12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

主力パソコン故障

2011年11月16日 06時02分58秒 | pc


14日昼頃、メールを見ようと起動したらどうもおかしい、NVIDIA GeForce 9800GTというグラフィックボードが動いていないのである。

 

モニターの解像度が、800x600ピクセル以外に設定できなくなった。これでは1920x1081ピクセルのモニターでは、巨大なアイコンや文字となり非常に見難くなった。

 

トラブルシューティングを行うと「NVIDIA GeForce 9800GT」の不調という診断結果となった。

 

早速、パソコンメーカに電話して、パソコンを指示に従って操作しながら色々現象を確認してもらった。結局、引き取り修理と決定した。幸いにも、3年間の保証を付けているので、無償で修理はしてくれる。

 

この種の修理では工場出荷時状態までにしか戻さないというので、小生が自分で行った、Vista 32bitに加えてWin 64bitも動くようにするデュアルモードにする作業や、自前でinstallした沢山のソフトは、修理後自分で全て処置をする必要が残る。

 

これは結構大変な作業なのである。いずれにしろ気の重いことである。海外メーカのHPの製品であるが、対応は大変親切でそのことに不満はないが、故障しないことが第一である、手間暇という間接損害が馬鹿にならない。

 

それに、前回は、無線キーボードとマウスを無償で交換した、それに加えて、結構高価なNVIDIA GeForce 9800GTというグラフィックボードを交換することになるのだろうと推定している。

 

どうでもいいことではあるが、僅か数千円の保証延長料でこのように次々と無償修理をしていて、採算が取れるのかなという懸念を感じた。


電子辞書故障

2011年11月15日 06時39分09秒 | Weblog

 

ここ数日電子辞書の動作がおかしくてキーを押しても反応しないことが多くなっていた。ついに13日日曜日の句会の席でほとんどうまく動かなくなった。 


電子辞書購入の動機は、第一に季語を調べる、第二に同意語を調べる、第三に日本語辞書として判らない漢字の書き方や意味を調べるという、辞書本来の狭い範囲に限定された目的だった。(今では、電子辞書は俳句を詠む人には欠かせない道具となっている。)

 

先生と同じ機種を持とうと、生徒たちで共同購入したものであった。それで共同購入の代表でもあった俳句の世話役さんに5年間保証の修理窓口をお願いした。

 

電子手帳は、使い始めると実に便利な道具で、パソコンと互角の使用頻度となった。

経済・政治オンチの小生にとっては、新聞やTV・ラジオなどで意味が判らない単語を調べる百科事典として高い頻度で使用し、さらに旅行に持参すればその土地の名所旧跡の由来など調べるのにも実に便利である。

 

20年近く英語から遠ざかっているので、メル友との交信では英語の辞書になり、その上最近では、日本語から韓国語を調べる辞書として頻度高く使用している。

 

あいにくとこの電子辞書では、ハングルから日本語の検索が出来ないので、しかたなく1500円を投資して、ハングルから日本語が引ける簡便な電子辞書を購入し間に合わせにしている。

 

という限られた範囲に留まらず、百科事典や7ヶ国語の辞書など百を超える機能を持っている。それゆえに上手に使うと、驚くほど便利な道具である。 

早く修理が終割り返ってくるのを心待ちしている。

 

追記;

追って書くが、14日には、主力のパソコンまでが故障した。ここしばらくのブログは、よたよたのXPパソコンで何とか継続できる予定である。

 

二十年物の家電が、当然のように次々と故障するのに加え、購入数年の電子機器が負けじと次々に故障するのである、頭の痛いことである。

 


韓国鉄道用語抜粋その1

2011年11月14日 07時08分01秒 | 

 

韓国の鉄道を利用するために必要な単語の初歩的な幾つかを書き出してみた。
語源の多くが漢字なので、音的には日本語と近い感じのする単語が多いので覚えやすくもある。

 

韓国語の正しい発音は、非常に難しいと思います。ローマ字表記の方がより韓国語に近いのだそうです。日本人のローマ字読みでは大きく音が違うようですし、又ローマ字をうまく発音出来ないので困っています。

 

更に韓国語では、先頭の音が日本語の濁音になることはないと教えられました。

次の汽車の場合、 gicha=日本では「ギ」チャと濁音になりますが、正しくは「キチャ」の方に近くなります。ローマ字の”gi”の韓国語での正しい発音は「ぎ」と「き」の中間的な音だと教えられましたが、日本人には到底ムリだと思っています。

