伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

さて今回はBA2です。久しく聴いて無かったカール・リヒター指揮のJ.S.バッハの作品に人生をささげた、ARCHIV盤(ミサ曲 ロ単調BWV232)1961年録音を探る。

2022年07月28日 | 2022J.S.バッハ関係

今日もバッハの音楽を聴いてます。ミサ曲の演奏です。
 BA1. BWV 1-231 カンタータ、モテット
 BA2. BWV 232-243 ミサ
 BA3. BWV 244-249 オラトリオ
 BA4. BWV 250-524 コラール、歌曲
 BA5. BWV 525-771 オルガン曲
 BA6. BWV 772-994 オルガン以外の鍵盤楽器(チェンバロ、クラヴィコード)の曲
 BA7. BWV 995-1000 リュート曲
 BA8. BWV 1001-1040 室内楽
 BA9. BWV 1041-1065 協奏曲
 BA10. BWV 1066-1071 管弦楽曲
 BA1. BWV 1072-1080 ひとつの作品の中に異なる演奏形態の含まれている作品や演奏形態の指定のない作品
さて今回はBA2の「ミサ曲 ロ単調」 BWV232作品であります。



カール・リヒター(Karl Richter )1981年2月15日、滞在していたミュンヘンのホテル「フィア・ヤーレスツァイテン」431号室にて心臓麻痺により死去。
死因は過度の忙しさから発症した心臓麻痺と伺った。没してから既に20年以上過ぎたが、大変お恥ずかしい話だが筆者は何故かカール・リヒター演奏および指揮をしたバッハは余り聴いていません。
別に嫌いと言う訳はないが、筆者が20代の頃、何故か古楽器演奏家アーノンクール&レオンハルト等の対等でリヒターは好んで聴く事はありませんでした。が偶にリヒター演奏のLP等聴くと素晴らしい演奏に心打たれた事が蘇る。当時Grammophonから発売のゴルドベルグ等鍵盤曲は今もレコードを大切に保管している。カール・リヒターという名前を聞いてピンとくる方は、かなりのクラシック音楽好きかもしれません。
カール・リヒターは20世紀を代表する指揮者の1人で、オルガンやチェンバロ奏者でもありました。なかでも「音楽の父」であるバッハの作品に人生をささげ、カール・リヒター自身も「バッハの伝道師」と称されるほどでした。
先日いつものCD屋さんを覗くと1961年収録のミサ曲ロ短調があり衝動買いをした。



ここで昔このレーベルのレコードは愛用した物で《ARCHIV》シルバーと青は、アルヒーフレーベルのシンボル・カラー。ドイツ・グラモフォンの社内に置かれた音楽史研究部門として、1947年に誕生し、古楽器の音楽を専門に扱っているレーベルである。
ヴァルヒャ、リステンパルト、レーマンらによるバッハ作品の録音より開始され、その後オリジナル楽器復興として重要な、ヴェンツィンガーとバーゼル・スコラ・カントールムによる演奏や、決定的な名盤になった。

カール・リヒターの代表作と言われる「マタイ受難曲」などを録音。録音、演奏とも高水準を維持してきたわけではないが、その歴史的音楽資料としての価値は計り知れないものがある。
デジタル録音の開始により、サウンドは安定期に入っており、1980年頃からは、ピノック、ガーディナー、ゲーベルらと契約を結び、古楽復興の重要なレーベルとなってきた。
アルヒーフ・レーベルのステレオ時代のレーベルは、銀色のベースにレーベルの周囲に二本の青色の線が印刷された、一般に「ブルーラインレーベル」から始まる。そのなかでも、ステレオ初期盤のレーベルは、12時の位置に「STEREO」の表記がみられる。次の世代になると、この「STEREO」表記はなくなる。



同時にミシェル・ブラヴェMichel Blavet (1700-1768)の作品「Sonatas for Transverse Fluteを見つけSPENDOR SP3/1Pには良い塩梅の音が聴けると思い一緒に購入した。
ブラヴェ:5つのソナタがラフルートを注ぐ-Traversiere
有田正広/ブラヴェ:フルート・ソナタ集

18世紀大のフルート奏者ブラヴェハ、ここたちたフルート奏者にあるなハヴェハ、今日のフルート奏者でもある。 
(1)フルート・ソナタロ
短調作品3の2(2)フルート・ソナタニ長調作品2の5
(3)フルート・ソナタニ短調作品2の2
(4)フルート・ソナタト短調作品2の4
(5)フルート・ソナタニ長調作品3の6
有田正広(フラウト・フルートソ) )有田千代子(チェンバロ)フルート・クイケン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)の演奏はとても可愛らしい曲が聴ける。



