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12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

花見その2

2007年04月08日 04時49分37秒 | Weblog

 4月6日(金)は、男性料理教室の花見。

例年のごとく、手分けして
花見弁当(全六品)を作り、重箱に詰めて出発。

桜満開・つつじも色を添えていた。

花々を堪能。

平日というのに、満員状態。

空き地を探すのに一苦労。

 さぞかし、土日は、超満員となることであろう。

ぐるり周りを見渡すと、机・椅子・テント・・・、

近年にない重装備ばかり、また酒に酔って騒ぐ人皆無、様変わりの感。

我々のみ自作弁当、他は全て仕出し弁当、これも時代なのだろう。

花見の習慣は、日本のみと聞いたように思う。

日本人のみ楽しめる遊びである。

様変わりしつつ、連綿と続いていくようである。

 

あとがき;

花見をすると、落語の「あたま山(頭山)」というのをいつも思い出す。

日本版SF話とでも言う物であろう。

昔も面白いことを考える人がいたものだ。