 

1.汽車 =기차(gicha、キチャ)

2.電車 =기차(gicha、キチャ),전철(jeoncheol、チョンチョル)

 

3.線路 =선로(seonlo、センロ)

4.座席 =착석(chagseog、チュァソク)

     一般室=일반실(ilbansil、イルバンシル)・・・普通車両

      特室=특실 teugsil、トゥッシル) ・・・特別車両

5.駅=역(yeog、ヨク)

 

長いので、ここで一区切り、後はその2で。

 

参考;

Google 翻訳」のサイトは下記です。 日本語の単語を入力して、実験してみてください。発音までしてくれます。

しばしばお世話になっています。実に便利です。(特に日本語⇔韓国語は、他の言語に比べて格段に精度の高い翻訳だとのことですので、比較的安心して使用出来ます。

(他の言語では、英語ですら使い物になりません。)

 

http://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=wT

 


後楽園の菊花展

2011年11月13日 06時03分26秒 | 

 

先日、後楽園の正門前にある県立博物館で開催されている法然展を楽しんだあと、菊花展(13日まで開催)を見るため後楽園にも入場した。さすがに立派な菊ばかりであった。

 

今年は暖かく、後楽園の紅葉を楽しむには早すぎた、紅葉を楽しむためにもうしばらくして再訪することにした。

 


レンタサイクル

2011年11月12日 04時16分20秒 | 

 

後楽園の正門前にある県立博物館で開催されている法然展の見物に出かけた。

途中、鶴見橋のたもとで見慣れぬ幟と看板と自転車を見かけた。1日300円で自転車が借りられるのである。

岡山市中心部に7カ所のステーションを設けており、どこで借りてどこで返しても良いのが実に便利な仕組みである。

自転車は、ドイツ製の太いタイヤの安定の良いもので7段変速だとのこと。レンタ自転車にはとても興味を持っているので、更に調べてみた。

小生のように車を使用しない者いにとって、レンタサイクルは非常に便利である。全国各地に色々有りそうなので、予めインターネットで調べて旅に出るようにしようと思っている。

1.岡山市レンタサイクル社会実験

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011091511472673/

上記の山陽新聞の記事の動画を1分ほど見てもらうと十分ご理解いただけることと思う。
(料金の表示に誤りがあるようである。1日300円が書かれていないようだ。)

次は、この公式ホームページである。
(この料金の表示が正しいようだ。1日300円が明示されている。)
  http://interstreet.jp/okayama/

 

2.レンタサイクル 駅リンくん

これは、株式会社ジェイアール西日本岡山メンテックが運営しているもので、岡山駅を発着の基点とすることが特色である。

 

 

参考;関連のレンタサイクル一覧サイト

http://www2a.biglobe.ne.jp/%257emarusan/phrentalcycle1.html

 

 

 


韓国の新幹線「KTX]

2011年11月11日 05時19分29秒 | 

 

 

韓国の新幹線を「KTX]と呼ぶ。まだ一度も乗ったことがない。大いに興味がある列車である。

次のサイトが、KTXの大変詳しい日本語版サイトである。このサイトをゆっくりとご覧ください。

出発駅は、行先によって国鉄ソウル駅からと国鉄龍山駅からに分かれていることに注意が必要だ。

 

http://www.konest.com/data/traffic_info_detail.html?no=1230

 

 


絵の教室

2011年11月10日 03時33分35秒 | 趣味・オタク

 

通院の機会を利用してお城周辺を散歩した。自転車で続々と素人画家が集まってきた。これに興味を覚えたので、メンバーの一人に伺ったのが、次の内容だった。

”「山陽新聞カルチャープラザ 水彩画入門 (透明水彩画)

内 容;初心者の方を対象に四季折々の花、果物を中心に風景スケッチも描く入門講座です。また楽しいお便りやハガキに描く絵もご指導していきます。

2回 10:0012:00

受講料;6カ月1117,320円  ※モチーフ代別途

持参品/透明水彩絵具一式、スケッチブック(46)”

 

県庁所在都市のため、カルチャー教室にも恵まれているのである。

同世代の人達が、楽しげに絵に親しんでいるのは気持ち良いものであった。

 