ミシェル・ブラヴェは名前は知っていたが今回曲は初めて聴くことになる、シェル・ブラヴェは木地屋(轆轤師)の家庭に生まれる。フルート奏者として有名。テレマンやクヴァンツが絶賛した。フルートを通例とは逆に左向きに握って吹いたと言われている。



40歳になるまで、ルイ15世の私的な楽団やパリのオーケストラで首席フルート奏者を務めた。あのフリードリヒ2世に宮廷楽団員の地位を打診されたが、断っており、結局ヨアヒム・クヴァンツが高額の報酬を得てその座に就いた。

有田正広のフラウト・トラヴェルソは、とりわけ倍音が豊かで味わい深く感じます。謂わゆる有田節がキラリと光る良き演奏と思えた。

話は戻るが、カール・リヒターは1926年10月15日、ドイツとチェコとの国境近くのザクセンのブラウエンで生まれた。1936年にドレスデンのギムナジウムに入り、その学校の十字架聖歌隊のメンバーとなり、早くも宗教音楽に親しむようになる。



1946年にライプツィヒ音楽学校に入学し、カール・シュトラウベ、マウエルスベルガー等に師事し、バッハへの造詣を深めた。1949年にはトーマス教会のオルガン奏者に就任した。1951年にミュンヘンに移り、理想的なバッハ演奏の実現のためにミュンヘン・バッハ合唱団を設立し、自ら指揮を務めた。
1955年には当時のミュンヘンの主要オーケストラの腕利きを集め、ミュンヘン・バッハ管弦楽団を設立、演奏会やレコーディングでバッハを中心とした作品を披露した。そのかたわら、オルガンやチェンバロの演奏家としても活躍、またミュンヘン音楽学校の教授も務め、多忙を極めた。そのためか、1981年2月15日、心臓発作のためミュンヘンで急死した。

勿論リヒターと言えば何と言ってもJ.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244が大変有名である。
ヨーロッパでは、復活祭前の金曜日である聖金曜日(イエス・キリストの受難と死を記念する日)に、バッハの名作《マタイ受難曲》を演奏する習慣があります。作品の内容は、新約聖書の「マタイ伝」に基づいたイエス・キリスト最後の7日間を描いた劇的な音楽です。バッハのすべてが込められたとでも言うべきこの作品の価値は永遠不滅です。また、19世紀、当時忘れられていたこの曲を弱冠20歳のメンデルスゾーンが100年ぶりに蘇られせた事実は、彼はこの曲の最大の功労者かもしれません。

同じく3大ミサ曲として有名なロ短調の曲BWV232であろう。



マリア・シュターダー、ヘルタ・テッパーエルンスト・ヘフリガー、キート・エンゲン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ等の有名どころが参加し仕上がりも大変良い。ARCHIV。1961年録音。1曲目12:15。リヒターの指揮でこの曲を聴くと、冒頭の「キリエ!」の切実な叫びに肺腑をえぐられるような感覚を覚える。

今回の本題はミサ曲 ロ短調(1961年)です。「マタイ受難曲」と並びクラシック音楽の最高峰とされるこの曲が、カール・リヒターの卓越した洞察と理解によって、よりいっそう輝かしく鳴り響きます。この曲も全27曲からなる大作ですが、最後まで音楽の崇高さが全く失われず、聴く人の心をとらえて離しません。


旧東ドイツの牧師の息子に生まれたリヒターは、1950年代から70年代に峻厳な気迫を湛えた入魂の演奏で、現代人の心に強くアピールする清新なバッハ像を打ち立てた。
バッハの《マタイ受難曲》は宗教音楽の金字塔というだけでなく、〝人類最高の音楽遺産〟ともいうべき不滅の傑作である。日本の音楽ファンにも、そう確信させたのが1969年5月の東京で、リヒターが手兵のミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団と演奏した《マタイ受難曲》であったかもしれない。バッハの化身とまで謳われ、20世紀のバッハ演奏に大きな足跡を残したカール・リヒターによる《マタイ受難曲》は現在4つの録音があり、本盤は1958年録音盤。レコード発売以来、恐らく日本だけで50万セット以上は売れたであろう、クラシックのレコード史上に輝く作品。

