おはようございます。
今回からは山陽電鉄線 月見山駅において撮影したものです。
昭和43年4月から阪急電鉄・阪神電鉄とも梅田から須磨浦公園まで乗り入れていました。
また山陽電鉄は阪急六甲までと阪神大石まで乗り入れていました。
種別などについては忘れてしまいましたが、はしっていました。
平成10年3月からは阪急電鉄が乗り入れを中止して阪神・山陽電鉄が梅田ー姫路間の特急が運転されていました。
(1) 3630 特急姫路行き 月見山駅 S53.9.30.
(2) 3616 普通東二見行 月見山駅 S53.9.30.
(3) 2015 普通姫路行き 月見山駅 S53.9.30.
(4) 阪急 6113 特急須磨浦公園行 月見山駅 S53.9.30.
(5) 阪神 7762 特急須磨浦公園行 月見山駅 S53.9.30.
7月に入り梅雨の後半ともいいましょうが、雨がシトシトと降り続いています。
さて今回は懐かしい、山陽側に阪急と阪神がお互いに乗り入れていた時代のものですね。写真を見た限りでは「特急、須磨浦公園」というのが懐かしく感じられ、また、日本最初のアルミカー2000系もまた懐かしいものとなり山陽電車もこの当時は、クリームの青といった塗装が懐かしいものですね。
阪急の山陽乗り入れは中止となり今は、山陽が阪神線の梅田まで乗り入て前のような塗装はなくなりステンレスの車両が乗りいれていますよね。
近々、近鉄特急」姫路まで乗り入れるようですがこちらも楽しみですねぇ。
コメントありがとうございます。
昭和53年とは1978年 37年前の写真懐かしいですねぇ!
山陽電鉄が神戸高速へ乗り入れてからの相互乗り入れずいぶん昔になりましたねぇ
あの頃私鉄各社とも新造車の競争でした。
これからもコメントお待ちしています。
また南海さんのブログも楽しみに待っていますので頑張ってください。
有難うございます。