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自分が行く道。

2013-04-30 23:32:18 | 輝いて生きる

グランフロント大阪がオープンした26日の

夕方からY塾の同期生とひとときを過ごした

ことを翌日のブログに書いた

 

あの日、だれとなく近況報告が始まってから

自分の番がまわってきたので少し話した

 

半月前に73歳になったこと

自分との約束シートのこと

3ケ年計画のこと・・・など

そして 

どこに行っても自分より年上はいなくなった

いつも心がけていることは年長の自分がその

役割を果たさなくなったらその場にいる値打ち

がなくなり邪魔者になるだけ

だから自分が一番頑張らないといけないこと!

 

そう思い続けてきたが果たしてどうだろうか?

と自分をどう観ているか一言書いてもらった!

 

実は去年の夏、お世話をしているW倶楽部で

自分をどう観てくれているのか質問をしたら

メンバーが快くメモに書いてくれた

 

その中に気になるひとことメモがあった

 

“がんこ”

 

のたった3文字、“ああ、そうだったのか!”

自分でも欠点を挙げるならそれも当たっている

ただそこまで言い切れるのはかなり嫌な思いを

させているのだろうと自分の器の狭さを観られ

たような気がして考えさせられた

 

そんなことがあってから支障のない範囲で時々

同じ質問をしてメモをもらうことにしている

 

人は相手(自分)をよく観ている

そして評価をする本能を持っている

 

長所に先に目が行く人もいれば

短所に目が行く人もいる

 

それも人それぞれの人間観が根本にあるから

こればかりは簡単に変わらない

だから観られている自分を知ることも大切だ

 

「がんこ」事件?以来

 

それまで以上に「自分がどう観られているか」

そのことは自分の存在する意味にもかかわる

ことだから気を遣っている

 

とくに年長者は煙たがられ避けられてしまう

「老害」をまくようになったらおしまいだ

 

脱線してしまったが・・・

先日のY塾は所属しているいくつかの会の中で

もっとも上昇志向が強くてチャレンジヤー集団、

チームで様々な課題に向かって切磋琢磨した

メンバー同志で結束は極めて強くお互いのこと

をよく理解しあっている

 

そのメンバーからもらったメモの最初にこんな

ことが書かれていた!

 

 この人、地域医療や先進的な医療環境づくりに

大活躍をされている病院のT院長さん、人柄も

すばらしくてもっとも尊敬している人だ

なにしろ本業以外に、様々な分野にチャレンジ

し名を馳せているスーパーマンで自分が知る人

の中でもっとも刺激を受けている

プロは除くセミナー講師の全国大会で昨年優勝!

こちらが弟子入りしたいくらい・・・

 

T先生に“こんな73歳に私もなりたい!!”

と言われて目の前が真っ白になった

“とんでもない、恐れ多いこと“

 

でも、まだ、仲間の会に参加してもいいと認めて

もらえたようで率直にうれしく思った

 

一部だが他のメンバーからのメモの中には

 あっ、名前入り、海外にまで活動をしている

芦屋マダムからだ

 書かれている言葉から「観られている自分」

が大よそ想像できる

 

それが自分への期待であり

同期の中で果たす役割みたいなものもわかる

 

新人研修で社会人一年生からもらった自分観

と50代の人からの目がほぼ同じであることに

びっくりした

 

ただし、書いてもらったことは自分への励ましと

心得て割り引いて受け止めること

決して言葉通りの程ではないと理解すべしだ!

いい気になってはならない

 

少しでも近づけるように

期待に応えられるように

観られていることをプラスにしていきたい

 

貰った言葉はこれから自分が歩いていく人生の

道標だと思うことにしたい

 

自分が行く道、生きる道

仲間のメッセージを信じて行こう!



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