ミサ曲ロ短調:カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団(1961)(2CD)J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
 【演奏】
 マリア・シュターダー(ソプラノ)、
 ヘルタ・テッパー(アルト)、
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)、
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バス)、
 キート・エンゲン(バス)
 ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団
指揮:カール・リヒター
録音:1961年2月、4月 ミュンヘン、ヘラクレスザール
独EMIL BERLINER STUDIOS制作2015/16年DSDマスターを使用

 1.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 キリエ 1.合唱:主よ憐れみたまえ
 2.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 キリエ 2.二重唱(ソプラノ/アルト):キリストよ憐れみたまえ
 3.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 キリエ 3.合唱:主よ憐れみたまえ
 4.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 4. 合唱:いと高きところには神に栄光あらんことを
 5.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 5. 合唱:地には善意の人びとに平和あれ
 6.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 6. アリア(アルト):われらの主をほめ
 7.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 7. 合唱:主のおおいなる栄光のゆえにわれら主に感謝したてまつる
 8.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 8. 二重唱(ソプラノ/テノール):主なる神、天の王
 9.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 9. 合唱:世の罪を除きたもう者よ
 10.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 10. アリア(アルト):父の右に座したもう者よ
 11.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 11. アリア(バス):汝のも聖なり
 12.ミサ曲 ロ短調 BWV.232 グローリア 12. 合唱:聖霊とともに

 1.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 合唱:われは信ず、唯一なる神を
 2.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 14. 合唱:われは信ず、唯一なる神を。全能の父
 3.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 二重唱:(ソプラノ/アルト):われは信ず、唯一の主、イエス・キリストを
 4.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 合唱:聖霊によりて、処女マリアより御からだを受け
 5.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 合唱:われらのためにポンティオ・ピラトのもとに十字架につけられ
 6.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 合唱:われは信ず、聖書にありしごとく、三日目によみがえり
 7.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 合唱:アリア(バス):われは信ず、主なる聖霊、生命の与え主たる者を
 8.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 合唱:罪の赦しのための唯一の洗礼を認め
 9.ミサ曲ロ短調 BWV232 クレド 13. 合唱:死者のよみがえりと来世の生命を待ち望む
 10.ミサ曲ロ短調 BWV232 サンクトォス 22. 合唱:聖なるかな
 11.ミサ曲ロ短調 BWV232 サンクトォス 22. 合唱いと高きところにオザンナ:
 12.ミサ曲ロ短調 BWV232 サンクトォス 22. 合唱:アリア(テノール):主の御名によりて来る者は幸いなり
 13.ミサ曲ロ短調 BWV232 サンクトォス 22. 合唱:いと高きところにオザンナ
 14.ミサ曲ロ短調 BWV232 アニュス・ディ 22. 合唱:アリア(アルト)神に小羊
 15.ミサ曲ロ短調 BWV232 アニュス・ディ 22. 合唱:合唱:われらに平安を与えたまえ
カール・リヒターの代名詞的存在である、JSバッハの4大命曲から、ミサ曲ロ短調。
勿論聴けば解るが要するに、この「ロ短調ミサ曲」は、リヒターの初期の録音である、50年代から60年代半ばにかけ、変化があった、テンポは年々速くなり、変わっていった。だがこの作品「ロ短調ミサ曲」ではテンポはかなり落ち着いていて、一つ一つの音をノン・レガートで歯切れ良く克明にアタックする奏法・唱法が取られている。
最近の古楽器演奏家はアーティキュレーションを重んじ、音の機能的な差異を重視から、この様な演奏法は過去の演奏となっている様です。だがこの演奏の一番の特徴は、強烈な精神思考にあるように思う。
このキリエの叫びを皮切りに、「ロ短調ミサ曲」は快い緊張に貫かれて進んでゆく。全ての音に気迫がこもり、抒情は清らかに沸き、輝きと静寂が交互してゆく様を表している。
あとは三日目に甦り・・・・合掌フーガに於ける、充実感である。



この様なミサ曲ロ短調BWV232を味わうなら、高さ約1メートルの添え置き型のタンノイの10吋のユニット(IIILZ Monitor Gold)とGOODMANS AXIOM 80の箱の組み合わせで満足できる、SPENDOR SP3/1P LS3/5a等小型のユニットも良いが、編成の大きな演奏はZAIKA5300と10吋のオールドタンノイの組み合わせが絶妙である。

