12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

スマホの勉強

2011年11月05日 07時08分27秒 | 

 

目の手術などアレコレ忙しかったので、沢山溜まってしまった。眼科に行く用事もあり、又現金も底をついたので、これ以上の外出拒否は無理となった。天気もいいし、目もかなり見えやすくなったので、自転車で出かけた。

 

眼科(検診と大学病院の紹介状への返事受け取り=これを8日に大学病院へ持参せよと言われた)→

郵便局(切手購入と投函)→銀行(年金引き出し)→文化センター(日本画展見物)→キタムラ(来春の水墨画用参考写真焼付け)→

ドコモショップ(携帯の電池交換とスマートフォンの勉強)→大型スーパーの小物売り場(古い小銭入れの代替品の購入)→生協本店(食料品購入)→帰宅

 

我ながら沢山の用事を見事に済ませたもだと感心した。その中から、最も興味を持ったドコモでの話を書く。

 

1.電池交換;2~3回電話をすると電池切れで通話中に落ちると言ったら、2年を超えると無償で電池交換が出来るという、直ぐに電池交換完了、助かった。・・・しかし、2年後には再び電池交換となりそうだ。

 

2.この日の最大の目的は、スマートフォン。

a)GPSで韓国内のハングル表記の地図が見えるか?=YESだった。(山奥のお寺を尋ねるとき、万一道に迷ったとき、自分の現在位置と行く先が表示できて、現地の人が分かる地図が必要。)

 

b)小生が使い慣れているGoogle翻訳(日本語⇔韓国語)が、上手く動くかどうか。インターネットに繋がる環境にあれば、問題なく動くことをデモ機(パッド型の大ぶりの機械)で確認できた。・・・現地の山奥で接続環境がどこまで確保できるのか?

 

c)最後は、機械の値段や通話料金について;かなりの出費を覚悟する必要がある事が分かった。次のような試算をしてみた。

 

*2年以上利用ならば、機械(5万円くらいする)は無料で、月6千円の使用料+韓国内での利用料が約2千円/日という。

 

仮に、2年後に解約するとして、6千円x24月=14.4万円。

 

現地での通話料金は、韓国内に毎回5日滞在として、この旅を5回するとして、2千円/日x5/回x5回=5万円、これらを合計すると約20万くらいになる。

 

他方、8時間拘束の現地ガイドを雇った場合だと、1.5万円/8時間の料金である。これにアゴ・アシすなわち食事代と交通費、場合によっては宿泊費まで必要となる場合もあろう。

 

簡単のため、人件費のみとして、1.5万円/8時間x5/回x5回=37.5万円+α(アゴ・アシ)

 

これを考えると、韓国語の勉強に励み、そして手頃な文明の利器であるスマホ(orモバイルパソコン)などの機器の助けを借りて、おぼつかない会話力を補うのが、常道だと思えてきた。

 

追記;パッド型の大ぶりのスマホ機械で実験した.

手のひらサイズの機械では、老人には字が小さくて見えにくいし、文字を大きくすると見える範囲が狭くなり、スクロールばかり必要で見るのに苦労したから。