おはようございます。
今年は西日本では18日に梅雨が明けました。
毎日暑い日が続きますが、皆様はどうして暑さをしのいでおいででしょうか?
私は午前中に病院や買い物を済ませて午後は家で過ごしています。
ブログの説明をするためにいろいろ本を読んでいますが、買うだけ買って読んでない本が
たくさんあるのに気がつきました。
今回の説明は1986.(S61) 3.現在のものですのを、参考書籍を利用しましたので、
私の写真がS54.9.ですので少し変わっています。ご了解ください。
モハ241形 241~244 4両
元京福京都・叡山線のデナ11形でS19.福井支社に移った車両です。
転籍のときにデナ11形11~14がホクハ31形となった。
S24.電装しトロリーポールを取り付けホデハ241形となった。S28.3.14.パンダグラフ化された。
S32.6.両運転台車扉間クロスシートの鋼体車輛を新造して241-242が日車 243-244がナニワ工機
奇数車が福井向き偶数車が勝山向きが非貫通である。
モハ251形 251~254 4両
S32.11.29.福井口車庫火災で焼失したホデハ11形 15.17とホデハ221形222の3両と焼失を逃れた
ホデハ102形103の電装品を利用して、日車で先のモハ241形と同様の車体を新造して復旧車とした。
モハ271形 271.273 3両
元相模鉄道モハ1000形 1004+1005+1006の3両を譲渡S39.11.5.新造車扱いで271-272-273と
なりました。S40.7.12.付竣工 輸送上3連の必要がなくなったので272がS58.6.28.付で廃車され2両固定となった。
モハ281形 281~284 4両
元東急デハ3300形である。 譲渡については東急3307S50.6.30.付京福281形 281 S51.11.15.竣工
3008 S50.8.1.→ 282 S51.11.15.竣工 3309 S50.5.3.→ 283 S50.10.31.竣工
3306 S50.7.4.→ 284 S50.10.31.竣工
残りは次回です。
参考資料 鉄道ピクトリアル 1986.3月臨時増刊号№461 中京・北陸地方のローカル鉄道
ジェー・アール・アール編 1981年版 私鉄車両編成表
(1) 1001 越前本線福井口付近 S54.9.16.
(2) 廃車体 貨車14 福井口車庫 S54.9.16.
(3) 1003 福井口車庫 S54.9.16.
(4) 電気機関車 512 S54.9.16.
(5) 部品取り外し用? 旧南海11000系? S54.9.16.
(6) 廃車体 車番不詳 S54.9.16.
(7) 廃車体 デキ6形 9 倉庫として使用 S54.9.16.
(8) 282ほか車輛並んで留置き 福井口車庫 S54.9.16.
(9) 福井口工場で改装中車輛 S54.9.16.
(10) 243 福井口車庫 S54.9.16.
鉄婆の写真
今月(7月)の旅行はよい天気に恵まれました。
遠州鉄道は12分間隔で上下撮影すると忙しいくらいです。
前回は西鹿島付近での撮影でしたので沿線での撮影は初めてですが、カーナビ頼りで
細い道に入りこんで撮影しました。
(1) 2105 西鹿島行 遠州小松ー遠州西ヶ崎間 H28.7.7.
(2) 1504 西鹿島行 遠州小松ー遠州西ヶ崎間 H28.7.7.
(3) 1507 西鹿島行 遠州小松ー遠州西ヶ崎間 H28.7.7.
(4) 2006 新浜松行 遠州小松ー遠州西ヶ崎間 H28.7.7.
(5) 1001 新浜松行 遠州小松ー遠州西ヶ崎間 H28.7.7.
(6) 2005 新浜松行 遠州小松ー遠州西ヶ崎間 H28.7.7.
次回の鉄婆は静岡鉄道の写真を予定しています。