またタンノイの10吋での音を楽しむなら、タンノイオリジナルの
TANNOY IIILZ in Cabinet mkIIでは到底味わえない据え置き型のタンノイ1967年発売のIIILZ Monitor GoldのユニットとGOODMANS AXIOM 80の箱とのコンビネーションで聴く音楽は別格である、当時タンノイ社もIIILZ in Cabinet mkIIのセットのみを発売で15吋ユニットには色々なエンクロージャーも販売していたのに10
吋は皆さんご存知のIIILZしか売り出さなかったのが疑問に思う。据え置き型にの改造で迫力も有る厳粛なミサ曲が聴ける、ミサ曲だけではなく、勿論オーケストラ、特にオペラ等にも違いが解る。筆者もこの据え置き型に交換し今まで敬遠気味のワグナーの音楽、パイプオルガンも範囲が広まった事は確かで有る。

正に程々の教会に参列し聴いている様に体感する音がオリジナルの箱では到底味わえない教会音楽を魅力をこの据え置き型のエンクロージャーでは十二分体感できるのである。結論から言えばこの10吋ユニットのポテンシャルは未だ想像を超えている。
筆者が感じるこの組み合わせは、じっくり聴けば聴くほど説得力が増す、この辺りが10吋タンノイ(IIILZ Monitor Gold)の本来の姿であろうか、ZAIKA5300との組み合わせは正に完成度も高く真空管の購入には「瓢箪から駒」であったことは間違いないのである。

オーディオ熱もここらで一旦休止符をとは思うのだが、実はLPプレイヤーは未だ中途半端でもあり、MC用対応のトランスを考えなければならない。残る音の入り口の幅を一度真剣に考える時期になったのかも知れない。良いトランスは誠に少なくしかも高額で又大変頭の痛い話である。
悩みは簡単で宝くじでも当たれば一挙解決なんですがね・・・笑笑!



次に筆者好みの演奏を紹介する。1999年にルドルフ・ルッツによって設立された「ザンクトガレン・バッハ財団」の自主レーベル。
教会カンタータのみならず、バッハの声楽作品をすべて録音するプロジェクト。ソリストには日本の櫻田亮氏も参加している。



ロ短調ミサ曲: BWV 232[ドイル/ポッター/ヨハンセン/メルテンス/バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ]

ゆるぎない一体性に貫かれた演奏だ。演奏と研究を統合したプロジェクトを実践しているこの団体の《ロ短調ミサ曲》には入念に学習された作品把握があり、それがすべての音楽家たちに共有されている。引き締まった古楽演奏であると同時に、テキストに力を与えつつ作品の深奥に分け入る、信頼性の高い演奏である。


ロ短調ミサ曲 BWV 232
 Disc 1
 1-3.【I.ミサ】キリエ
 4-12.グローリア
 12-16.
 Disc 2
 1-9.【II.ニカイア信条】クレード
 10-11.【III.サンクトゥス】
 12-16.【IV.オザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デイ、ドーナ・ノービス・パーチェム】

 アーティスト(演奏・出演)
 ジュリア・ドイル(ソプラノ)
 アレックス・ポッター(カウンターテナー)
 ダニエル・ヨハンセン(テノール)
 クラウス・メルテンス(バス・バリトン)
 J.S.バッハ財団合唱団、管弦楽団
 ルドルフ・ルッツ(指揮者、芸術監督)
 レコーディング
 2016年



バッハ晩年の最高傑作《ロ短調ミサ曲》。1733年の初稿を含め、およそ20年の構想を経て、死の前年に完成されたこの作品は、19世紀初頭、チューリヒの音楽出版者ハンス・ゲオルク・ネーゲリが「すべての時代、すべての国民を通じてもっとも偉大な音楽芸術作品」と呼ぶほどに高く評価されており、現代に至ってもそれは全く変わることなく、数多くの演奏家たちによって演奏され続けています。
ここで《ロ短調ミサ曲》を演奏している「J.S.バッハ財団合唱団、管弦楽団」は、スイスのザンクト=ガレン・バッハ財団が2006年に創設した少数精鋭のアンサンブル。J.S.バッハの全声楽作品を演奏・録音し、内外に知らしめるという目的のもと活動を行っています。バッハの研究者でもあるルドルフ・ルッツが芸術監督、指揮を務め、創設以来、月1回のカンタータ上演に取り組んでいます。

少し時期外れのミサ曲でもあるが、現在年末用の提出物を製作中でこの曲は今まさにうってつけの曲でもある、ブラボー!