斜視の2回目の手術後の経過

2011年11月09日 04時54分57秒 | Weblog

これまで都合2回の斜視の手術を受けた。その経過は次のとおりであった。

経過1;昨年の12月に左目の手術をしたが、術前のズレがひどかったため、最終的にズレが10度ほど残った。

(手術直後は4度のズレだったが、次第に増加し春頃には10度くらいにひどくなった。)

写真のオレンジ色の範囲がその時の視野で、10度の矯正レンズを着けてどうにか見える範囲であった。

 

非常に狭い視野なので足元が定まらず、真っ直ぐに歩くことが困難だった。当然だが、足元がほとんど見えないので躓く・踏み外すなどが多発し非常に困った。自然と外出が最小限になった。

 

経過2;10月の31日に、右目の手術を行った。残りの10度のズレが完全に解消し、矯正レンズ無しで見えるようになった。写真の青色の部分がその範囲である。これでかなり安全な生活が出来るようになった。

 

中心線から右の部分が見えないのは、右目が右外に動かないためで、これ以上如何ともできないと医者から言われている。

 

斜視が起こったのは、「眼筋麻痺」のせいである。脳腫瘍・脳出血・脳梗塞・重症筋無力症・神経関係の病気などが原因で眼瞼麻痺が起きるというが、小生の場合には何が原因かは結局判らず仕舞いである。

 

左目の麻痺も結構ひどく視野が狭くなっているが、右目は右外方向には全く動かないという激しい状態で、写真のように右半分の視野をほとんど失った。

 

それでもかなり視野が回復したので、あとは頭の位置を動かせばかなりの視野がカバー出来るようになったので有難い。

 

ここまでは、静的視力の話である。別の問題は、動的視力である。

人が歩くと頭は揺れる、この時、両目はシンクロナイズして動き、同一目標を上手く捉え、両目の映像が一つになるように目の位置を瞬時に制御しているのが正常な人の場合である。

 

しかし、小生の場合には、左右の目がちぐはぐに動くため、左右別々の映像を結んでしまう。このため映像がずれて、何を見ているの判らないという現象に悩まされているのである。2回目の手術でかなり改善したが、大きな頭部の揺れには追随できないのである。

 

具体的には、道を歩いているとき自動車のナンンバープレートを読むことが難しいのである。同様に、人の顔を正確に見ることが難しいので、歩きながらでは相手が誰であるかを把握することが出来ず、挨拶もしないという失礼を起こさなければいいがと危惧してい。

 

それでも、現在到達可能な最良の状態であることには間違いない。この状態が少しでも長く続くように祈るのみである。

 


韓国内の交通手段

2011年11月08日 04時53分47秒 | 

 

 

韓国のお寺参りをする上で最も大切なものに交通手段がある。

韓国の交通事情によれば料金が日本に比べると割安なので、お金で交通手段を選択するより、使いやすさを優先して選択することにした。

 

それで、お寺参りで利用する予定では、第一に鉄道、第二に高速バス、そして最後にローカルバス(無理ならタクシー)となる見込みである。

 

岡山からは、ソウルまでの直行便しかないので、当然ソウルが実質的な出発点・帰着点となる。先般、ソウルの地下鉄はかなり経験したし、最近ではハングル表記の駅名も読めるので、地下鉄はまず大丈夫だと思う。(しかし、ソウル市内のバスは一度も利用していないので、これを勉強する必要があると思っている。)

 

ソウルから地方の主要都市までは、鉄道か高速バスのいずれかになる。韓国の鉄道は、国鉄と公営鉄道(地下鉄)だけで私鉄がないので、至ってルートは単純で判りやすい。しかも、韓国の鉄道は時間が正確である。(写真をご覧になると実にシンンプルである事がお分かりいただけるであろう。)

小生のような言葉の不自由な素人には、単純で判りやすい交通機関を使うのが良策である。それ故、小生の韓国内での移動手段の第一は鉄道とするつもりである。

 

全国の主要都市を網羅するように高速バスが発達している国である。鉄道がカバーしていない地方都市へは、高速バスを利用するしかないのである。当然ながら、路線が鉄道より格段に複雑になっているが、どうにもならないほどではない。路線図をインターネットで見ると時間はかなりかかるがどうにか判るレベルである。

 

最大の問題は、地方のローカルバスである。日本の国内ですら知らない街でローカルバスに乗るのは極めて難しいのであるが、これが言葉が不自由で土地勘がない所でバスを利用するのは相当な覚悟が必要だろうと思っている。

