1月が誕生日の小生は、「2・3月の2ヶ月が1割負担で、4月以降2割負担になる予定」と書いてあった。
この出典である AllAbout よりの記事の要点を引用したものが、次である。
http://allabout.co.jp/gm/gc/13885/
”「平成20年家計調査(家計収支編)」(総務省)によると、世帯主が70歳以上の2人以上の無職世帯の実収入は月額229,597円(年約276万円)、世帯主が75歳以上の2人以上の無職世帯は226,583円(年約272万円)です。ということは、医療費の負担割合は「70歳まで3割、70歳以降は1割(70~75歳未満は平成24年4月以降2割の予定)」と考えてもよさそうです。ア、そうそう、申請を忘れないように!” 「・・・何を申請せよというのかな、不明である?」
ところが、(2011年11月18日03時05分 読売新聞)によると;
民主党厚生労働部門会議の医療・介護作業チームは17日、70~74歳の高齢者医療の窓口負担割合を現行の1割から本来の2割に戻す厚労省案の実施を見送り、1割に据え置いている特例措置を当面継続させる方向で調整に入った。
2割に戻す案は、政府・与党が6月にまとめた社会保障・税一体改革案で必要性が指摘され、厚労省は2013年度から戻す考えだった。
しかし、作業チーム内では、2割案など医療の負担増メニューが並ぶ一体改革案に懸念が強く、「特例措置を継続させるべきだ」との意見が多い。
あれあれどうなるのだろうか?
(目の手術を10月に行ったのだが、もし、これを来年の2月に延ばせていたら、1or2割負担になるのだろうと、いじましいことを考えた。)