開発区にある「大碗居」という古い中国の建物を思わせるような店で、昼食に炸醤麺(ジャージャー麺)を食べました。
炸醤麺といえば、麺の上に肉味噌が乗っかった料理で日本でもおなじみの料理で、麺の上にキュウリと肉味噌が乗っかっていて、それを混ぜて麺を食べる料理というヤツです。
その炸醤麺は、元々北京が発祥の料理のようで、北京に程近い天津でも本場の味を味わうことができました。
注文すると、ちぢれ麺のドンブリとキュウリ、インゲン、モヤシ、枝豆ののった小皿を持ってきて、それをリズミカルにそして無造作に麺の上に撒いてくれます。
それに肉味噌を自分で好きなだけかけて、混ぜて食べるわけです。写真の方は混ざったのを若干手直しして撮影しました。日本の冷やし中華の原型を感じさせる具のラインナップです。
肉味噌のほうは日本のような挽肉ではなくて、塊の残った肉が甜麺醤(テンメンジャン)に入っています。北京ダックを思わせる甜麺醤の味が広がって美味でした。甜麺醤を使うのは北方料理の特徴なのでしょうか?
麺の方も日本を思わせるような中太のちぢれ麺。歯ごたえもあり満足感たっぷり。
昨日の寒さとは打って変わって快晴の空に日差しが厳しい一日でした。結局コートの出番はナシ。
空気の綺麗な天津から、空気の濁った上海へ到着。空港やホテルにはF1の追っかけの人影がチラホラ。
フェラーリチームは今年もグランドハイアットで、ベンツのリムジンを借りているとか。運転手には昨年は服を一式だったのに、今年は帽子だけだと言ってました。シブいなぁ。
炸醤麺といえば、麺の上に肉味噌が乗っかった料理で日本でもおなじみの料理で、麺の上にキュウリと肉味噌が乗っかっていて、それを混ぜて麺を食べる料理というヤツです。
その炸醤麺は、元々北京が発祥の料理のようで、北京に程近い天津でも本場の味を味わうことができました。
注文すると、ちぢれ麺のドンブリとキュウリ、インゲン、モヤシ、枝豆ののった小皿を持ってきて、それをリズミカルにそして無造作に麺の上に撒いてくれます。
それに肉味噌を自分で好きなだけかけて、混ぜて食べるわけです。写真の方は混ざったのを若干手直しして撮影しました。日本の冷やし中華の原型を感じさせる具のラインナップです。
肉味噌のほうは日本のような挽肉ではなくて、塊の残った肉が甜麺醤(テンメンジャン)に入っています。北京ダックを思わせる甜麺醤の味が広がって美味でした。甜麺醤を使うのは北方料理の特徴なのでしょうか?
麺の方も日本を思わせるような中太のちぢれ麺。歯ごたえもあり満足感たっぷり。
昨日の寒さとは打って変わって快晴の空に日差しが厳しい一日でした。結局コートの出番はナシ。
空気の綺麗な天津から、空気の濁った上海へ到着。空港やホテルにはF1の追っかけの人影がチラホラ。
フェラーリチームは今年もグランドハイアットで、ベンツのリムジンを借りているとか。運転手には昨年は服を一式だったのに、今年は帽子だけだと言ってました。シブいなぁ。