(鉄道・高速バスまでは、インアーネットであらましの情報を入手できたが、ローカルバスについては、行き先を絞り込まないと調べようがないのである。そして、もし情報があるとしても、ほとんどがハングル表記だけのような気がする。・・・まだまだ先は長いのである。)

 


楽隠居のすすめ

2011年11月07日 01時49分22秒 | 長寿

 

 

116日の午前4時からの放送で、「定年人生をこころ豊かに」のテーマでエッセイスト…岡田芳郎氏 の話があった。あいにく、眠くてほとんど聞き逃してしまった。幾つか記憶に残ったキーワードは次のものであった。

 

* 清忙(せいぼう)・・・適度な忙しさのある「清新・清心・清真どれだろうか」な生活を過ごす

* 鶉衣(うずらごろも)・・・ 横井也有の句集

* おけら・・・?

* 「楽隠居のすすめ」著者=横井也有、訳著=岡田芳郎、

 

インターネットで検索してみると、「楽隠居のすすめ」著者=横井也有、訳著=岡田芳郎、の本が10年前に発行されていたことが判った。Amazonで中古本を探してみたが現在のところ在庫無しと出た。

 

インターネットの記事で偶然見つけたのが、次の哲学者であり精神分析家のユングによる「幸福の五条件」であった。(「楽隠居のすすめ」の中に書いてあるという。)それについて、自分なりの評価をしてみた。

次のような自己評価結果で、まあまあであろう。

自分のおかれた環境に甘んじていれば、可はありても不可なしで、分相応に生きてゆけば幸せと言えそうだと安心した。

 

1.心身が健康なこと ・・・友人達より少々早く老化のガタが来ているようであちこち不具合が目立ってきた、マイペースで行けるとこまで行くしかない。

 

2.朝起きて今日やることがあること ・・・これには満点である。とにかく時間不足に悩まされている。作業のスピードアップと効率化が大きな課題である。

 

3.美しいものを見て美しいと思えること ・・・難しいことは判らないが、自分なりに楽しんでおればいいことにしよいう。

 

4.楽しい対人関係が保てること ・・・これは一番の悲観事項である。交際下手の小生の弱点であり、将来的な改善の見込みも全く無い。

 

5.ほどほどにお金があること ・・・もう少し欲しいとは思うが、これ以上入る算段も不可能だ、どうにも成らない。融通のつく範囲で使う以外にない。

 

 


記憶法

2011年11月06日 00時56分44秒 | 長寿

 

11月5日付け読売新聞「学ぼう 記憶法30 他人に語るつもりで」という記事があった。

 

メモをしないとアレコレ忘れて生活に支障が出る始末である。又、韓国語の勉強では、相変わらず3歩進んで2歩下がる、どころではなく、10歩進んで9歩下がることを実感している体たらくである。

このように、日常生活ではもとより、韓国語講座の勉強でも記憶力増強に高い必要生を感じている。

 

さて新聞記事の中身であるが、「他人に語るつもりで」という”必要性で覚えなくてはという心理がオンになり、記憶力を数倍高めよう”という、実に自然なと言うか至極道理にかなった当たり前の記憶強化法である。

現実の生活で小生の場合には如何にこれを実現するかであるが、ひとつ考えられるのは自分のブログを活用しあたかも「他人に語る」つもりになるという方法である。

 

読者の諸氏にはご迷惑かもしれないが、韓国語混じりで記事を書くことは効果的な学習法だろうと思えてきた。早速、近々実験を始める予定である。

更に、もう一つは「記憶のスイッチをオンにするために欠かせないのが、”ゴールとタイムリミットを設ける”こと」だと書いてあった。

 

何をどれくらい、何時までに覚えたいか明確にせよというのである。とにかく、曖昧さはダメだという、「目的と時間をしっかり設定する」ことが必要だという。理屈はどうであれ、なんとなく正しいように思えるので、これも早速実行することにした。

 

なんといっても、韓国のお寺巡りが一人で出来るようになるというハードルは、まだまだ高いのである。

 

 

 


スマホの勉強

2011年11月05日 07時08分27秒 | 

 

目の手術などアレコレ忙しかったので、沢山溜まってしまった。眼科に行く用事もあり、又現金も底をついたので、これ以上の外出拒否は無理となった。天気もいいし、目もかなり見えやすくなったので、自転車で出かけた。

 

