4月6日(金)は、男性料理教室の花見。
例年のごとく、手分けして
花見弁当(全六品)を作り、重箱に詰めて出発。
桜満開・つつじも色を添えていた。
花々を堪能。
平日というのに、満員状態。
空き地を探すのに一苦労。
さぞかし、土日は、超満員となることであろう。
ぐるり周りを見渡すと、机・椅子・テント・・・、
近年にない重装備ばかり、また酒に酔って騒ぐ人皆無、様変わりの感。
我々のみ自作弁当、他は全て仕出し弁当、これも時代なのだろう。
花見の習慣は、日本のみと聞いたように思う。
日本人のみ楽しめる遊びである。
様変わりしつつ、連綿と続いていくようである。
あとがき;
花見をすると、落語の「あたま山(頭山)」というのをいつも思い出す。
日本版SF話とでも言う物であろう。
昔も面白いことを考える人がいたものだ。