだ……。
カバンの中に強引につめましたが、あとで確認したら「信長の忍び」のページが折れてました、ぐんにょり。
最近のアフタヌーンは、おお振りとかまにまにの他に「友達１００人できるかな」「武士道シックスティーン」を早めに読みます。
木尾士目の「ぢごぷり」は、面白いのですがリアルすぎてちょっと憂鬱になります（内容は新生児子育てマンガ）。
ちょっと前の内容になりますが、「子育てを楽しいと言ってるご婦人は、イヤだったことをスッパリ忘れてるだけ」というのは、別に子育てに限ったことでもないと思いました。人間の記憶は、かなり都合よくできています。
「いもうとデイズ」はタイトルが反則です。内容は、人間のイヤな部分をありのままに描いてるので、若干重め。それをさらっと流す純粋さを持っているのが、主人公の妹のディアナ（フィリピン人である）なんですが。

あとは、桃キュン打って、今日はよくわからないうちに勝ち。
何か、常に思ってるより１箱下に置かれてるという不思議な感覚でした。
この台、極ボーナスとか桃キュンボーナスといった出玉優遇されてる当たり引かないと、ぜんぜん玉増える気しないんですが、いざ引いたら思ってる以上に増えてるんですねー。