眼科(検診と大学病院の紹介状への返事受け取り=これを8日に大学病院へ持参せよと言われた)→

郵便局(切手購入と投函)→銀行(年金引き出し)→文化センター(日本画展見物)→キタムラ(来春の水墨画用参考写真焼付け)→

ドコモショップ(携帯の電池交換とスマートフォンの勉強)→大型スーパーの小物売り場(古い小銭入れの代替品の購入)→生協本店(食料品購入)→帰宅

 

我ながら沢山の用事を見事に済ませたもだと感心した。その中から、最も興味を持ったドコモでの話を書く。

 

1.電池交換;2~3回電話をすると電池切れで通話中に落ちると言ったら、2年を超えると無償で電池交換が出来るという、直ぐに電池交換完了、助かった。・・・しかし、2年後には再び電池交換となりそうだ。

 

2.この日の最大の目的は、スマートフォン。

a)GPSで韓国内のハングル表記の地図が見えるか?=YESだった。(山奥のお寺を尋ねるとき、万一道に迷ったとき、自分の現在位置と行く先が表示できて、現地の人が分かる地図が必要。)

 

b)小生が使い慣れているGoogle翻訳(日本語⇔韓国語)が、上手く動くかどうか。インターネットに繋がる環境にあれば、問題なく動くことをデモ機(パッド型の大ぶりの機械)で確認できた。・・・現地の山奥で接続環境がどこまで確保できるのか?

 

c)最後は、機械の値段や通話料金について;かなりの出費を覚悟する必要がある事が分かった。次のような試算をしてみた。

 

*2年以上利用ならば、機械(5万円くらいする)は無料で、月6千円の使用料+韓国内での利用料が約2千円/日という。

 

仮に、2年後に解約するとして、6千円x24月=14.4万円。

 

現地での通話料金は、韓国内に毎回5日滞在として、この旅を5回するとして、2千円/日x5/回x5回=5万円、これらを合計すると約20万くらいになる。

 

他方、8時間拘束の現地ガイドを雇った場合だと、1.5万円/8時間の料金である。これにアゴ・アシすなわち食事代と交通費、場合によっては宿泊費まで必要となる場合もあろう。

 

簡単のため、人件費のみとして、1.5万円/8時間x5/回x5回=37.5万円+α(アゴ・アシ)

 

これを考えると、韓国語の勉強に励み、そして手頃な文明の利器であるスマホ(orモバイルパソコン)などの機器の助けを借りて、おぼつかない会話力を補うのが、常道だと思えてきた。

 

追記;パッド型の大ぶりのスマホ機械で実験した.

手のひらサイズの機械では、老人には字が小さくて見えにくいし、文字を大きくすると見える範囲が狭くなり、スクロールばかり必要で見るのに苦労したから。

 


財政赤字 ギリシャ対日本

2011年11月04日 04時26分01秒 | Weblog

経済やお金には極めて疎いのである。昨今の重大ニュース「財政問題」にどう対処して良いのか分からないので、インターネット開いてみた。下記は、小生が理解できた記事を引用しただけである。

 

1.日本とギリシャの違い

債務残高GDP比で比べると、日本が200%近いのに対してギリシャは100%強と、むしろ日本の方が悪い。

日本とギリシャの大きな違いは、日本は経常収支が黒字であるのに対して、ギリシャはGDP比で2桁に達する赤字であることだ。

 

これはギリシャが海外からの資金に頼っているのに対して、日本は国内の貯蓄だけで財政赤字をまかなって、さらにお釣りが出る程だということを意味している。

 

それに日本の経常収支黒字も、高齢化が進めば家計貯蓄率が低下して無くなってしまい、国内の資金だけではまかなえなくなる恐れが大きい。

 

・・・積年の温室日本のツケが溜まりに溜まり、ついには危機が顕在化するだろうが、それはいつなのか?そして、その時我々はどうすればいいのか?

 

.日本のジレンマ

ギリシャ問題で揺れる欧州各国の消費税率は20%程度だが、高齢化率がこれらの国々よりも高い日本が5%の消費税率でやっていけるはずがない。欧州並みの社会保障を提供しようとすれば、もっと高い税率が必要だ。

 

しかし今すぐに大規模な増税や歳出削減で財政赤字の縮小に取り組んでも経済をさらに冷え込ませてしまい、結局財政再建の成功は覚つかない。ここに日本経済のジレンマがある。

 

・・・なんと八方塞がりではないか。確信と信念を持ってどうするべきかが言える能力ある傑物が居ないのだろう。

 

もう一段と混乱が進間なくては世紀の大傑物が登場しないのだろうか、それまで手をこまねいているだけとなりそうだ。

 

 

 

 


テレビ離れ

2011年11月03日 04時41分20秒 | ボヤキ

 

 

10月10日の読売新聞の記事に「テレビ離れは進むのか」と題するものがあった。

テレビ離れを予想する論点として;

1.テレビ番組の質の低下(見たい番組が非常に少なくなった、痴呆番組が氾濫している)

2.インターネットや携帯電話の普及で、テレビを見る時間が減少した(メディアの多様化)

どちらも日常的に我々庶民が体で感じている現象である。この新聞記事にあるように民放キー局が減少するだろうことは誰の目にも明らかだと思われる。

 

現在のインターネットの情報は、個人が発信するオリジナルコンテンツが多く、面白い反面信頼性に欠ける低品質である場合が多々あると感じている。

 

この種の品質の悪い情報を、個人の好みだけで選択して見ているのでは、大変な情報の偏食に陥るのではないかと危惧している。

 

新聞と良心的で信頼できるTVやラジオは、今後とも全国民に普遍的に周知されるべきニュースや生活情報・政治・経済情報など、知識や常識の基礎的な栄養源となる情報を発信し続けてもらいたいと思っている。

 

放送局の数ではない、如何に内容のある優れた情報を提供するかである。あまりにも沢山の民間放送局があるために似たような粗製乱造番組が垂れ流されているいるのではないのかと思っている。

 

新聞・ラジオ・TVの全てに、量より質の時代になったのである。ラジオの放送内容には、感心するものが多い、TVを抑えて更なる復活に期待している。

 

家電・電気・電力・自動車・・・これまでの主要企業等も斜陽と言うか見直しのメスが入る時代になるのだろう。戦後の奇跡の復活から世界第2位に躍進し、そして退廃へと推移していくのだろう。

 

あらゆることに、ある意味での維新が必要な時代になったのだろうと思っている。それにしても、明治の維新の頃のように傑出した人物が見当たらない、衆愚政治の様相である、これが一番の不安要素である。

 

付記;

デジタル放送は、TV衰退を加速すれどもTV発展にはなんらの貢献もしないだろうと個人的には思っている。(拙宅では、チューナをセットした古いアナログTVばかり見ている。デジタルTVを見たいという気に何故か全くならない。)

 

 

 

 


眼帯とれた・・・斜視手術は成功

2011年11月02日 04時25分55秒 | 健康

 

 

市内の病院で眼帯を除いてもらった。手術後初めて両目で見た。すっきりと遠くまで正常に見えた。その上正常に見える視野もかなり広がった。今回の手術は大成功だと感じた。8日に大学病院で正式な検査がある。これで定量的評価が判るだろう。

 

今後再び斜視が発生するのかどうかという、今後の経年変化が気になる点である。

原因不明であるだけに、先の予想が難しい点が困ったことであるが致し方ないことでもある。成り行きに任せる以外にないのである。

 

 

これまでの病変の後遺症として、目の筋肉の動きは依然として良くないので、動的な視力の低下と視野が狭くなるという後遺症が残っている。

 

それ故、スポーツや車の運転は諦めるとして、それ以外は不自由ながら普通の人と同じような生活を送るようにしてみようと考えている。

 

追記1;

本日は3日から6日までの間開催される秋の水墨画展の準備の日であるが、まだ眼球の痛みがあるので同窓生に展示の代行をお願いしている。

 

小生にとってこの手術はかなり大きな出来事だった。それで色々と影響がでた、上記のこともそのひとつであるが、それ以外に韓国語の宿題やその他たくさんの遅れが出てしまった。これらを取り戻すことが、当面の課題と成っている。

 

追記2;

昨年の12月10日に左目の手術を行ってかなり改善したが、今回の右目の手術でようやく斜視解消が達成できたように思っている。

 

たまたまキャンセルが出たので、来年の1月中の予定が10月末に繰り上がった。それで通常より数ヶ月早く斜視解消の効果を享受出来たのだが、通常だと手術が1年待ちくらいと成っている。

 

手術の待ち時間が1ヵ年というのは異常ではないだろうか。この待ち時間の間、当然受けることが可能な手術の効果を享受できないという点で、問題があるとも言えるのである。

大学病院に集中するという弊害を如何に克服するかという問題を感じている。